天才探偵ミステリー〜ミステリー10選〜シンプル生活本〜絵本の魅力

現代版の名探偵が登場するミステリー作品、シンプルな生活を提案する本、そして命の尊さを描いた絵本について、今回はご紹介します。探偵の頭脳を楽しむもよし、暮らしのヒントを得るもよし、大切な命を考えるもよし。様々な視点から魅力的な作品をセレクトしました。ぜひご一読ください。
『眼球堂の殺人 〜The Book〜』

新たな理系&館ミステリ。シリーズ第一作神の書、The Bookを探し求める者、放浪の数学者・十和田只人(とわだただひと)がジャーナリスト・陸奥藍子と訪れたのは、狂気の天才建築学者・驫木煬(とどろきよう)の巨大にして奇怪な邸宅眼球堂だった。二人と共に招かれた各界の天才たちを次々と事件と謎が見舞う。密室、館、メフィスト賞受賞作にして「堂」シリーズ第一作となった傑作本格ミステリ!
懐かしく思い出した。本格ミステリの潔さを。森博嗣
放浪の数学者探偵、降臨!
堂シリーズ文庫刊行開始!
新たな理系&館ミステリ。シリーズ第一作
神の書、The Book(ザ・ブック)を探し求める者、放浪の数学者・十和田只人(とわだただひと)がジャーナリスト・陸奥藍子(むつあいこ)と訪れたのは、狂気の天才建築学者・驫木煬(とどろきよう)の巨大にして奇怪な邸宅眼球堂だった。二人と共に招かれた各界の天才たちを次々と事件と謎が見舞う。密室、館、メフィスト賞受賞作にして「堂」シリーズ第一作となった傑作本格ミステリ!
第I章 一日目
第II章 二日目
第III章 三日目
第IV章 四日目
第V章 眼球堂の謎
第VI章 エピローグ
文庫版あとがき
作者 | 周木 律 |
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価格 | 1078円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2016年09月15日 |
『はじめよう!気持ちのいい暮らし愛蔵版』

「今日」という日に、ちょっとだけ知恵と工夫を凝らしてみませんか。毎日をていねいに、大切に、生きるヒント。
作者 | 河野真希 |
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価格 | 607円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2013年03月08日 |
『禅、シンプル生活のすすめ 1日ひとつ、すぐにできる“自分の整え方”』

ゆっくりお茶を飲む。
脱いだ靴をそろえる。
持ち物を少なくする。
庭園デザイナーとしても
活躍する禅僧が教える「人生を快適化するヒント」
シンプルに考えると、心がすっとラクになる。
シンプルに行動すると、毎日がもっとうまくいく。
そのコツを、「禅」がたくさん与えてくれます。 --著者
世界40カ国で翻訳ーー世界で一番売れている「禅の本」
作者 | 枡野 俊明 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 三笠書房 |
発売日 | 2022年10月27日 |
『シンプル生活 55のヒント 家事がラクになる、心が軽くなる』

暮らしがシンプルになれば、片づけや掃除にかかる時間が減り、毎日を気持ちよく過ごせるーーこれは、すでに多くの人が気づいていることかもしれません。
でも、実際の生活の中で、そんな暮らしを維持するのはけっこう難しいのも事実。
子育て、家事、それに仕事。生活していれば、モノや情報はどんどん入ってきます。
どうすれば、心地いい暮らしを続けることができるのでしょうか?
本書では、簡単に取り入れられて効果が高い、シンプルに暮らすための知恵をたくさん集めました。
著者は、国内、海外を問わず転勤のある暮らしの中で、「自分に合ったミニマル」を追求し、家族5人がくつろげる空間づくりをしている“みしぇる”さん。
シンプルな暮らしの目的は、暮らしをととのえることを通じて、心をおだやかに、すっきり保つこと。そして、いつも機嫌よく日々を過ごすこと。そんなみしぇるさんが実践している暮らしの工夫と習慣をお伝えします。
みしぇるさんが出会った、シンプルに暮らしを楽しんでいる方たちの暮らしのヒントもあわせてご紹介。
暮らしも気持ちもラクになる、シンプル生活の知恵がつまった一冊です。
1 片づけをラクにするヒント
2 モノと上手に付き合うヒント
3 家族と心地よく暮らすヒント
4 暮らしを「見える化」するヒント
5 心をすっきり保つヒント
作者 | みしぇる |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | SBクリエイティブ |
発売日 | 2016年08月01日 |
『100万回生きたねこ』

100万年も しなない ねこが いました。
100万回も しんで,100万回も 生きたのです。
りっぱな とらねこでした。
100万人の 人が, そのねこを かわいがり, 100万人の 人が, そのねこが しんだとき なきました。
ねこは, 1回も なきませんでした。
読むたびにちがう気持ちになる、りっぱなとらねこの、ふしぎな物語。
●週刊朝日書評
「これはひょっとすると大人のための絵本かもしれないが、真に大人のための絵本ならば、子供もまた楽しむことができよう。それが絵本というものの本質であるはずだ。そして『100万回生きたねこ』は、絵本の本質をとらえている。」
●日本経済新聞「こどもの本」書評
「 このとらねこ一代記が、何を風刺しているかなどと考えなくても、すごいバイタリティーをもって生き、かつ死んだ話をおもしろいと思ってみればよいと思う。上級から大人まで開いてみて、それぞれに受けとめられるふしぎなストーリーでもある。飼い主へのつながりが無視され、前半と後半が途切れているようで、みていくとつながってくるふしぎな構成である。」
作者 | 佐野 洋子 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1977年10月 |
みなさん、さまざまなジャンルのおすすめの書籍をご紹介しましたが、いかがでしたか?これらの作品は、読むことで私たちの視点や考え方を変えることができる素晴らしい作品ばかりです。
現代版のシャーロック・ホームズとして知られる登場人物の活躍を描いたミステリー作品から、自分自身の生活をシンプルにするためのヒントを得ることができる生活本まで、幅広いテーマの作品を選びました。
また、命の大切さや大人になる過程での成長をテーマにした絵本もご紹介しました。これらの絵本は、子どもたちだけでなく、大人の私たちにも再び命の尊さを思い出させてくれることでしょう。
読書は私たちに新たな視点を与えてくれる素晴らしい手段です。特に、日常生活の中で悩んだり、気持ちをリフレッシュしたりしたいときには、積極的に読書を取り入れてみてください。
本を読むことで、新しい発見や感動が待っています。ぜひ、お気に入りの作品を見つけて、一度読んでみてください。あなたの人生に彩りを添えること間違いありません。
さて、今回の作品紹介はここまでとなります。次回のおすすめ作品もお楽しみに!新たな発見があることを願っています。では、またお会いしましょう!
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