「異能力者」から「美術ミステリー」まで!おすすめライトノベル・少女漫画・小説10選

異能力者たちが様々な力を駆使して活躍する、超人系ライトノベルが今回のテーマです。アニメ化もされた人気作や、話題の新刊など、ランキング形式で10作品をご紹介!男女問わず楽しめる作品もありますので、ぜひチェックしてみてください。
『異修羅I 新魔王戦争(1)』

魔王が殺された後の世界。
そこには魔王さえも殺しうる修羅達が残った。
一目で相手の殺し方を見出す異世界の剣豪、音すら置き去りにする神速の槍兵、
伝説の武器を三本の腕で同時に扱う鳥竜の冒険者、一言で全てを実現する全能の詞術士、
不可知でありながら即死を司る天使の暗殺者……
ありとあらゆる種族、能力の頂点を極めた修羅達はさらなる強敵を、“本物の勇者”という栄光を求め、新たな闘争の火種を生み出す。
全員が最強、全員が英雄、一人だけが勇者。“本物”を決める激闘が今、幕を開けるーー。
作者 | 珪素/クレタ |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年09月17日 |
『筺底のエルピス』

人類の存亡をかけた影なる戦い。
殺戮因果連鎖憑依体ーー
古来より『鬼』や『悪魔』と呼ばれてきたその存在は、感染する殺意であり、次元の裏側から送り込まれた人類絶滅のプログラム。
日本の暗部である《門部》は、不可視の存在を網膜に投影する改造眼球『天眼』と、時を止める超常の柩『停時フィールド』を武器とし、そのプログラムを追い立て、狩り、そして葬り続けてきた鬼狩りの組織だ。
時は現代。
百刈圭(ももかり・けい)と、乾叶(いぬい・かなえ)--心に傷を抱えて戦う二人が遭遇したのは、歴史上、たった六体しか確認されていない《白鬼》だった。
叶の親友に憑依したその鬼を巡って組織が揺れる中、黒ずくめの刺客《ゲオルギウス会》が動き始める。それは日本を守護する《門部》と同じように、ヨーロッパで連綿と戦い続けてきたもうひとつの鬼狩りの組織ーーバチカンの狩人たちだった。
《白鬼》とは何か。二つの組織の衝突はいかなる戦いを引き起こすのか。そして、滅亡を防ぐ希望はあるのか。
人類の存亡をかけて戦う、影なる戦士たちの一大叙事詩が、いま語られる。
気鋭・オキシタケヒコが描く異能バトルアクションシリーズ。イラストは各方面で活躍中のtoi8が担当。
作者 | オキシ タケヒコ/toi8 |
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価格 | 652円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2014年12月18日 |
『佐々木とピーちゃん 異世界でスローライフを楽しもうとしたら、現代で異能バトルに巻き込まれた件 〜魔法少女がアップを始めたようです〜(1)』

ペットショップで購入した可愛らしい文鳥は、異世界から転生した高名な賢者様だった。
世界を超える機会と強力な魔法の力を与えられ、佐々木は異世界へと現代の物品を持ち込み商売を開始する。
世界間を行き来しつつーーお金を稼ぎ、魔法の訓練をして、美味しい物を食べるーー悠々自適なスローライフを目指すが、ある日の会社からの帰り道で異能力者と遭遇してしまう。
賢者印の魔法で異能バトルを切り抜けるも、実力を見込まれて内閣府超常現象対策局にスカウトされ、晴れて国家公務員に転職が決まり……?
異世界ファンタジー×異能バトル×年の差ラブコメ(?)。
さらには魔法少女、ご近所JC、同僚JK、貴族、ロリババア、王子etc...
属性ジャンル全部乗せでお贈りする、異世界と現代日本行ったり来たり物語。
MF文庫Jが放つ新文芸単行本として、遂に登場!
作者 | ぶんころり/カントク |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年01月25日 |
『写楽殺人事件』

謎の絵師といわれた東洲斎写楽は、一体何者だったか。後世の美術史家はこの謎に没頭する。大学助手の津田も、ふとしたことからヒントを得て写楽の実体に肉迫する。そして或る結論にたどりつくのだが、現実の世界では彼の周辺に連続殺人が起きていてー。浮世絵への見識を豊富に盛りこんだ、第29回江戸川乱歩賞受賞の本格推理作。
作者 | 高橋 克彦 |
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価格 | 649円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1986年07月 |
『ダ・ヴィンチ・コード(上)』

ルーヴル美術館のソニエール館長が異様な死体で発見された。死体はグランド・ギャラリーに、ダ・ヴィンチの最も有名な素描〈ウィトルウィウス的人体図〉を模した形で横たわっていた。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められる。現場に駆けつけた館長の孫娘で暗号解読官であるソフィーは、一目で祖父が自分にしか分からない暗号を残していることに気付く……。
作者 | ダン・ブラウン/越前 敏弥/片岡 忠彦 |
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価格 | 968円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2006年03月10日 |
『天使と悪魔(上)』

ハーヴァード大の図像学者ラングドンはスイスの科学研究所長から電話を受け、ある紋章についての説明を求められる。紋章は秘密結社“イルミナティ”-十七世紀にガリレオが創設した科学者たちの結社ーのもので、この世にはもう存在しないはずの伝説の紋章だった。それが男の全裸死体の胸に焼印として押されていたのだという。殺された男は、最近極秘のうちに世界初の大量反物質の生成に成功した科学者。反物質は核の数十倍のエネルギーをもつが、すでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持込まれたという…。スピード感あふれ、ひねりと衝撃が連続の、タイムリミット・サスペンス。
作者 | ダン・ブラウン/越前敏弥 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 角川書店 |
発売日 | 2003年10月 |
以上、異能力や胸キュン、美術ミステリーなど様々なジャンルからおすすめの作品をご紹介しました。どの作品も魅力的で、一度手に取ってしまうと読み終わるまで手放せなくなること間違いありません。また、それぞれの作品には特色があり、読者様の好みによって選ぶ作品が異なるかもしれません。しかしどの作品も魅力的で、一度読んでみるとお気に入りになることでしょう。ぜひ、おすすめの作品を手に取り、その世界観にどっぷりと浸ってみてください。きっと新しい発見があるはずです。
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