有栖川有栖のおすすめミステリー小説5選、30代が懐かしむ感動のおすすめラノベ4選、ホラー要素ありの怖い小説おすすめ17選!「残穢」「屍鬼」「リング」など映像化作品もご紹介

今回は、ミステリー小説やラノベ、ホラー小説に焦点を当てておすすめ作品を紹介します。30代の方には懐かしく感じられる作品や、感動が待っているラノベも取り上げます。ホラー好きの方には、背筋が寒くなるような怖い小説の選りすぐりもお届けします。さらに、その中には映像化された作品もあります。ぜひ、一緒に作品の世界に浸ってみましょう!
『双頭の悪魔』
四国山中に孤立する芸術家の村へ行ったまま戻らないマリア。英都大学推理研の一行は大雨のなか村への潜入を図るが、ほどなく橋が濁流に呑まれて交通が途絶。川の両側に分断された江神・マリアと、望月・織田・アリスーー双方が殺人事件に巻き込まれ、各各の真相究明が始まる。読者への挑戦が三度添えられた、犯人当ての限界に挑む大作。
| 作者 | 有栖川 有栖 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 東京創元社 |
| 発売日 | 1999年04月 |
『新装版 46番目の密室』
密室の巨匠が殺された 自らのトリックでーー!? 日本のディクスン・カーと称され、45に及ぶ密室トリックを発表してきた推理小説の大家、真壁聖一。クリスマス、北軽井沢にある彼の別荘に招待された客たちは、作家の無残な姿を目の当たりにする。彼は自らの46番目のトリックで殺されたのかーー。火村&有栖川シリーズ第1作! TVドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」でも話題の傑作シリーズ。
作家デビュー20周年新装化
密室の巨匠が殺された 自らのトリックでーー!? 日本のディクスン・カーと称され、45に及ぶ密室トリックを発表してきた推理小説の大家、真壁聖一。クリスマス、北軽井沢にある彼の別荘に招待された客たちは、作家の無残な姿を目の当たりにする。彼は自らの46番目のトリックで殺されたのかーー。火村&有栖川のコンビがはじめて世に出た、シリーズ第1作! 本格ミステリの金字塔! TVドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」でも話題の傑作シリーズ。
フラッシュバック
第一章 密室の巨匠
第二章 焦茶色のサンタクロース
第三章 夜の贈り物
第四章 不浄の夜
第五章 謎を数える
第六章 フィールドワーク
第七章 犯人探し、密室探し
第八章 火の答え
エピローグ
あとがき
新装版のためのあとがき
| 作者 | 有栖川 有栖 |
|---|---|
| 価格 | 902円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2009年08月 |
『しにがみのバラッド。』
目を覚ますと、少女は死神でした。その少女は、死神でありながら、その真っ白な容姿ゆえに仲間から『変わり者(ディス)』と呼ばれていました。しかし、少女の持つ巨大な鎌は、まさしく死の番人のものです。少女の使命は人間の命を運ぶこと。死を司る黒き使者である少女は、仕え魔のダニエルと共に、人の魂を奪いにいくのです。死を司る少女が紡ぐ、哀しくてやさしいお話。
| 作者 | ハセガワ ケイスケ/七草 |
|---|---|
| 価格 | 649円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2003年06月10日 |
『キノの旅 the Beautiful World(1)』
「キノはどうして旅を続けているの?」 「ボクはね、たまに自分がどうしようもない、愚かで矮小な奴ではないか? ものすごく汚い人間ではないか? なぜだかよく分からないけど、そう感じる時があるんだ……でもそんな時は必ず、それ以外のもの、例えば世界とか、他の人間の生き方とかが、全て美しく、素敵なものの様に感じるんだ。とても、愛しく思えるんだよ……。ボクは、それらをもっともっと知りたくて、そのために旅をしている様な気がする」 ---短編連作の形で綴られる人間キノと言葉を話す二輪車エルメスの旅の話。今までにない新感覚ノベルが登場!
| 作者 | 時雨沢 恵一/黒星 紅白 |
|---|---|
| 価格 | 671円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2000年07月10日 |
『残穢』
この家は、どこか可怪(おか)しい。転居したばかりの部屋で、何かが畳を擦る音が聞こえ、背後には気配が……。だから、人が居着かないのか。何の変哲もないマンションで起きる怪異現象を調べるうち、ある因縁が浮かび上がる。かつて、ここでむかえた最期とは。怨みを伴う死は「穢(けが)れ」となり、感染は拡大するというのだが──山本周五郎賞受賞、戦慄の傑作ドキュメンタリー・ホラー長編!
| 作者 | 小野 不由美 |
|---|---|
| 価格 | 781円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2015年07月29日 |
『黒い家』
顧客の家に呼ばれ、子供の首吊り死体の発見者になってしまった保険会社社員・若槻は、顧客の不審な態度から独自の調査を始める。それが悪夢の始まりだった。第4回日本ホラー小説大賞受賞。
| 作者 | 貴志 祐介 |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 1998年12月10日 |
今回は、おすすめの書籍を紹介しました。ミステリーからラノベまで、さまざまなジャンルの作品をご紹介しましたが、いかがでしたか?ミステリー小説では有栖川有栖さんの作品を5つご紹介しました。どれも読み応えがあり、言葉に引き込まれるようなストーリー展開です。また、ラノベでは30代の方にぜひ読んで欲しい作品を4つご紹介しました。思わず感動してしまうような作品ばかりですので、ぜひ手に取ってみてください。そして最後に、背筋が寒くなるようなホラー要素のある小説を17作品紹介しました。怖いもの好きな方にはたまらない作品ばかりです。その中には映画化された作品もありますので、映像と併せてお楽しみください。さまざまな作品をお届けしましたが、ぜひ興味のある作品を手に取ってみてください。きっと、新たな世界が広がることでしょう。以上、おすすめの書籍紹介でした。今後もおすすめの作品をご紹介していきますので、お楽しみに!
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