2023年06月24日 更新
家族愛から人生観まで!オススメ絵本・小説・ミステリーを徹底紹介
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今回は、家族をテーマにした絵本と、自分自身と向き合いながら人生を考える現代小説、そして秋の夜長に読みたいミステリーをご紹介します。特に家族を描いた10冊の名作は、心温まるストーリーや絵が素晴らしく、子どもから大人まで楽しめるおすすめの作品ばかりです。また、人生を考える小説には、今を生きる私たちに共感できるエピソードが詰まっています。さらに、秋の夜長にはミステリーがぴったり。読んだ後にグッと引き込まれる、おすすめの作品を厳選しました。
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かぞくのきずな!おすすめの家族を描いた絵本10選「ちいさなあなたへ」「だいじょうぶ だいじょうぶ」など名作をご紹介
家族の絆を描いた絵本は、子どもたちにとって宝物です。そこで今回は、おすすめの家族を描いた絵本を10冊紹介します。あなたもきっと、温かくて心地よい時間を過ごすことができる素晴らしい作品たちに出会えるはずです。ぜひ、読んで家族の大切さを感じてみてください。
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『いろいろ いろんな かぞくの ほん』
かぞくはいろいろ。いろんなかぞくがある。だいかぞくもあれば、ふたりっきりのかぞくもある。すんでるいえや、やすみのひのすごしかた、がっこうやしごとのことも、それぞれちがう。きみのかぞくは、どんなかぞく?
作者 | メアリ・ホフマン/ロス・アスクィス/杉本詠美 |
価格 | 2090円 + 税 |
発売元 | 少年写真新聞社 |
発売日 | 2018年01月26日 |
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『ふたりママの家で』
わたし、ウィル、ミリーの3人きょうだいには、ママがふたりいる。みんなでご飯をつくって食べたり、一緒に踊ったり、楽しく笑いの絶えない毎日。親せきも近所の人もみんな「ふたりママ」のことが大好きだけど、中には違う考えをもつ人がいて…?子どもたちがやってきてから、ふたりママがおばあちゃんになり、次の世代につなぐまで。ふたりママの家の、にぎやかで、なんてことのない、成長記録。
作者 | パトリシア・ポラッコ |
価格 | 2530円 + 税 |
発売元 | サウザンブックス社 |
発売日 | 2018年10月29日 |
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『タンタンタンゴはパパふたり』
動物園にはいろんな家族がいます。でも、ペンギンのタンゴの一家はそのどれともちがっていましたー。本当にあったペンギンの家族のお話。米国図書館協会のNotable Children’s Bookに選定。数々の賞を受賞した話題作。
作者 | ジャスティン・リチャードソン/ピーター・パーネル/ヘンリー・コール/尾辻 かな子/前田 和男 |
価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | ポット出版 |
発売日 | 2008年04月 |
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自分と向き合う。人生を考える、現代小説おすすめ5作品!!「ツナグ」「コーヒーが冷めないうちに」など
今回は、人生について考えるにはぴったりの現代小説5作品をご紹介します。自分自身と向き合う機会を作ることは、いつだって貴重なこと。物語を通じて深く自分を見つめ直し、新しい発見をすることができる作品ばかりです。ぜひ読んでみて、自分自身と向き合う時間を過ごしてみましょう。
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『今日のハチミツ、あしたの私』
蜂蜜をもうひと匙足せば、あなたの明日は今日より良くなるー。「明日なんて来なければいい」と思っていた中学生のころ、碧は見知らぬ女の人から小さな蜂蜜の瓶をもらった。それから十六年、三十歳になった碧は恋人の故郷で蜂蜜園の手伝いを始めることに。頼りない恋人の安西、養蜂家の黒江とその娘の朝花、スナックのママをしているあざみさん…さまざまな人と出会う、かけがえのない日々。心ふるえる長篇小説。
作者 | 寺地はるな |
価格 | 682円 + 税 |
発売元 | 角川春樹事務所 |
発売日 | 2019年03月13日 |
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『ランチ酒』
犬森祥子、バツイチ、アラサー、職業は「見守り屋」。営業時間は夜から朝まで。様々な事情を抱える客からの依頼で人やペットなど、とにかく頼まれたものを寝ずの番で見守る。そんな祥子の唯一の贅沢は、夜勤明けの晩酌ならぬ「ランチ酒」。別れた夫のもとで暮らす愛娘の幸せを願いながら、束の間、最高のランチと酒に癒される。腹の底から生きる力が湧いてくる、絶品五つ星小説!
作者 | 原田ひ香 |
価格 | 759円 + 税 |
発売元 | 祥伝社 |
発売日 | 2020年10月15日 |
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『三軒茶屋星座館 1 冬のオリオン』
都会の路地裏にあるプラネタリウム、「三軒茶屋星座館」。その店主、和真のもとへ十年ぶりに弟の創馬がおしかけてきた。小学生の娘、月子を連れて…。星座館で語られる超現代語訳“ギリシャ神話”が、人の絆をつくり、仲間を家族に変えていく。声をあげて笑い、本気で泣ける、心温まるエンターテインメント小説。
作者 | 柴崎 竜人 |
価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2016年02月13日 |
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秋の夜長にじっくり読みたいミステリー
秋の夜長には、ひとりでゆっくりと読書するのが心地いいものです。そんな中、ミステリー小説は特におすすめ。物語の中で進む事件や謎解きに、つい没頭してしまいます。この記事では、そんな秋の夜に読みたいおすすめのミステリー小説をご紹介します。どの作品も、驚きや感動が待っていること間違いなしです。是非、手に取ってみてください。
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『火車』
作者 | 宮部,みゆき,1960- |
価格 | 不明 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 1998年02月 |
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『希望荘』
「二、三日、東北を旅行してくる」そう言い残した雑貨店の店主が安否不明に。未曽有の大災害の裏に隠された真実。シリーズ第4弾。
作者 | 宮部 みゆき |
価格 | 1012円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2018年11月09日 |
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『ステップファザー・ステップ 新装版』
仕事中に屋根から落ちてしまった泥棒の俺。大ケガした俺を助けてくれたのはその家に住む中学生の双子の兄弟だ。ところが二人に弱みを握られた俺は、家出中の両親に代わって父親となるハメに。家庭生活を始めた俺らを襲う七つの事件。三人で謎解きを始めたが…。魅力的な謎とユーモア溢れた会話が彩る大傑作!
作者 | 宮部 みゆき |
価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2021年02月16日 |
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この秋、ゆっくりと本を読んでみませんか?家族愛、自己啓発、ミステリーと、幅広いジャンルからおすすめ作品をご紹介しました。ぜひ、気になる作品を手に取って、自分だけの世界に浸ってみてはいかがでしょうか?また、今回ご紹介した作品以外にも、たくさんのおすすめ作品があります。これからも、おすすめの本を紹介していくので、お楽しみに。本を通じて、素晴らしい体験をしていただけますように。
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