日本の名城と競技をテーマにした小説特集!歴史とスポーツの魅力が満載の10冊を紹介
デンマークの歴史や日本の名城を題材にしたおすすめの本や、ライバルが熱い競技を描いたライトノベルなど、幅広いジャンルの本を紹介しています。話題作から知識を深めるまで、読者の興味に合わせた本がきっと見つかるはずです。どの本を手に取ろうか迷ったら、この記事が参考になるかもしれませんね。
『デンマークの歴史・文化・社会』
作者 | 浅野,仁,1940- 牧野,正憲,1947- 平林,孝裕 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 創元社 |
発売日 | 2006年03月 |
『デンマーク国民をつくった歴史教科書』
北欧の王国・デンマークの国民史を
デンマーク人自身はどのように語ったのか!
国民学校(小・中学校)で読まれ続けてきた
歴史教科書で知る、北の王国・デンマークの歴史!
本書は、第一次世界大戦時に発行されて以来、長い間、デンマークの国民学校
(小・中学校)で読まれ続けてきた歴史教科書『子供に語るデンマーク史』の翻訳です。
デンマークの子供たちは、本書を通して、自分たちはどのような歴史背景をもち、
自分たちが所属するデンマーク国民がどのように出来上がってきたのかを
知りました。
デンマークという国の起源から、第二次世界大戦のドイツによる5年間の占領、
兄弟民族としてともにしてきたノルウェー人への親和性、バルト海を巡る”宿敵”
スウェーデン人の存在など……
なぜ、デンマーク人は、デンマーク国民であることに誇りをもつのか?
北欧の王国・デンマークを知る決定版!
※図版多数、詳細な年表、訳註、解題つきです!
作者 | ニコリーネ・マリーイ・ヘルムス/著 村井誠人/訳 大溪太郎/訳 |
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価格 | 3200円 + 税 |
発売元 | 彩流社 |
発売日 | 2013年02月28日 |
『黒牢城』
「おぬしならばこの曲事を解ける」本能寺の変より四年前、天正六年の冬。織田信長に叛旗を翻して有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起きる難事件に翻弄される。動揺する人心を落ち着かせるため、村重は、土牢の囚人にして織田方の軍師・黒田官兵衛に謎を解くよう求めた。事件の裏には何が潜むのか。戦と推理の果てに村重は、官兵衛は何を企む。
作者 | 米澤 穂信 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年06月02日 |
『のぼうの城(上)』
戦国期、天下統一を目前に控えた豊臣秀吉は関東の雄・北条家に大軍を投じた。そのなかに支城、武州・忍城があった。周囲を湖で取り囲まれた「浮城」の異名を持つ難攻不落の城である。秀吉方約二万の大軍を指揮した石田三成の軍勢に対して、その数、僅か五百。城代・成田長親は、領民たちに木偶の坊から取った「のぼう様」などと呼ばれても泰然としている御仁。武・智・仁で統率する、従来の武将とはおよそ異なるが、なぜか領民の人心を掌握していた。従来の武将とは異なる新しい英傑像を提示した四十万部突破、本屋大賞二位の戦国エンターテインメント小説。
作者 | 和田 竜 |
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価格 | 671円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2010年10月 |
歴史やライトノベル、さまざまなジャンルの作品をご紹介しました。それぞれの作品には、独自の魅力や楽しみ方があります。歴史を学ぶことで過去を理解し、現在を見つめ直すきっかけになるかもしれません。一方で、競技を描いた作品は緊張感や熱い戦いを楽しむことができるでしょう。ぜひ、さまざまな作品に触れてみて、自分のお気に入りを見つけてください。新たな世界に没頭しながら、読書の楽しみを存分に味わってください。
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