アジアの寺院と芸術家の内面に迫る!おすすめ書籍4選「常識外れの戦い」「青春と宗教」

芸術愛好家の皆さん、芸術家の内側を覗いてみませんか?エッセイ集には、芸術と青春、言葉を離れるなど名作が詰まっています。アジアの寺院本や古竜を倒すシリーズもおすすめです。常識を覆すエキサイティングな内容が楽しめますよ。
『【バーゲン本】チベット寺院・建築巡礼』

我が国ではまだチベット建築は本格的には紹介されていない。本書がきっかけでチベット及びチベット建築に関心を持つ若い人が増えれば幸いである。
作者 | 大岩 昭之 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | (株)東京堂出版 |
発売日 |
『アジアの仏教建築 仏陀の歩いた道には蓮の花が咲く』

初期仏教はインド国内やスリランカに広がり、ガンダーラから中国へ伝播した北伝仏教と、主に東南アジアへ伝わった南伝仏教が大きな流れであるが、伝播の実態は、流派、時期、道筋とも膨大な広がりがある。アジアにはヒンドゥー教やイスラム教を国教とする大国があるが、そのような国でもどこか仏教の痕跡が残る。本書ではアジアの国々の代表的な仏教寺院を取り挙げ、人類史の古代と近代の間を繋ぐアジアという地域とその文化を巡る。
序 章 初期仏教の展開と僧院の成立
第一章 ボロブドゥール 古代ジャワにおける方位と尊格
第二章 仏国寺 法華世界と浄土世界の重層
第三章 バイヨン 森と水と仏の帝国
第四章 ダラダー・マーリガーワ 仏歯信仰の意義
第五章 ワット・マハータートの仏塔 スコータイの仏舎利
第六章 五台山仏光寺 蘇る古典様式の面影
第七章 大報恩寺本堂 辿り着いた日本固有の仏教空間
第八章 チュシャ・バハ ネワール仏教の僧院
第九章 タフティ・バヒー ガンダーラ地方の伽藍構成と僧院
第一〇章 ソーマプラ僧院 インド仏教の終焉
第一一章 大悲寺 東アジア仏教建築のベトナム的受容
第一二章 アーナンダ寺院 聖山と洞窟の再現
第一三章 タート・ルアンの仏塔 伝統と革新を融け合わす
第一四章 パンコル・チョエテ寺大塔 四次元の立体曼荼羅
第一五章 バーミヤンの岩窟仏堂 競い合う極小の仏教宇宙
作者 | 中川 武 |
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価格 | 3960円 + 税 |
発売元 | 丸善出版 |
発売日 | 2023年08月25日 |
『古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?(1)』

人類最強の大賢者に拾われ、山で育ったフィル。賢者からの英才教育を受けた彼女は、素手でドラゴンを倒せるほどになっていた。ある日、賢者は孫を呼び出し、こう言った。「フィルよ、実はお前は女なんじゃ」「マジ? ところで女ってなに?」 性別すら知らない常識外れのフィルは常識を学ぶべく王立学院に入学することに。無自覚チート少女のワクワク学園生活が始まる!
作者 | ウメハナ/羽田遼亮 |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2019年11月30日 |
これらの作品は、芸術愛好家やアジアの文化に興味を持つ人々にとって、心を豊かにする読書体験となること間違いありません。芸術家の内側を知ることで、芸術の魅力や奥深さを再認識し、鑑賞の視点が広がることでしょう。一方で、アジアの寺院の本は、神秘的な世界への扉を開いてくれます。その荘厳な建築や歴史的背景に触れることで、異国情緒に触れ、新たな発見があるかもしれません。また、古竜を素手で倒すなんて、まさに常識を覆すスリリングな展開には目を奪われますね。さまざまなジャンルの作品を通じて、新たな世界や考え方に触れることで、日々の生活に刺激を与えてくれることでしょう。ぜひ、これらの本を手に取って、自分自身の世界を彩ってみてください。
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