芸術愛好家へ!芸術家の内側を垣間見るエッセイ10選「芸術と青春」「言葉を離れる」など名作をご紹介
芸術愛好家の皆様必見!当記事では、芸術家の内側を垣間見ることのできるエッセイ10選を紹介します。若き日の芸術への情熱や、文学や音楽を充実させるための努力など、芸術家たちが率直に語る作品をピックアップしています。その中でも、「芸術と青春」は、若い頃に芸術と出会い、その後の人生でどう向き合っていったかが描かれており、芸術初心者にもおすすめです。また、「言葉を離れる」は、芸術家たちが作品を生み出す上での苦悩や葛藤が描かれており、読者にとって大変感銘を受けることができます。他にも素晴らしい作品が揃っていますので、ぜひお楽しみください。
『芸術と青春』
「青春は無限に明るく、また無限に暗い。」-岡本太郎にとって、青春とは何だったのか。パリでの旺盛な芸術活動、交遊、そしてロマンス…。母かの子・父一平との特異ではあるが、敬愛に満ちた生活。これらの体験が育んだ女性観。孤絶をおそれることなく、情熱を武器に疾走する、爆発前夜の岡本太郎の姿がここにある。
| 作者 | 岡本太郎 |
|---|---|
| 価格 | 565円 + 税 |
| 発売元 | 光文社 |
| 発売日 | 2002年10月 |
『言葉を離れる』
ワールドワイドに活躍する美術家が80歳を超えてなお創作する心の軌跡を、想定外の半生を振り返り綴ったエッセイ集。講談社エッセイ賞受賞作。
【目次】
1 宿命に気づく時
2 肉体が感得するもの
3 鍵の在処
4 観察の技法
5 波乱の始まり
6 想定外の連続
7 買書の心得
8 三島由紀夫の霊性
9 地獄と天国のジェットコースター
10 インドからの呼び声
11 小説と画家宣言
12 「ディオニソス」の饗宴
13 ラウシェンバーグの軽やかな芸術
14 滝のひらめき
15 運命を手なずける
16 映画の手がかり
17 少年文学の生と死
18 言葉を離れる
19 自分の中の革命
| 作者 | 横尾 忠則 |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2020年12月15日 |
『一色一生』
| 作者 | 志村,ふくみ,1924- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 1994年01月 |
『オラオラ女子論』
格好よく、かわいく生きるための蜷川流女子論。
| 作者 | 蜷川実花 |
|---|---|
| 価格 | 1571円 + 税 |
| 発売元 | 祥伝社 |
| 発売日 | 2012年06月 |
『素朴で平等な社会のために ウィリアム・モリスが語る 労働・芸術・社会・自然』
デザイナーとして世に知られているウィリアム・モリスですが、その人生の後半を社会変革に献身したことは、あまり知られていません。工芸職人であり芸術家であるからこそ、すべての人間が地球上で楽しく美しく生きる平等な社会を願ったモリス。その実現をめざして、全国を駆けめぐっておこなった講演の代表的なものを、この本で取り上げました。
本書の翻訳にあたっては、ノーマン・ケルヴィン編集の『William Morris on Art and Socialism』、メイ・モリス編集の『The Collected Works of William Morris』22巻、23巻、メイ・モリス著の『William Morris:Artist, Writer, Socialist』2巻、フィリップ・ヘンダーソン編集の『The Letters of William Morris to his Family and Friends』所収の論文を底本としました。
1 私はいかにして社会主義者になったか(1894年)
2 小芸術(1877年)
3 不当な戦争ー英国の労働者たちへ(1877年)
4 民衆の芸術(1879年)
5 金が支配する世の芸術(1883年)
6 意味のある労働と無意味な労苦(1884年)
7 芸術の目的(1886年)
8 未来の社会(1887年)
各論文の背景と解説
訳者あとがき
| 作者 | ウィリアム・モリス/城下 真知子 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | せせらぎ出版 |
| 発売日 | 2019年11月20日 |
『どんどん変に… エドワード・ゴーリー インタビュー集成』
博覧狂気のノンセンス。紫式部オタク、猫、レオタード、X-ファイル…ん?
| 作者 | エドワード・ゴーリー/カレン・ウィルキン/小山 太一/宮本 朋子 |
|---|---|
| 価格 | 2750円 + 税 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2023年04月26日 |
『個人はみな絶滅危惧種という存在 : 彫刻家・舟越桂の創作メモ』
| 作者 | 舟越,桂,1951- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2011年09月 |
『音楽は自由にする』
幼稚園での初めての作曲。厳格な父の記憶。高校でのストライキ。YMOの狂騒。『ラストエンペラー』での苦闘と栄光。同時多発テロの衝撃。そして辿りついた、新しい音楽ー。2年2カ月にわたるロング・インタヴューに基づく、初の語りおろし自伝。
| 作者 | 坂本 龍一 |
|---|---|
| 価格 | 2090円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2009年02月27日 |
『最後の秘境東京藝大 : 天才たちのカオスな日常』
| 作者 | 二宮,敦人 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2019年04月 |
『ムサビ日記』
リアルな美大の日常を!
武蔵野美術大学(通称ムサビ)企画広報課の手羽イチロウは筑豊生まれのムサビ育ち。「東京タワー」のマー君に自分を重ねて涙するおセンチだけど、愛校心なら誰にも負けない!
そんな手羽が個人でサイト《ムサビコム》を立ち上げた。2003年にとつぜん誕生した《ムサビコム》に集まる在学生20数名(通称・手羽先)それぞれが、お気楽・気ままに書く日記…課題提出に迫られ、就職活動に焦り、卒業制作に追い込まれる彼らに手羽がツッコミを入れ…2006年の1年間を27人のムサビ生146本のブログで綴る、美大のリアルな日常。
「ネガティブなことも違う発想で面白く考えてしまう」ムサビ・スピリッツ満載の『ムサビ日記』。ただのブログ集でないヒミツは「手羽註」にあり!
| 作者 | 手羽イチロウ/監 |
|---|---|
| 価格 | 1200円 + 税 |
| 発売元 | 武蔵野美術大学出版局 |
| 発売日 | 2007年07月01日 |
芸術愛好家の皆さん、いかがでしたでしょうか?私たちは、芸術家としての内面を垣間見ることができるエッセイ作品をご紹介いたしました。これらの作品は、芸術家がどのような思考回路で世界観を形成しているのか、また普段の生活の中でどのようなアイデアを得ているのかを知ることができるものばかりです。特に若い世代には、「芸術と青春」や「言葉を離れる」のような作品を読んで、自分自身の芸術の道を発見するヒントを得ることができるかもしれませんね。皆さんも、ぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょうか?芸術の素晴らしさに触れられること、そして自分自身を成長させることができると思います。
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