ダークな世界観が魅力!ラブコメや吸血鬼、現代ノワールを特集

最近、ニヤキュンが止まらない!ラブコメラノベや、吸血鬼が登場するダークなライトノベルが注目されていますね。さらに、現代ノワール小説も続々登場中。ダークな世界を描いた作品たちには、読む者を引き込む力があります。ぜひ、新たな世界に浸ってみてはいかがでしょうか。
『離縁前提で嫁いだのにいつの間にか旦那様に愛されていました』

作者 | Karamimi |
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価格 | 不明 |
発売元 | 星雲社 (発売) |
発売日 | 2022年08月 |
『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん 1』

王太子であるジークに突然聞こえた2人神の声…。
それはジークの婚約者であるリーゼロッテが【ツンデレ】で、このままだと【破滅】を迎えるという衝撃的な内容だった!
彼女の普段の言動はすべて照れ隠し!?
神が解説する彼女の本心はとても可愛く、ただただ一人悶えるジーク。
その2人の神の正体は、ゲームの実況をするただの高校生だった!!
神からの「実況」と「解説」という『神託』を頼りに婚約者のリーゼロッテを救えるのか!
本音がだだ漏れている超絶可愛い「悪役令嬢」リーゼロッテのバッドエンドを回避せよ!
「乙女ゲーム」を通して異世界と現実世界を結ぶ、新たな悪役令嬢ストーリーここに開幕!
作者 | 逆木 ルミヲ/恵ノ島すず/えいひ |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年12月28日 |
『血吸村へようこそ』

「一緒にお祭りに行って」とか言われて喜んでました。「浴衣姿を見てほしい」って言われてニヤケてました。「高村君は私のものよ」なんて言われて叫びそうになってました…。たしかにみんな可愛い女の子です。だけどね…だけどね…みんな吸血鬼なんですよ〜!
-ご気楽な父・直太郎の勝手な都合により、長野の僻地・治水村へと引っ越してきた直樹十六歳。転校した高校での思わぬモテモテぶりに、青少年心をときめかせていたのだが…。幸せは不幸な物語の始まりか!?はたまた実は…!?
阿智太郎&あらきかなおのコンビで贈る、イタイケナ男の子たちへの応援歌。
作者 | 阿智 太郎/あらき かなお |
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価格 | 605円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2009年03月10日 |
『ヴぁんぷ!』

【親愛なる日本の紳士淑女諸君! 月並な問い事で申し訳ないがーー諸君は吸血鬼の存在を信じるかね?】
【--失敬、名乗るのが遅れたようだ。我が名はゲルハルト・フォン・バルシュタイン! このグローワース島を預かる、子爵の称号を賜りし吸血鬼! 自己紹介代わりに、我が島で起こった一つの騒動について話をしようではないか! ……まあ語らせてくれたまえ。暇なのだ】
【君が私の話を信じるも信じぬも、私が人にあらざる存在という事は一目瞭然であろう? 何しろ私の身体はーー】
作者 | 成田 良悟/エナミ カツミ |
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価格 | 671円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2004年05月10日 |
『かりん増血記(1)』

「…あたし、もう、我慢でき、な…」驚きで身をこわばらせた少年に、真紅果林はいっそう強くしがみつく。次の瞬間、二本の牙が彼の喉へ深々と刺さった!ここまでなら正真正銘の吸血鬼。しかし果林は、毎月溢れ出す血を噛んだ相手に与えなければならない、吸血ならぬ増血鬼だった!しかもクラスメイトの雨水健太が近くに来ると血が溢れ出し、果林は恥ずかしくて仕方がない!!そんな果林が噛んだ相手が美少年で御曹子だったものだから、学園中を巻き込んだ大騒動にー。果林に平穏はやってくるのか!?ドジっ子増血鬼が巻き起こす、ラブコメ増血ミステリー!月刊ドラゴンエイジで好評連載中コミックスのノベライズが出血大登場。
作者 | 甲斐透/影崎由那 |
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価格 | 594円 + 税 |
発売元 | 富士見書房 |
発売日 | 2003年12月 |
『ポップ1280(新装版)』

究極のノワール 復刊!
『このミステリーがすごい!2001年版』(宝島社) 海外編 第1位
『同 2019年版 キング・オブ・キングス』(過去30年のベスト10) 海外編 第5位
「安物雑貨店(ダイムストア)のドストエフスキー」
ーージェフリー・オブライエン(本書所収評論より)
「トンプスンの最高傑作は他とは別格で、
ハメットの『赤い収穫』と比較されるべき
犯罪文学の金字塔。この魂の荒涼が吐きつける
言葉に震撼させられずしてハードボイルドの
なんたるかはとうてい語れまい」
ーー中条省平(フランス文学者)
ポッツヴィル、人口1280。この田舎町の
保安官ニックには、心配事が多すぎる。考
えに考えた結果、自分にはどうすればいい
か皆目見当がつかない、という結論を得た。
口うるさい妻、うすばかのその弟、秘密の
愛人、昔の婚約者、保安官選挙……だが、
目下の問題は、町の売春宿の悪党どもだ。
思いきった手を打って、今の地位を安泰な
ものにしなければならないーー饒舌な語り
と黒い哄笑、突如爆発する暴力! 人間の
底知れぬ闇をえぐり、読者を彼岸へとみち
びく、究極のノワール。巻末にトンプスン
再評価のきっかけとなった歴史的評論を収
録のうえ、新装版で復刊!〈解説・吉野仁〉
Jim Thompson
ジム・トンプスン
1906年生まれ。職業を転々としながら作家活動をつづけ、42年に初長編を出版。49年に犯罪小説に転じ、その後、ペイパーバック・オリジナルを書きとばす。50年代なかば、S・キューブリックの映画製作にかかわる。小説が斜陽となると、TV脚本にも従事。作品がすべて絶版の状態で、77年に死去。死後、ようやく作品の再評価がはじまった。
〈扶桑社ミステリーのジム・トンプスン作品〉
『グリフターズ』
『おれの中の殺し屋』
『ポップ1280』
『失われた男』
『荒涼の町』
『残酷な夜』
『この世界、そして花火』
作者 | ジム・トンプスン/三川基好 |
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価格 | 935円 + 税 |
発売元 | 扶桑社 |
発売日 | 2019年08月02日 |
まるで本の世界に引き込まれていたかのような気分でしょうか。吸血鬼が織り成すダークな世界や現代のノワール小説の魅力に触れたことで、新たな価値観や感情が芽生えたかもしれませんね。物語の中に自分を見出すことができるというのは、本当に魅力的なことです。ぜひこれからも様々な作品に触れて、心に残る物語を見つけていってください。それぞれの作品が、読者の心に留まり、時折思い出されることでしょう。新たな世界に触れた感覚を大切にして、これからも素敵な作品との出会いを楽しみにしています。読書の楽しみは尽きることがありません。どんな作品にも、それぞれの魅力が詰まっています。ぜひその魅力を感じ続けてください。
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