頭脳戦抜群!お酒と共に楽しむミステリー小説&歴史作品4選

最高に面白い、頭脳戦がすごいミステリー小説10選!おいしいお酒と一緒に味わうミステリー。歴史の勉強にもなる!歴史小説4選。今回は、そんなおすすめの書籍を紹介します。手に汗握る展開や驚きの結末に魅了されること間違いなし!さらに、お酒との相性もバッチリな作品が登場します。歴史好きの方にもおすすめな歴史小説もチェックしてみてください。興味津々な作品ばかりですので、楽しみにしていてくださいね。
『容疑者Xの献身』

これほど深い愛情に、これまで出会ったことがなかった。いやそもそも、この世に存在することさえ知らなかった。運命の数式。命がけの純愛が生んだ犯罪。
作者 | 東野 圭吾 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2005年08月30日 |
『扉は閉ざされたまま 長編本格推理』

久しぶりに開かれる大学の同窓会。成城の高級ペンションに七人の旧友が集まった。(あそこなら完璧な密室をつくることができるー)当日、伏見亮輔は客室で事故を装って後輩の新山を殺害、外部からは入室できないよう現場を閉ざした。何かの事故か?部屋の外で安否を気遣う友人たち。自殺説さえ浮上し、犯行は計画通り成功したかにみえた。しかし、参加者のひとり碓氷優佳だけは疑問を抱く。緻密な偽装工作の齟齬をひとつひとつ解いていく優佳。開かない扉を前に、ふたりの息詰まる頭脳戦が始まった…。
作者 | 石持浅海 |
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価格 | 921円 + 税 |
発売元 | 祥伝社 |
発売日 | 2005年05月30日 |
『花の下にて春死なむ 香菜里屋シリーズ1〈新装版〉』

人生に必要なのは、
とびっきりの料理とビール、
それから、ひとつまみの謎。
三軒茶屋の路地裏にたたずむ、ビアバー「香菜里屋」。
この店には今夜も、大切な思いを胸に秘めた人々が訪れるーー。
優しく、ほろ苦い。
短編の名手が紡ぐ、不朽の名作ミステリー!
第52回日本推理作家協会賞 短編および連作短編集部門受賞作
解説 瀧井朝世
春先のまだ寒い夜。ひとり息を引き取った、俳人・片岡草魚。
俳句仲間でフリーライターの飯島七緒は、孤独な老人の秘密を解き明かすべく、
彼の故郷を訪れーー(表題作)。
バー「香菜里屋」のマスター工藤が、客が持ち込む謎を解く連作短編ミステリー。
作者 | 北森 鴻 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2021年02月16日 |
『桜宵 香菜里屋シリーズ2〈新装版〉』

今夜もグラス片手に、謎解きに耳を傾けて。
ビアバー《香菜里屋》のマスター工藤に託された、
妻から夫への「最後のプレゼント」とはーー。
連作短編ミステリーの金字塔!
解説 中江有里
妻の死から一年。警察官の神崎守衛は、遺品の中から手紙を見つける。
三軒茶屋のビアバー《香菜里屋》に、妻は「最後のプレゼント」を用意したという。
マスター工藤が振る舞う炊き込みご飯は、妻のそれと同じ味。
感傷に浸るも、料理の名を聞き愕然とするーー(表題作)。
連作短編の名手が紡ぐ、大人のミステリー!
作者 | 北森 鴻 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2021年03月12日 |
ミステリー小説10選と歴史小説4選を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。私自身もこれらの作品を読んでみることをおすすめします。それぞれの作品には、魅力的なキャラクターが登場し、頭脳戦や推理劇が広がります。そして、おいしいお酒とともに味わうことで、さらに作品の世界に没頭できるでしょう。ミステリーとお酒の組み合わせは、まさに最高のエンターテイメントです。また、歴史小説もおすすめです。歴史を学ぶだけでなく、その時代の人々の思いや生き様に触れることができます。歴史好きの方はもちろん、初めて歴史に触れる方にもおすすめです。どの作品も時間を忘れさせるような物語が展開されますので、ぜひ読んでみてください。きっと、あなたも作品の世界に夢中になることでしょう。それでは、読書のひとときをお楽しみください。
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