手に汗握る少年マンガやデスゲーム系ラノベ、ファンタジー好きにはたまらないバトル漫画20選!
今回ご紹介する記事は、手に汗握るデスゲーム、かっこいい主人公が登場する少年漫画、そしてファンタジーなバトル漫画の3つです。それぞれジャンルは違えど、どれも熱いストーリーが展開され、読者を引き込んで離さないこと間違いなし。特に美麗なイラストと緻密な構成で話題のファンタジー漫画は必見です。ぜひ一度手に取ってみてください。
『クラスメイト・ゲーム 殺人者の教室(1)』
突如学校に集められた三十人の見ず知らずの高校生達。彼らはゲームマスターという謎の存在によって、“クラスメイトゲーム”へ強制的に参加させられてしまった。クラスメイトにはそれぞれ“配役”が与えられ、それに沿って三十日間を生き残ることでゲームから解放されるという。しかし各人にはそれぞれ「消すことのできる」対象が設定されており、「一日一人クラスメイトを消さなければならない」“殺人者”が混じっているのだった!そして“殺人者”から身を守るためには、消されるよりも先に他の誰かを消さなければならない!!あまりに非情な説明に彼らが疑心暗鬼に陥る中、集められた生徒の一人である相浦に与えられたのは「誰も消せず誰からも消される」“主人公”の配役でー。第1回ファミ通文庫大賞特別賞受賞。
作者 | 勅使河原 あねも/やまかわ |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年02月29日 |
『人狼ゲーム』
高校二年生の愛梨は、バイトの帰りに何者かに拉致される。目覚めると、周囲には円を描くように同じ高校の制服を着た男女が座っていた。そして、首には何の目的か分からない首輪がはめられていた。不可解な状況に戸惑う愛梨たち。すると壁に掛けられたモニターが光り、「人狼ゲーム」と表示され、『皆さんにはこれから人狼ゲームをプレイしていただきます。拒否権はありません。これは、特別な方々を楽しませるためのショーです。この場で起きるすべての出来は撮影され、中継されています』と告げられる。「人狼ゲーム」とは、プレイヤーが村人と狼に分かれ、それぞれがある種の条件の下にお互いを当てるというもの。しかし、このゲームでの“負け”は“死”を意味していた…。何故、彼ら彼女らはここに集められたのか?そして、生き残るのは誰か…生死を賭けたゲームが、いま始まるー。
作者 | 川上亮 |
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価格 | 712円 + 税 |
発売元 | AMG出版 |
発売日 | 2013年08月 |
『生贄のジレンマ<上>』
「今から三時間後にあなたたちは全員死にます。ただし生き残る方法もあります、それは生贄を捧げることです」卒業を間近に控えた篠原純一が登校してみると、何故か校庭には底の見えない巨大な“穴”が設置され、教室には登校拒否だった生徒を含むクラスメイト全員が揃っていた。やがて正午になると同時に何者かから不可解なメッセージが告げられる。最初はイタズラだと思っていた篠原たちだが、最初の“犠牲者”が出たことにより、それは紛れもない事実であると知り…。
作者 | 土橋 真二郎 |
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価格 | 649円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2010年09月25日 |
今回は、デスゲーム系のライトノベル、少年漫画、バトル漫画をご紹介しました。どの作品も、読者を引き込むストーリーや、個性的で魅力的なキャラクターが揃っています。特に、結末が予測できないデスゲーム系ライトノベルは、読み終わった後に心を揺さぶられることでしょう。また、何度でも立ち上がる主人公がかっこいい少年漫画や、ファンタジーで夢広がるバトル漫画も、おすすめです。一度読み始めると、やめられなくなること間違いありません。いつもとは違った世界に没頭したい、刺激を求める方にぴったりな作品ばかり。ぜひ、手に取ってみてください。きっと新たな発見があるはずです。
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