異世界ラノベから歴史小説まで、おすすめ5+10作品をご紹介!
「異世界ラノベ」や「幕末の歴史小説」といったジャンルに興味がある方必見!今回は、不思議な世界や時代の中に没頭してしまう感動的な作品を厳選して5作品をご紹介します。また、離縁をテーマにしたシリーズもおすすめです。歴史ファンも見逃せない幕末の名作小説もピックアップ。読書好きの方はぜひチェックしてみてください!
『月の影、影の海(上) 十二国記』
「あなたは私の主(あるじ)、お迎えにまいりました」
学校にケイキと名のる男が突然、現われて、陽子を連れ去った。海に映る月の光をくぐりぬけ、辿(たど)りついたところは、地図にない国。
そして、ここで陽子を待ちうけていたのは、のどかな風景とは裏腹に、闇から躍りでる異形(いぎょう)の獣たちとの戦いだった。
「なぜ、あたしをここへ連れてきたの?」
陽子を異界へ喚(よ)んだのは誰なのか?帰るあてもない陽子の孤独な旅が、いま始まる!
作者 | 小野 不由美/山田 章博 |
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価格 | 583円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1992年06月01日 |
『幻想郵便局』
就職浪人中の安倍アズサは、「なりたいものになればいい」と親から言われてきたけれど、なりたいものってなんだかわからない。そんなときに特技欄に“探し物”と書いて提出していた履歴書を見て、アルバイト決定の連絡が。アルバイト先は、山の上、ぽつんとたたずむ不思議な郵便局。そこで出あった不思議な人々と不思議な世界とは……。ようこそ、登天郵便局へ。オリジナルのものから改稿し、さらにグレードアップ!(講談社文庫)
就職浪人中の安倍アズサは、「なりたいものになればいい」と親から言われてきたけれど、なりたいものってなんだかわからない。そんなときに特技欄に“探し物”と書いて提出していた履歴書を見て、アルバイト決定の連絡が。アルバイト先は、山の上、ぽつんとたたずむ不思議な郵便局。そこで出あった不思議な人々と不思議な世界とは……。ようこそ、登天郵便局へ。オリジナルのものから改稿し、さらにグレードアップ!
まだ自分のやりたい仕事もよくわからないけれど、のんびりとしている主人公のアズサ、天国に行けずに迷い続けている怨霊の真理子さん、優しい赤井局長に、郵便配達の登天さん、どこにでもいそうなオジサンのルックスにしてオネエ言葉の青木さん、そしてものすごい存在感を放つ大富豪の「大奥様」こと楠本タツエーー人やら幽霊やら神様やら濃いキャラクターがわんさと登場。生と死のはざまという不思議な世界ながら彼らが生き生きと動き、読者がすんなり入りこめてしまう物語は、美しい装丁と合わせて「ほっとあたたかいのにほのぼのと怖い」と評判に。
1 山のてっぺんの郵便局
2 待っていたのですよ
3 登天郵便局のお仕事
4 心霊スポットとか、心霊現象とか
5 木簡が見つかると
6 登天郵便局vs.狗山比売
7 まだまだ
エピローグ
あとがき
文庫版あとがきにかえて〜やさしい場所
作者 | 堀川 アサコ |
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価格 | 639円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2013年01月 |
それでは、異世界ファンタジーや幕末小説が好きな方におすすめしたい作品をご紹介しました。これらの作品は、それぞれ独自の世界観やストーリー展開があり、読者を魅了する要素がたくさん詰まっています。異世界への夢想や、歴史に魅了される方には特におすすめです。また、それぞれの作品で感じる主人公たちの成長や描写も、心に沁み入るものがあり、読んだ後には不思議な余韻が残ります。ぜひこの機会に、新しい世界に一歩踏み出してみませんか?私たちは、この作品たちから多くのことを学び、感動することができました。あなたも、その感動と不思議な世界へ誘われてみてはいかがでしょうか。
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