大人気「組み合わせ自由自在」シリーズ第5弾！

●たっぷり食べても糖質10g以下のおかずを多数掲載

●「ゆるオフ」「本気オフ」「長持ち」などタイプ別に分かれていて献立に迷わない！

侯爵令嬢マリアベルはある日突然「真実の愛を見つけた」と王太子・エドワードに婚約破棄される。しかし、隣国の皇太子レナートと出会ったことで「運命の愛」を知り、皇太子妃として望まれることに。だが、それを知った王国側に不審な動きが……。「小説家になろう」5000万PV超の人気恋愛ファンタジー、待望の第二巻！

「真実の愛を見つけた」と婚約破棄された侯爵令嬢マリアベルは隣国の皇太子レナートと結ばれるが、陰謀により父・ジェームズが王国軍に囚われてしまう。さらにマリアベルが王太子エドワードの側室になるという噂がまことしやかに流れ始め…。「小説家になろう」6700万PV超の人気恋愛ファンタジー、待望の第三巻！

江戸・神田の変人長屋に住む学者先生の平賀源内。元は讃岐藩士だが、家督を妹婿に譲り、自由気儘に暮らしをしている。ある日、彼の名を騙った悪質な商品が出回り、苦情が殺到した。憤慨した源内は、同じ長屋に住むものたちの協力を得て、真相を解明するため、奔走する。

角館の佐竹北家に仕える小田野直武（武助）は、安永二（一七七三）年七月、本草学者にして山師・平賀源内に画才を認められる。その時見せられた阿蘭陀絵の西洋画法に衝撃を受けた武助は、源内の誘いで江戸での蘭画修業を開始。浮世絵師・吉次郎（鈴木春重）らから刺激を受けながら画道に専念、やがて杉田玄白らが翻訳を目指す『解体新書』の附図描きの仕事を得る。それを機に、老中・田沼意次の知遇を得るようになっていくが…。後代の浮世絵にも多大な影響を与えた秋田蘭画の中心的絵師にして、平賀源内に愛された小田野直武。夭逝を遂げた謎の絵師の生涯を活写した傑作歴史小説。