阪神タイガース初心者におすすめの絵本。可愛いおばけも登場

阪神タイガースの訳あり本、その面白さは逆にお笑い要素が控えめ。切り絵の本、初心者でも楽しめる7選と、おばけが登場する絵本4選をご紹介します。どちらも一味違った魅力が詰まっています。興味津々で手に取ってみるのもいいかもしれませんね。
『猛虎復活 新たな挑戦』

1985年から27年間、阪神タイガースひと筋に歩んできた和田豊。現役時代は“いぶし銀”ともいえる堅実なプレーでファンから絶大な支持を受け、現役引退後も豊富な経験とデータをもとにコーチとして後進の指導に当たってきた。そして今季、満を持して阪神タイガース第32代監督に就任。和田豊・新監督は、ここ6年優勝から遠ざかっているチームをどう立て直し、どういう戦略で、どう戦っていくのか…。トラの良いところも悪いところも熟知した知性派監督が、7年ぶりの優勝に向けての「猛虎再建計画」を語る。
作者 | 和田豊 |
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価格 | 1571円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2012年04月 |
『はじめての「白い切り絵」 華やかさと繊細さを楽しむ美しいカラー切り絵』

★ 白をベースに色を加えたあたらしいスタイルで作る
大人かわいい切り絵60
★ 立体感を楽しめる重ね切り絵
あえて白のみのレース風文様
多彩なバリエーションが1冊に!
◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆
切り絵というと、「黒い紙で作る」イメージが
強いのではないでしょうか。
私も実際は作家として長いこと黒い紙での
切り絵を作ってきました。
白い紙を切るようになったのは、
ここ数年のこと。
ふとした「ひらめき」からでした。
黒い切り絵では、黒の線は自分が主役と、
強く主張しています。
それが、白になることで、
色を引き立てる側になる。
それは、黒い枠の中で、閉じ込められていた色が、
のびのびと羽を広げて羽ばたいていくような
開放感を感じました。
同じようにデザインし、同じように作っても、
黒と白では全く違って見えたのです。
紙を切って作るから「切り絵」、
そこに黒い紙であるという決まりはありません。
そして今ではそんな白い紙に魅せられ、
日々新しい白の表現を追求しています。
3冊目となる本書は全て
「白い紙で作る切り絵」
をテーマにしています。
切り絵は作ったら、ぜひたくさんの方に見てもらってください。
飾ったりプレゼントしたり、
そんな風に皆様の日常の中で、
図案をご活用いただけることが、
この上ない喜びです。
平石 智美
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ Chapter1 道具
* 基本の道具
* 切り絵の紙(白い紙)
* 色つけの紙
・・・など全8項目
*コラム 白い切り絵との出会い
☆ Chapter2 作り方
* カッターの使い方
* 白い紙を切ってみましょう。
* 色をつけましょう
・・・全3項目
*コラム 黒い紙の切り絵との違い
☆ Chapter3 白い紙で作る花や動物、
* シンプルな白い紙の切り絵
* 線の美しい花と蝶の切り絵
* 小鳥のカードの切り絵
・・・など全11項目
*コラム 心を整える1日の大切な切絵時間
☆ Chapter4 重ねて美しい白い切り絵
* 女子のシルエットの重ね切り絵
* 重ね切り絵のしおり
* ウミガメの重ね切り絵
・・・など全4項目
*コラム 重ね切り絵の魅力
☆ Chapter5 白い紙を生かした
* 白い肌の女の子の切り絵
* 爽やかな切り絵の風景
・・・全2項目
*コラム 白に込めた思い
☆ Chapter6 美しい「線」を楽しむ切り絵
* 美しい白い切り絵 曼荼羅の世界
* 工夫が広がる花の切り絵フレーム
・・・全2項目
作者 | 平石 智美 |
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価格 | 1793円 + 税 |
発売元 | メイツ出版 |
発売日 | 2019年03月17日 |
おすすめの書籍紹介が終わりました。いかがでしたでしょうか?
阪神タイガースに関する本や切り絵の本、そしてこわいおばけが登場する絵本など、幅広いジャンルの作品をご紹介しました。
阪神タイガースについての訳あり本は、お笑い要素も交えつつ、本格的な内容をお楽しみいただけます。お笑いに走りすぎない、バランスの取れた一冊です。
切り絵の本は、初心者の方にも分かりやすい内容で、美しい作品を作り上げるための技術やアイデアが満載です。ぜひ、自由な発想で楽しんでみてください。
そして、こわいおばけが登場する絵本は、子どもから大人まで、幅広い年齢層におすすめです。おばけがかわいらしく描かれていたり、不気味さが漂う絵本もありますので、お好みに合わせてお選びください。
今回の紹介作品は、それぞれ個性的な魅力があります。一人でも多くの方に楽しんでいただければ幸いです。皆さまの読書ライフに彩りを添えることができれば、私たちも大変嬉しく思います。
ぜひ、書店やオンラインで手に取ってみてください。素晴らしい作品との出会いがあることを心から願っています。今後もさまざまなジャンルのおすすめ書籍をご紹介してまいりますので、どうぞお楽しみに!
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