悪役令嬢・侯爵令嬢シリーズ&坂本龍馬歴史小説おすすめ

個性的な悪役令嬢や歴史に輝く英雄、策略に満ちた貴族たちなど、多彩なテーマの作品をお届けします。ぜひお楽しみください!
『追放された悪役令嬢は断罪を満喫する(2)』

前世の記憶を持ったまま、ハマっていた乙女ゲームの世界に悪役令嬢として転生したディアナ。冤罪で断罪され、娼館送りになるが、事前に娼館を買収していたディアナは、そこでの生活を満喫していた。その一方で、何も知らないアレクシスとバートはディアナを救うおうと奔走し、見事、彼女の地位と名誉を取り戻す。そしてついに、ディアナを貶めた第一王子と男爵令嬢への断罪が始まるーー!
作者 | 茶園あま/ミズメ |
---|---|
価格 | 704円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2022年12月09日 |
『追放された悪役令嬢は断罪を満喫する(3)』

第一王子と男爵令嬢への断罪を果たしたディアナ。彼女は、断罪のほとぼりが冷めるまでの1年間、実は隣国エンブルク王国の侯爵令息だったバートこと本名ランベルトと、彼の従者になったアレクと共に、隣国の王立学院へ留学することに。平和な学院生活を送り始めたディアナだったが、乙女ゲームのシナリオ部分が終わり、未知の領域に突入して不安になっていた。そんな矢先、同じく転生者と思しき令嬢の存在がチラつき始めてーー!?第二章エンブルク王国 学院生活編スタート!
作者 | 茶園あま/ミズメ |
---|---|
価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 双葉社 |
発売日 | 2023年06月09日 |
『竜馬がゆく 一』

「薩長連合、大政奉還、あれァ、ぜんぶ竜馬一人がやったことさ」と、勝海舟はいった。坂本竜馬は幕末維新史上の奇蹟といわれる。かれは土佐の郷士の次男坊にすぎず、しかも浪人の身でありながらこの大動乱期に卓抜した仕事をなしえた。竜馬の劇的な生涯を中心に、同じ時代をひたむきに生きた若者たちを描く長篇小説。
作者 | 司馬 遼太郎 |
---|---|
価格 | 869円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 1998年09月10日 |
『坂本龍馬の正体』

坂本龍馬が幕末に没して間もなく150年を迎える。そして、明治維新150周年を迎える2018年の大河ドラマ「西郷どん」にも龍馬は登場することだろう。だが、その実像を知っている方はどれほどいるだろうか?近年、龍馬研究の重要な手がかりとなる手紙も相次いで発見され、龍馬の実像がいよいよ明かされやすい環境となってきた。歴史作家・加来耕三が新出の資料を読み解き、龍馬の正体を描き出す!
坂本龍馬が幕末に没して間もなく150年を迎える。そして、明治維新150周年を迎える2018年の大河ドラマ「西郷どん」にも龍馬は登場することだろう。
坂本龍馬は今も幕末のヒーローとして人気抜群だが、
その実像を知っている方はどれほどいるだろうか?
近年、龍馬研究の重要な手がかりとなる手紙も相次いで発見され、坂本龍馬の実像がいよいよ明かされやすい環境となってきた。
人気歴史作家・加来耕三が新出の資料を読み解き、現在望みうるもっとも実像に近い龍馬の正体を描き出す!
ひとりの人物を見すえることによって、幕末・維新史全体も明らかになってくる。
過去に学び、現代と比較し、未来を考えることを邪魔しているものがなんであるのか、その正体も明瞭になるに違いない!
はじめにーー坂本龍馬の正体を求めて
序章 七変化する龍馬の虚構
すべてはこの一冊、『汗血千里駒』から始まった
陸奥宗光はなぜ、龍馬を三国志の魯粛にたとえたか
龍馬が日露戦争を勝たせた?!
土佐閥の思惑とお龍
お龍を葬った妹の仰天真実
平和主義者の「顔」
大正デモクラシーが創りあげた平和革命論者・龍馬像
なぜ、龍馬は七変化したのか
第一章 龍馬の出自
坂本家の始祖は、武内宿禰
龍馬の先祖は明智氏ではない
農民から土佐の郷士へ
特権商人を駆逐し、「坂本」家は誕生した
第二章 龍馬が修めたもの
不思議な『福岡家御用日記』
誰も見たことのない日記
ナポレオン一世を龍馬に教えた師
象山、龍馬がナポレオンに求めたもの
窃盗事件が語った龍馬とのアリバイ
土佐勤王党の結成理由
龍馬初恋の女は才色兼備だった
長州藩への使いが「坂龍飛騰」 !?
安政五年の龍馬のレベル
第三章 龍馬が目指した海軍
海舟と龍馬の本当の出会い
龍馬はなぜ、海舟の弟子となったのか
神戸海軍操練所での龍馬の役割
「人斬り以蔵」の家は裕福、彼は砲術をも学んでいた
龍馬の来福で出会った後継者とは
越前福井藩の「挙藩上洛計画」
海軍元帥・伊東祐亨の思い出
中岡慎太郎の脱藩
第四章 龍馬の栄光と挫折
龍馬、西郷と会う
小松帯刀の存在と蝦夷地開発計画
龍馬が持ち出した海舟の五十両
薩長同盟の犠牲者・近藤長次郎
「薩長同盟」と「大政奉還論」
テロリストと思われていた龍馬
後藤象二郎はなぜ龍馬を救けたのか
呉越同舟で誕生した土佐海援隊
龍馬の切り札は「万国公法」
終章 龍馬暗殺の真相
龍馬の示した新国家基本構想
薩土盟約に仕掛けたワナ
田中光顕が回顧した龍馬暗殺
不可解な土佐閥の反応
龍馬暗殺は薩摩藩か
暗殺指令者は後藤象二郎
自らの足跡を消すようにーー
作者 | 加来 耕三 |
---|---|
価格 | 1045円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2017年09月21日 |
『侯爵令嬢は手駒を演じる = The daughter of a marquess acts the prince's follower 1』

作者 | 白雪,しおん 橘,千秋,pub.2016 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | フロンティアワークス |
発売日 | 2021年02月 |
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。今回ご紹介した作品群は、それぞれ独自の世界観と魅力に溢れ、読者の皆さまに新しい発見や感動をもたらしてくれることでしょう。悪役令嬢の追放後の新たな挑戦や、坂本龍馬を題材にした歴史小説の緻密な描写、そして侯爵令嬢が繰り広げる策略や人間ドラマなど、多彩なストーリーが揃っています。これらの本を手に取って、ぜひご自身のペースで楽しんでください。素敵な読書時間が皆さまを待っています!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。