子供も楽しめる!雑学から教養まで、面白く学べる本おすすめ6選

皆さん、こんにちは!私がおすすめの書籍を紹介するライターです。今回は、子供たちにも面白く学べる雑学の本や、ダークな要素が盛り込まれた異形もののライトノベル、そして頭脳戦が凄まじいミステリー小説をご紹介します。読んでいて飽きることなく、知識も得られる素晴らしい作品ばかりですよ!気になる詳細は以下でご紹介します!
『断章のグリム(1)』

人間の恐怖や狂気と混ざり合った悪夢の泡。それは時に負の『元型』の塊である『童話』の形をとり始め、新たな物語を紡ぎ出す。そして、悪夢の中で出会った蒼衣と雪乃の二人が辿る物語とは──。鬼才が贈る幻想奇譚、登場!
作者 | 甲田 学人/三日月 かける |
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価格 | 627円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2006年04月10日 |
『この国。』

一党独裁の管理国家であるこの国では国家に対する反逆はもっとも罪が重く、人材育成をなにより重要視するこの国では小学校卒業時に児童の将来が決められ、非戦平和を掲げるこの国では士官学校はたんなる公務員養成所となり、経済の豊かなこの国では多くの女性が売春婦としておとずれ、文化を愛するこの国では「カワイイ」をテーマに博覧会が開かれる。そこで起こる「事件」の真の犯人は、やはりこの国自身なのかもしれないー。
作者 | 石持浅海 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 原書房 |
発売日 | 2010年06月 |
『推理大戦』

日本のある富豪が発見したという「聖遺物」。
世界的にも貴重なその「聖遺物」を手に入れるため、世界中のカトリックそして正教会は、威信と誇りをかけ「名探偵」を探し始めた。
いったい、なぜ?
それは、「聖遺物争奪」のために行われる、前代未聞の「推理ゲーム」に勝利するため。
アメリカ、ウクライナ、日本、ブラジルーー。選ばれた強者たちは、全員が全員、論理という武器だけでなく「特殊能力」を所有する超人的な名探偵ばかりだった。つまり、全員が最強。しかし勝者は、たったひとりだけ。
つまり、真の名探偵も、たったひとりーー。
世界最強の名探偵は、誰だ?
作者 | 似鳥 鶏 |
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価格 | 1815円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2021年08月25日 |
今回は、子供向けの雑学の本やダークな要素が多い異形もののライトノベル、そして頭脳戦が繰り広げられる面白いミステリー小説など、様々な作品をご紹介しました。
子供向けの雑学の本は、面白くて覚えられる知識が盛りだくさんです。お子さんが学校で披露するエピソードに困ることはもうありませんよ!
異形もののライトノベルは、ダークな要素が魅力です。人間とは違う存在との交流や壮絶な戦いが繰り広げられます。非日常的な世界に引き込まれること間違いなしです!
そして、頭脳戦が凄まじい面白いミステリー小説は、読者を挑戦させる展開が魅力です。容疑者たちのアリバイや真相についての推理が交錯し、読み終えた後には頭の中がグルグルと回ります。
それぞれの作品には魅力的な要素が詰まっていますので、ぜひ一度手に取ってみてください。本を通して新たな知識を得たり、非現実的な世界に浸ったり、巧妙なトリックに惑わされたりすることで、日常から離れた時間を過ごすことができます。
読書は、私たちの想像力を刺激し、知識や感情を豊かにしてくれます。ぜひ、おすすめの書籍を探してみてください。
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