絶滅危惧種の本・図鑑 おすすめ8選

絶滅危惧種の世界に興味があるあなたに、ぴったりの本と図鑑を紹介しますね。一部は物語仕立てで、キャラクターとして絶滅危惧種を描く作品も。対話形式で学べるかわいらしい絵本もおすすめ。現実世界の生態を詳しく知るための図鑑もピックアップ。驚くほどリアルなイラストや、絶滅危惧種の生息地や生態を詳しく解説した本もあるんです。最近盛り上がっているVRで絶滅危惧種の動きを視覚化したものまで。興味を持つキッカケにぜひどうぞ。
『みんなが知りたい!世界の「絶滅危惧」動物がわかる本』

作者 | 今泉,忠明,1944- |
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価格 | 不明 |
発売元 | メイツユニバーサルコンテンツ |
発売日 | 2020年06月 |
『環境省レッドリスト 日本の絶滅危惧生物図鑑』

・好評をいただいた『IUCNレッドリスト 世界の絶滅危惧生物図鑑』(現在品切未定)の日本版
・動物(哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類、昆虫類、貝類、甲殻類)、植物、菌類から幅広く紹介
・「環境省レッドリスト」に準拠。掲載されている種がいまどれだけ危機に瀕しているかがひと目でわかる
・約300種の生き物について、生態がわかる魅力的な写真が満載
・いま,自分の身の回りにある自然のかけがえのなさを知ることができる図鑑
・学校での調べ学習や学生の自由研究など多くのシーンで活用できる図鑑です
・その種の特徴と生態、分布域、絶滅危惧の原因、保全のための取組、日本文化との関わりをそれぞれ解説
・本編の後には、解説文も充実。生物多様性の捉え方、種の認識、日本列島の自然、日本人と生き物の共生、絶滅危惧種に対する国際機構や自治体および個人としての役割などについて、理解を深めることができます。
作者 | 岩槻 邦男/太田 英利 |
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価格 | 4180円 + 税 |
発売元 | 丸善出版 |
発売日 | 2022年10月28日 |
『絶滅危惧種救出裁判ファイル』

天の神が、絶滅危惧種をひきつれやってきた!漫画『動物からの訴え』を掲載!絶滅危険度を★の数で表示!裁判形式で、絶滅危惧種の生態、原因、現状をわかりやすく解説!知識のすきまを埋めるコラム満載!
作者 | 大渕希郷 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 実業之日本社 |
発売日 | 2015年05月 |
『絶滅危惧種のふしぎ ぎりぎり いきもの事典』

作者 | 成島 悦雄 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 高橋書店 |
発売日 |
『すべてがつながっている!生き物と環境 4』

作者 | 三浦,慎悟,1948- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 岩崎書店 |
発売日 | 2022年02月 |
『絶滅危惧種はそこにいる : 身近な生物保全の最前線』

作者 | 久保田,潤一,1978- |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2022年02月 |
『消えゆく野生動物たち : そのくらしと絶滅の理由がわかる絶滅危惧種図鑑』

作者 | 誠文堂新光社 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2014年07月 |
『消えゆく動物たちを救え : 子どものための絶滅危惧種ガイド』

作者 | Marotta,Millie 鈴木,素子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2021年11月 |
この度は、「絶滅危惧種の本・図鑑 おすすめ8選」を最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。いかがでしたか?結構、深い世界ですよね。私たちが普段あまり触れることのないエキゾチックな生物たちの世界。絶滅危惧種というと少し重い印象を持つかもしれませんが、実は彼らの生態や特性を知ることで、自然や地球の大切さを改めて感じ、考えるきっかけを与えてくれます。
また、複数の作品を通して見えてくる生物たちの多様性は、自然界の豊かさを感じさせてくれます。一見、生態が似ている生物でも、生息地や食物など、細部にわたる違いがよく分かり、その一つ一つに驚くと共に、学びの多さに感心します。
かつては数多く存在していた生物が、現在では絶滅危惧種となってしまった背景には、人々の生活や経済活動が大きな影響を与えています。そしてそのような事実を知ることで、絶滅から生物を守るために、私たち一人一人ができることを考える機会にもなります。
それぞれの作品が、絶滅危惧種を題材にしながらも、独自の視点で、独特の情報を提供しています。辞書的なものから、ストーリー仕立てのものまで、選んだ8冊はそれぞれに個性があり、どれも楽しんで読むことができると思います。未知の生物たちと触れ合うことで、新たな視点を持つことができるかもしれませんね。
これからも、絶滅危惧種や自然環境について関心を持ちつづけ、私たちの地球について考え、学んでいけたらいいなと思います。どの作品も私たちの周りの世界を新たな視点で見つめ直すための、素晴らしいツールとなることでしょう。これらの本が、皆さんにとって有意義な時間過ごしの一助になることを心から願っています。
またのお越しをお待ちしております。どうぞよい一日をお過ごしください。
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