絶滅危惧種の本・図鑑 おすすめ8選
絶滅危惧種の世界に興味があるあなたに、ぴったりの本と図鑑を紹介しますね。一部は物語仕立てで、キャラクターとして絶滅危惧種を描く作品も。対話形式で学べるかわいらしい絵本もおすすめ。現実世界の生態を詳しく知るための図鑑もピックアップ。驚くほどリアルなイラストや、絶滅危惧種の生息地や生態を詳しく解説した本もあるんです。最近盛り上がっているVRで絶滅危惧種の動きを視覚化したものまで。興味を持つキッカケにぜひどうぞ。
『みんなが知りたい!世界の「絶滅危惧」動物がわかる本』
作者 | 今泉,忠明,1944- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | メイツユニバーサルコンテンツ |
発売日 | 2020年06月 |
『日本の絶滅危惧生物図鑑 : 環境省レッドリスト』
作者 | 岩槻,邦男,1934- 太田,英利,1959- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 丸善出版 |
発売日 | 2022年10月 |
『絶滅危惧種救出裁判ファイル』
天の神が、絶滅危惧種をひきつれやってきた!漫画『動物からの訴え』を掲載!絶滅危険度を★の数で表示!裁判形式で、絶滅危惧種の生態、原因、現状をわかりやすく解説!知識のすきまを埋めるコラム満載!
作者 | 大渕希郷 |
---|---|
価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 実業之日本社 |
発売日 | 2015年05月 |
『絶滅危惧種のふしぎぎりぎりいきもの事典』
”ぼくたち、いなくなっちゃうかもしれません”
動物園や水族館で人気のあの生き物から、
ちょっと変わった生き物まで・・・・・・
全65種の絶滅しちゃうかもしれない理由とは?
生き物たちはいつでも一生懸命……でもそれだけじゃ生き残れない!
絶滅の危機にさらされた生き物たちの知られざる生態が丸わかりの一冊。
【生き物たちが絶滅にさらされているおどろきの理由とは?】
多くの生き物が絶滅危機にさらされている理由のほとんどは、人間が作ったもの。
でも、意外な理由で絶滅の危機にさらされている生き物も……!?
絶滅危機の背景や生き物のおもしろい生態をユーモアたっぷりに紹介。
【生き物をもっと身近に! ゆる〜いイラスト&プロフィールつき!】
「絶滅なんて、人間には関係ないでしょ」と思っている方、必見!
「人間にもこういう人いるよね」と思わずつっこみたくなるイラストに加え、
生き物たちの生息地や大きさが分かるプロフィールつき。
【生き物、自然への理解がぐっと深まる!】
「なんで、絶滅危機が問題なの?」、「あの動物が絶滅したらどうなるの?」。
生き物や環境問題を考えるきっかけになる解説も掲載。
*もくじ*
1.ぼくたち、いなくなっちゃうかもしれません
2.ビジュアルと能力でやらかしました
3.ライバルと戦いすぎました
4.環境になじめませんでした
5.まさかの復活! 生きのこれちゃいました
さくいん
作者 | 成島悦雄 |
---|---|
価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 高橋書店 |
発売日 | 2019年05月 |
『日本の絶滅危惧種を考える』
うなぎ、タガメ、トキ、アオウミガメ、コウノトリ、オオタカ、ツキノワグマなど、どんな日本の絶滅危惧種がいて、絶滅を招く理由やいかに守っていくかを考察。
作者 | 三浦 慎悟 |
---|---|
価格 | 3300円 + 税 |
発売元 | 岩崎書店 |
発売日 | 2022年03月23日 |
『絶滅危惧種はそこにいる : 身近な生物保全の最前線』
作者 | 久保田,潤一,1978- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2022年02月 |
『消えゆく野生動物たち : そのくらしと絶滅の理由がわかる絶滅危惧種図鑑』
作者 | 誠文堂新光社 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2014年07月 |
『消えゆく動物たちを救え : 子どものための絶滅危惧種ガイド』
作者 | Marotta,Millie 鈴木,素子 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2021年11月 |
この度は、「絶滅危惧種の本・図鑑 おすすめ8選」を最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。いかがでしたか?結構、深い世界ですよね。私たちが普段あまり触れることのないエキゾチックな生物たちの世界。絶滅危惧種というと少し重い印象を持つかもしれませんが、実は彼らの生態や特性を知ることで、自然や地球の大切さを改めて感じ、考えるきっかけを与えてくれます。
また、複数の作品を通して見えてくる生物たちの多様性は、自然界の豊かさを感じさせてくれます。一見、生態が似ている生物でも、生息地や食物など、細部にわたる違いがよく分かり、その一つ一つに驚くと共に、学びの多さに感心します。
かつては数多く存在していた生物が、現在では絶滅危惧種となってしまった背景には、人々の生活や経済活動が大きな影響を与えています。そしてそのような事実を知ることで、絶滅から生物を守るために、私たち一人一人ができることを考える機会にもなります。
それぞれの作品が、絶滅危惧種を題材にしながらも、独自の視点で、独特の情報を提供しています。辞書的なものから、ストーリー仕立てのものまで、選んだ8冊はそれぞれに個性があり、どれも楽しんで読むことができると思います。未知の生物たちと触れ合うことで、新たな視点を持つことができるかもしれませんね。
これからも、絶滅危惧種や自然環境について関心を持ちつづけ、私たちの地球について考え、学んでいけたらいいなと思います。どの作品も私たちの周りの世界を新たな視点で見つめ直すための、素晴らしいツールとなることでしょう。これらの本が、皆さんにとって有意義な時間過ごしの一助になることを心から願っています。
またのお越しをお待ちしております。どうぞよい一日をお過ごしください。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。