2025年以降ドラマ化されそうなBL漫画10選

2025年以降にドラマ化を切望する10作のBL漫画について語ります。一部はすでに人気を博している作品もありますが、また一方で、これから脚光を浴びる作品もピックアップしました。一部はシリアスな恋愛描写が魅力の作品、一部はコメディ要素の強い作品も。これらの作品は、リアルな人間関係や心の揺れを丁寧に描き出すことで、BLの枠を越えた普遍的な魅力を放っています。ドラマとしての再現はもちろん大変ですが、その制作を待ち望むファンは数えきれません。今後のドラマ化に期待が膨らむアイテムばかりです!
『カメレオンはてのひらに恋をする。(1)』

作者 | 厘てく |
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価格 | 789円 + 税 |
発売元 | スクウェア・エニックス |
発売日 | 2023年09月21日 |
『カラーレシピ(上)』

作者 | はらだ |
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価格 | 836円 + 税 |
発売元 | 新書館 |
発売日 | 2018年05月01日 |
『穢れのない人 上』

作者 | 虫飼夏子/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | ふゅーじょんぷろだくと |
発売日 | 2023年08月 |
『STAYGOLD 新装版 1』

甥っ子→叔父
ひとつ屋根の下で、暴走する片想い。
「隙みせたら容赦しねーから 覚悟しとけ」
両親不在、血は繋がっていたり、いなかったり。
ちょっとフクザツなお家事情の中山家は
叔父兄弟と甥姪の4人ぐらし。
それでも歪な「家族」は、なんとかうまくやってきた。
ーー駿人(甥っ子)が優士(叔父)に好きと告げ、キスをするまでは。
13歳のままならない恋心は、
大人と子供の境目で、ついに暴走をはじめる。
秀良子がおくる、ひとつ屋根の下BL、新装版1巻で再始動!
待望の第2巻も同時発売中!
◆同時収録
宇田川町で待っててよ。特別編
[八代智哉には悩みがある。]
作者 | 秀良子 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 祥伝社 |
発売日 | 2017年02月25日 |
『ピンクハートジャム 上』

大学で重音研究部に入部した新入生の灰賀は、そこで印象的な先輩・金江に出会う。彼の圧巻のギター演奏に魅了された灰賀だったが、金江と話すチャンスをなかなか掴めないでいた。そんなある日、重音部の飲み会に参加した灰賀は先輩の提案でゲイ向けの箱ヘルを体験することになる。自分のセクシャリティに悩んでいた灰賀がその箱ヘルで対面したのは、憧れていたあの金江で─!? ひたむきで心優しい朗らか男子×クールビューティーな男前先輩が、ゆっくり丁寧に時間を重ねていくハートフルラブストーリー。
作者 | しっけ |
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価格 | 759円 + 税 |
発売元 | ホーム社 |
発売日 | 2022年06月23日 |
『不屈のゾノ』

出戸は単なる喧嘩相手だったヤンキー・ゾノの弱点を知る。
首を触られるのに弱く、エロい声を出すのだ。
ゾノのエロい声を聞くと下半身が反応してしまい混乱する出戸。
そんなある日、喧嘩に強いはずのゾノが父親にボコボコにされている現場に遭遇し、慌てて助けに入る。
ゾノはなぜかファンシーでかわいらしい格好をしていてーー!?
作者 | しっけ |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年11月13日 |
『オメガ・メガエラ(1)』

優れた性とされるα(アルファ)が支配する世界。αを産む宿命を背負うΩ(オメガ)の人生は、αの子供を持てるか否かにかかっていたーー。財閥一家である婚家・英(はなぶさ)家で子を生せず疎まれていたΩ・犀門(さいもん)は、一人のΩの少年をαと偽り、英家当主の座を狙わせるのだが…!? 性別による身分社会で最下層の、Ωたちの闘いが始まる…!
作者 | 丸木戸 マキ |
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価格 | 682円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2018年07月06日 |
『やぎさん郵便』

作者 | 草間さかえ |
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価格 | 701円 + 税 |
発売元 | シリカ編集部 |
発売日 | 2012年08月 |
『ボーイミーツマリア』

演劇部のマドンナ。
彼女は、男でしたーー。
おちこぼれ部員×部一の実力派美女(?)
卓越した画力で描く、
Cannaが放つスーパールーキー!
作者 | PEYO |
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価格 | 858円 + 税 |
発売元 | プランタン出版 |
発売日 | 2018年11月28日 |
『神様なんか信じない僕らのエデン(上)』

作者 | 一ノ瀬ゆま |
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価格 | 790円 + 税 |
発売元 | リブレ |
発売日 | 2021年03月10日 |
以上、これら10作品は今後数年以内に、何れかのメディアでドラマ化される可能性が高いと思われるBL漫画の極みとも言えるタイトルたちです。もちろんこれらの作品をピックアップした理由は、登場人物たちのコミュニケーション、愛情表現の巧みさ、そして時には辛さや切なさをも描ききったストーリー展開、そこに根差すメッセージ性の深さだけではありません。各作品が持つ世界観や色彩感、そして描かれる情感がテレビ画面でどのように再現されるのか、ファンとしては今からワクワクしきりです。
また、ドラマ化を望む作品はファンそれぞれに違い、読者の皆さんの中には「これは?」という作品もあったかもしれません。けれどこうした意見も含めてこそ、BL作品はさまざまな視点で楽しまれ、愛されているんだな、と思います。それぞれの作品が紡ぐ世界は深く、真摯で、やさしいメッセージがたくさん詰まっています。
だからこそ、これからも多くの上質なBL作品を読者の皆さんにおすすめしていきたいと思います。新たな視野を広げてくれるような作品と出会えたら、それは何よりもうれしいこと。ただ、これらの作品を読む際は一部、読む人を選ぶ内容も含まれているので、十分な情報を得てから手に取っていただければと思います。
ドラマ化される日を心待ちにしながら、また新たな素敵な作品と出会うために、漫画の世界を旅する日々が続きます。皆様もこの旅を楽しんでいただければ幸いです。これからも多くの作品と出会う楽しみを共有し、一緒に盛り上げていきましょう。
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