宇喜多秀家に関する本 おすすめ5選 豊臣に仕えた戦国武将

皆さんこんにちは。今回は豊臣時代の英傑、宇喜多秀家に焦点を当てた本を5つご紹介しますよ。彼は、豊臣秀吉の腹心として名を馳せた一方で、その裏では謎に包まれた人物でもあります。一冊目は彼の出自から出世までを丁寧に描いた作品です。二冊目は秀吉との関係性に迫っており、非常に読みごたえがあります。三冊目は決定的瞬間、関ヶ原の戦いを描いた歴史小説。秀家の視点から史実を描き出した力作です。四冊目は一転してコミカルな漫画で、彼の人間性に迫った作品。最後の一冊は秀家の後半生を描いた小説で、ラストは涙なしには読めませんよ。ぜひ、秀家という人物を深く理解するために読んでみてください。
『宇喜多秀家』

作者 | 大西,泰正 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 戎光祥出版 |
発売日 | 2017年10月 |
『「豊臣政権の貴公子」宇喜多秀家』

瀬戸内の小領主から備前美作両国を治める大大名にまでなった宇喜多氏。“表裏第一の邪将”と呼ばれた父・直家の後を継ぎ、宇喜多秀家は若くして豊臣政権の「大老」にまで上りつめる。しかし、その運命は関ヶ原での敗北を境にして一変し、ついには八丈島に流罪となる。なぜ秀家はかくも秀吉に愛されたのか。なぜ西軍大将格でひとりだけ生き延びることができたのか。なぜ、その一族(宇喜多一類)は現代まで続いたのか。激動の時代を生き抜いた執念の男の実像を、最新研究をもとに描きだす決定的評伝!
はじめに
・宇喜多秀家関係地図
・宇喜多氏等略系図
第一章 戦国乱世の終焉
一、大名権力宇喜多氏の誕生
宇喜多直家の台頭/絶え間ない抗争/秀家誕生/浦上宗景の滅亡/直家の最期/集団指導体制/叔父宇喜多忠家/人生の転機
二、天下統一
「中国国分」交渉/大名宇喜多氏の石高/賤ヶ岳の合戦と小牧・長久手の合戦/紀州平定/四国平定/九州平定/吉川広家との縁組/毛利氏との緊張関係/小田原出兵
第二章 期待の若武者
一、異例の厚遇
秀家の官位上昇/聚楽第行幸/秀家厚遇の理由/樹正院との婚儀はいつか/一時的な埋没/有力家臣の叙位任官/上方の秀家屋敷と秀家の上方定住/上方における秀家家臣/京都・大坂の秀家屋敷と秀吉の御成/式正御成/妻子の居住地としての秀家屋敷
二、第一次朝鮮出兵
「唐入り」発令/秀家の渡海/先駆け志願/秀家の威勢は太閤を凌ぐほど/碧蹄館の戦い/秀家の総大将就任/秀家の若さを危ぶむ/晋州城の攻略と秀家の帰陣
第三章 豊臣政権の黄昏
一、岡山城・城下町の整備と惣国検地
戦陣からの指令/天正〜文禄年間における岡山城・城下町の大改修/岡山城天守の竣工はいつか/文禄三年の惣国検地/過酷な検地と宇喜多氏領国の疲弊/長船紀伊守と中村次郎兵衛/長船紀伊守と中村次郎兵衛は悪行の限りを尽くしたのか/浮田左京亮の個性/明石掃部の人物/領国支配体制の確立
二、関白秀次事件と第二次朝鮮出兵
関白秀次事件/樹正院の大病/樹正院の存在意義/秀家の子女たち/第二次朝鮮出兵への出陣/嫡男孫九郎の叙位任官/朝鮮半島南部での戦い
第四章 栄華の果て
一、宇喜多騒動と関ヶ原合戦
醍醐の花見と秀家の帰国/豊臣「大老」の成立/秀家の形式的厚遇/「大老」秀家の役割/秀吉死後の混乱/家康への屈服/宇喜多騒動/宇喜多騒動の経緯/「特殊性」と「脆弱性」/明石掃部の登用/「西軍」挙兵/関ヶ原合戦へ
二、没落大名のそれから
敗軍の将/秀家助命/八丈島配流・秀家の最期/樹正院の後半生/岡山城の明け渡し・旧臣たちの動向/加賀藩による八丈島支援慣行の形成/八丈島支援の具体像
おわりに
・宇喜多秀家関係年表
・主要参考文献
作者 | 大西 泰正 |
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価格 | 946円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年09月07日 |
『宇喜多秀家 秀吉が認めた可能性』

若くして豊臣政権の「五大老」に大抜擢された宇喜多秀家。その人物像の再評価を試み、中近世移行期の特徴を浮き彫りにする。
はじめに──正当な評価を待つ時代の徒花(あだばな)
第一章 豊臣政権と「大老」秀家
豊臣政権と豊臣秀吉
毛利氏との死闘
滅亡寸前の宇喜多氏
織田信長の心変わり
宇喜多直家の最期
樹正院との婚姻
樹正院の存在意義
秀吉との相性
秀吉一族の不運と淘汰
秀家出世の背景
第二章 二つの集団指導
有力家臣をどのように統制するのか
隠居政治という対処法
直家死後の大名宇喜多氏の意思決定
秀吉から秀家への書状四通
秀吉から秀家の有力家臣への指示
集団指導の終期
豊臣「大老」制の成立
「大老」の選抜
二つの疑問
秀吉の心算
有力大名の選抜基準
有力大名の役割・地位
二つの集団指導の成功と失敗
第三章 宇喜多騒動の実像
日本近世とはなにか
大幅には拡大しなかった宇喜多氏領国
宇喜多氏の惣国検地
検地による軋轢
秀家専制の確立
創作された宗教対立説
家臣団統制の崩壊
宇喜多騒動の勃発
中村次郎兵衛の遭難
「鹿苑日録」の読み解き方
騒動の勃発は中村の遭難以前
中村遭難を伝える編纂史料
徳川家康の仲裁
宇喜多騒動の結末
第四章 秀家はなぜ助命されたのか
関ヶ原合戦
潜伏する秀家
「慶長年中卜斎記」にみる秀家の潜伏状況
進藤正次の証言は史実か
秀家の幸運
九州への亡命から八丈島配流まで
島津氏をめぐる疑問
生存と復権
成算があった秀家
薩摩武士の心性
島津氏のおかげ
赦免の理由
おわりに
史料出典一覧
主要参考文献
宇喜多秀家関連年表
作者 | 大西 泰正 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 平凡社 |
発売日 | 2020年09月18日 |
『宇喜多秀家と豊臣政権 秀吉に翻弄された流転の人生』

豊臣政権の“貴公子”と言われた秀家。しかし、実態は過重な軍費負担などで、家中の統制も乱れがちだった。政権内の矛盾も背負い、関ヶ原敗戦後は、一転して過酷な人生が待ち受けていた。
作者 | 渡邊大門 |
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価格 | 1078円 + 税 |
発売元 | 洋泉社 |
発売日 | 2018年10月 |
『宇喜多秀家』

作者 | 後藤,ひろみ 加来,耕三,1958- 山田,一喜 |
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価格 | 不明 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2022年06月 |
以上、宇喜多秀家に関するおすすめの本5選をご紹介しました。どの作品もそれぞれ独自の視点から、この雄大な武将の人生や挑戦を描いており、読むことで史実だけでは知ることのできない彼の魅力、哀しみ、そして日々の生き方などが見えてきます。
また、紹介した中には足利将軍家や宇喜多家との関わりを描いた作品も含まれています。これらを通じて、宇喜多秀家がどのような人間関係を築き上げ、どのように時代と共に変化していったのかを一緒に見ることができます。ぜひ、彼の人生の一部を垣間見てみてはいかがでしょうか。
また、宇喜多秀家は戦国の混乱期を生き抜いた一人ですが、彼の生きざまや思考は現代でも十分に生かせるものがたくさんあります。リーダーシップ、意思決定、人間関係の構築など、様々な視点から読み解くことで、私たちの生活にも新たな視野をもたらしてくれることでしょう。
最後に、単純に物語としてもこれらの作品は非常に面白いです。新たな角度から見る戦国時代、それを支えた人々の生きざま、そしてその中で揺れ動く宇喜多秀家のドラマは、きっと読み手を惹きつけるでしょう。
読書は誰もが自由に旅をする手段です。いつでも、どこでも、歴史的な出来事や人々の生活を垣間見ることができます。今回紹介した作品を通じて、宇喜多秀家の時代を旅し、彼の生きざまを感じ取ってみてください。
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