怖いけどやめられない!映画化されたホラー小説7選【邦画編】

これから紹介するのは、心震える恐怖が待ち受ける世界が広がる小説達です。それぞれが映画化され、スクリーンでその恐怖を具現化しました。見えない存在に脅かされる恐怖、日常の中に潜む異常、人間自身が生み出す狂気……。鋭い筆致で描かれた物語たちは、読む者の心に深い爪痕を残し、目を覆いたくなるような怖さがありながらも、一気にページをめくる手が止まらない魅力が詰まっています。衝撃的な結末に息をのむこと間違いなし!映画ではビジュアルと音楽、演技によって更に恐怖は増幅。一緒に恐怖を体験し、夜中にトイレに行くのが怖くなるような、そんなホラー小説を是非、お楽しみください。
『残穢』

この家は、どこか可怪(おか)しい。転居したばかりの部屋で、何かが畳を擦る音が聞こえ、背後には気配が……。だから、人が居着かないのか。何の変哲もないマンションで起きる怪異現象を調べるうち、ある因縁が浮かび上がる。かつて、ここでむかえた最期とは。怨みを伴う死は「穢(けが)れ」となり、感染は拡大するというのだが──山本周五郎賞受賞、戦慄の傑作ドキュメンタリー・ホラー長編!
作者 | 小野 不由美 |
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価格 | 781円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2015年07月29日 |
『ぼぎわんが、来る』

中島哲也監督による映画化決定! 空前絶後のノンストップ・ホラー、待望の文庫化!
映画タイトル:「来る」 公開:2018年12月 配給:東宝
出演:岡田准一 黒木華 小松菜奈/松たか子/妻夫木聡
幸せな新婚生活を営んでいた田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。取り次いだ後輩の伝言に戦慄する。
それは生誕を目前にした娘・知紗の名前であった。原因不明の怪我を負った後輩は、入院先で憔悴してゆく。
その後も秀樹の周囲に不審な電話やメールが届く。一連の怪異は、今は亡き祖父が恐れていた“ぼぎわん”という化け物の仕業なのか?
愛する家族を守るため秀樹は伝手をたどり、比嘉真琴という女性霊媒師に出会う。
真琴は田原家に通いはじめるが、迫り来る存在が極めて凶暴なものだと知る。はたして“ぼぎわん”の魔の手から、逃れることはできるのか……。
“あれ”からは決して逃れられないーー。綾辻行人・貴志祐介・宮部みゆきら絶賛の第22回日本ホラー小説大賞〈大賞〉受賞作!
作者 | 澤村伊智 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2018年02月24日 |
『黒い家』

顧客の家に呼ばれ、子供の首吊り死体の発見者になってしまった保険会社社員・若槻は、顧客の不審な態度から独自の調査を始める。それが悪夢の始まりだった。第4回日本ホラー小説大賞受賞。
作者 | 貴志 祐介 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 1998年12月10日 |
『十三番目の人格ISOLA』

賀茂由香里は、人の強い感情を読みとることができるエンパス。あどけない少女千尋の多重人格障害に胸を痛める。やがて十三番目の人格〈ISOLA〉の出現に、彼女は身も凍る思いがした。
作者 | 貴志 祐介 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 1996年04月18日 |
『水霊ミズチ』

作者 | 田中,啓文,1962- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 角川書店 |
発売日 | 1998年12月 |
『ぼっけえ、きょうてえ』

岡山の遊郭で醜い女郎が客に自分の身の上を語り始める。間引き専業の産婆を母にもち、生まれた時から赤ん坊を殺す手伝いをしていた彼女の人生は、血と汚辱にまみれた地獄道だった……。
作者 | 岩井 志麻子/甲斐庄 楠音 |
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価格 | 616円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2002年07月10日 |
『死国』

作者 | 坂東,真砂子,1958-2014 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 角川書店 |
発売日 | 1996年08月 |
いかがでしたか?一つ一つの作品が、それぞれに違った恐怖や驚きを提供してくれましたね。都市伝説をベースにしたものから、ある特定の場所が舞台となるもの、あるいは人間の心理が根底にあるものまで、さまざまな形で恐怖を描いています。それぞれの作品が、「ただ怖いだけ」ではなく、その背後にあるメッセージやテーマを読み取ることで、より深みのある世界観を楽しむことができます。
もちろん、これらの作品に描かれた恐怖がすぐにあなたの日常生活に及ぼす影響はないでしょう。しかし、ベッドに潜り込み、電気を消し、ひとりで読むと…そこはもう異世界。小説の力で創り出された世界が、あなたの目の前に広がることでしょう。パラパラとページをめくるたびに、次に何が起こるのかわからない予測不能な展開に、きっと胸が高鳴るはずです。
ある作品はリアルな描写が際立っていて、まるで自分がその場所にいるかのような臨場感を味わえます。ある作品は複雑な人間関係や心の闇を巧みに描いていて、人間の"恐ろしさ"を痛感させられます。そしてある作品は、思わず唸らされるようなオチが待っています。
これらの作品を紹介したのは、あなたが新たな恐怖体験を味わえるようにするためだけではありません。ホラーというジャンルを通して、多様な価値観や視点があることを知り、自分自身の感じ方や考え方を見つめ直すきっかけにしてもらいたいと思います。
そう、怖がるだけがホラー小説の魅力ではありません。それはあくまで「伝えたいメッセージ」の一部に過ぎないのです。
さぁ、恐怖と興奮が同居する世界へ、あなたも一歩踏み入れてみませんか?きっと、ホラーがもつ深い魅力と、あなた自身の未知なる部分に出会えるはずです。この夜、あなたとホラー小説との、一期一会の出会いが豊かな時間となりますように。
それでは、読者の皆さん。良い恐怖を。
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