公認心理師 試験のテキスト・参考書 おすすめ6選
公認心理師を目指す皆さん、勉強に困っていませんか?購入するテキスト・参考書に悩む方のために、厳選したおすすめ書籍を6冊ピックアップしました。一部は基本的な心理学の概念を平易な言葉で解説しているもの、一部は試験対策に特化したもの、そして一部は実際の現場体験をまとめた実用的なものとなっています。初学者から上級者まで、読者のレベルに合わせて使い分けることが可能です。これらを参考にしつつ、日々の勉強を頑張ってみてください。きっと試験に臨む自信がつくはずですよ。
『赤本 公認心理師国試対策2025』
2024年3月実施の第7回国家試験の全問題を解説。2025年実施予定の第8回国試向け。
《 本 書 の 特 長 》
・第7回国家試験(2024年3月実施)の全問題を掲載。
・国家試験出題基準と同じ24章立てで問題を配置
・大項目ごとに問題を配置しているので学習しやすい。
・精選過去問付きの重点対策特集も豊富に掲載。試験頻出事項を集中的に学ぶことができる。
【例:秘密保持義務の例外状況/公認心理師の登録取り消しと罰則/虐待に関する法律と通報/代表的な心理検査/行動変容ステージモデル/児童福祉施設/非行少年の分類/非行・犯罪に関する諸理論/向精神薬の主な副作用/認知症まとめ/代表的な心理的障害/精神保健福祉法/障碍者差別解消法と合理的配慮/いじめ防止対策推進法/ストレスチェック制度/職場復帰支援/事例問題 5つの鉄則】
| 作者 | 河合塾KALS/坂井 剛/宮川 純 |
|---|---|
| 価格 | 2750円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2024年08月08日 |
『心理教科書 公認心理師 精選一問一答1250』
スキマ時間の効率学習で合格に近づく!本格的な対策の前に!知識の整理や、直前の最終チェックにも!受験者からわかりやすいと大好評の「ペンギンシリーズ」から一問一答集(〇×問題形式)が新登場!過去の試験(第1~6回試験)を分析し、重要&頻出の1250問を厳選収録しました。一問一答だからさくさく解ける!問題集よりも手軽に出題傾向が掴めます。解説文を赤シートで隠すと、穴埋め問題に早変わり!○×問題として解くだけでなく、暗記ブックとしてもお使いいただけます。苦手分野の繰り返し学習にも、試験直前の知識の整理にもおすすめの一冊です。さらに、読者特典としてスマホで学習できるWebアプリつき。スキマ時間を最大限に活用して合格を目指しましょう!【本書の特徴】・出題基準と同じ24章で構成・持ち運びに便利なポケットサイズでスキマ時間の学習に最適・左ページに問題・右ページに解説のレイアウト・間違えた問題を記録できるチェックボックス・赤シートつきで暗記ブックとしても使える・スマホで学習できるWebアプリつき(Webアプリの内容)・一問一答500問 ※解説がつきます・第6回試験(問題+正答)※解説はつきません好評発売中の『心理教科書 公認心理師 完全合格問題集 第1回~第5回試験解説版』『心理教科書 公認心理師 完全合格テキスト 第2版』『心理教科書 公認心理師 要点ブック+一問一答 第2版』との併用もおすすめです。
| 作者 | 公認心理師試験対策研究会/著 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 翔泳社 |
| 発売日 | 2023年09月21日 |
『一発合格!公認心理師対策テキスト&予想問題集』
◆効率よく学習できる工夫が満載!
公認心理師の試験範囲を、各分野ごとに平易な文章と図解を用いてわかりやすく解説!項目ごとに重要度を表示。各章の章末には、おさらいができる一問一答問題を掲載。知識の定着をはかりながら、効率よく学習できます。
◆重要用語やキーパーソンの解説も充実!
各項目の冒頭には、重要用語や人物名、検査名などをキーワードとして掲載しました。さらに、覚えておきたい重要用語や補足説明を追加して充実させました。
◆模擬試験1回分を収録!
別冊では、模擬試験1回分を収録!試験直前対策用に、ぜひご活用ください。
第1章 公認心理師としての職責
第2章 基礎心理学
第3章 心理アセスメント
第4章 心理的支援
第5章 精神疾患とその治療
第6章 関係行政論
別冊 模擬試験
| 作者 | 心理学専門校ファイブアカデミー |
|---|---|
| 価格 | 3300円 + 税 |
| 発売元 | ナツメ社 |
| 発売日 | 2023年12月19日 |
『公認心理師完全合格問題集 第1回~第5回試験解説版』
| 作者 | |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 翔泳社 |
| 発売日 | 2022年10月 |
『公認心理師標準テキスト』
本書は、公認心理師法に規定された「公認心理師現任者講習会」受講の公認テキストを前身として、あたらしい時代の新たなスタンダードを提案する。現任者講習会の指定科目――「公認心理師の職責」「主な分野に関する制度」「主な分野(保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労働)に関する課題と事例検討」「精神医学を含む医学に関する知識」「心理的アセスメント」「心理支援」「評価・振り返り」――を基本に、国家試験出題範囲に含まれ、臨床実務にも欠かせない「基礎心理学」科目を収録。公認心理師試験対策として理論や技法を学びうる最適なテキストであるだけでなく、資格取得者がそれぞれの任地で課題に直面した際、支援者に必要なコンピテンシーや基本的な姿勢を学び直すことに大いに寄与するものである。「第5回公認心理師試験問題(令和4年7月17日)」など各種付録の最新版を収録するほか、新たな法令に即して全面的な改編も施された、アップデートされ続ける発展期の公認心理師時代の決定版テキスト。
| 作者 | 一般財団法人日本心理研修センター/著 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 金剛出版 |
| 発売日 | 2023年10月25日 |
『公認心理師完全合格テキスト』
| 作者 | |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 翔泳社 |
| 発売日 | 2022年01月 |
以上、公認心理師試験に向けての参考書やテキストのおすすめ6選をご紹介いたしました。本格的に試験勉強を始める方や、どんな参考書を使って良いか迷っている方の参考になれば幸いです。
試験対策にはやはり、自分に合ったテキスト選びが何より大切です。一度に全ての参考書を手に入れる必要はありません。まずは1冊から、自分の学び方に合わせてじっくり進めてみてください。
特に心理師試験は、一般的な学習とは違い、理論だけでなく、ケーススタディや具体的な現場での対応も問われます。そのため、理論の理解だけでなく、それをどのように実践に活かすかを考えることが求められます。
今回ご紹介した参考書の中には、実践的なケーススタディを含むものや、具体的な現場での対応方法を教えてくれるものもあります。あなたが勉強する上で、一番必要な要素は何かを見つけ、そこにフォーカスを当てると良いでしょう。
そして、何より忘れてはならないのは、定期的に見直しや反復学習を行うことです。理解したつもりでも、時間が経つと忘れてしまうもの。それを防ぐためにも、定期的な見直しが必要です。定番の参考書だけでなく、色々な角度から学ぶことで、より深い理解に繋がりますよ。
最後に、この試験勉強を通じて、ただ試験に合格するだけでなく、本当に人の心を理解し、支えることができる心理師になることを願っています。長い道のりかもしれませんが、あなたの挑戦を心から応援しています。どうぞ頑張ってください。
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