小さなネズミから大きなゾウまで。こんなのはじめて！実物大の動物図鑑。ワイドページでキリンのほんとのおおきさもわかります。

ここに登場した動物のほとんどはお客さんたちが動物を見る場所から撮影した。

１００年ほど前に発見されたゴリラ。胸をたたくのは、戦いの宣言だと思われていましたが…。

動物は、さまざまな顔をしています。それ以上に、動物の足は、さまざまな形をしています。動物は足を、あるくため、走るため、えものをとるため、掘るため、木にのぼるため、身をまもるためと、いろいろなことに使います。どういうふうに使うかは、その動物のくらしかたによって、ちがいます。足の形から、動物たちのくらしぶりを、みてみましょう。

４才からおとなまで。

一生のあいだにキツツキが木にあける穴の数は３０。イルカがつかう歯の数は１００。タツノオトシゴが育てる子どもの数は１０００-。本をひらいたら、いっしょに数をかぞえてみよう。いきものたちの一生にかくされた驚きの数の世界が見えてくるはずですよ。

動物のほんとうの大きさがわかる絵本。

いちばん大きい動物は？…ちいさいのは？いちばんはやい動物は？…ゆっくりなのは？動物のせかいのいろんなナンバーワンが大しゅうごう。

うんちはすごい！うんちの驚くべき役割や、動物の生態について楽しく学べる！動物のうんちについてなんでもわかる、うんち図鑑。折り返しページのあるしかけ絵本。