ボーカロイドの世界に触れる本 5選

ボーカロイドをテーマにした作品には幅広い魅力が詰まっています。1つ目は、あの有名なボーカロイド楽曲を原作にした小説。音楽の背景にある深い物語が描かれています。2つ目は、ボーカロイドたちが日常を過ごす様子を描いたスライス・オブ・ライフな漫画。身近な場面からボーカロイドの魅力に触れられます。3つ目は謎解き要素が詰まった小説。ボーカロイドの力を使い、謎を解き明かしていきます。4つ目は、キャラクター間の交流を描いた心温まる漫画。ボーカロイドたちの関係性を描き出す作品です。最後に、ボーカロイド世界のダークな一面を描いた小説。彼らの歌声に隠された秘密や闇を追求します。どの作品もボーカロイドの魅力を再発見できる一冊となっていますよ。
『東京大学「ボーカロイド音楽論」講義 (文春e-book)』

作者 | 鮎川 ぱて |
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価格 | 2400円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2022年07月13日 |
『ボカロPで生きていく 40mPのボーカロイド活動日誌 (コミックエッセイ)』

作者 | たま/40mP |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2018年02月09日 |
『絶対!できる ボーカロイド100のコツ』

基本的な知識から使い方の初歩、上手に歌わせるコツ、そしてネットで公開するまでをやさしく解説。諦めていた人も、これでできる!これからでも全然遅くない!ボーカロイドがゼロからわかる。
作者 | 平沢 栄司 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | ヤマハミュージックメディア |
発売日 | 2014年02月22日 |
『ボーカロイド音楽の世界(2017)』

2017年のボーカロイド音楽シーンを大総括!
初音ミク10周年を迎え、大きな盛り上がりを見せた2017年のボーカロイド音楽シーン。その実態は、どのようなものだったのか? 発表された楽曲やアルバム、書籍やイベント、さまざまなニュースを通して、2017年のボカロ・シーンを振り返る!
2017年に発表された楽曲・アルバムを精選、50曲・20枚を一挙レヴュー/ボカランのチャート推移の分析/ニコ動ランキングと広告の関係/中国のボカロ・シーンの現状/ジャズとボカロの関係/鏡音リン・レンと初音ミクとの違い/etc.
監修を務めるのは、これまで優れた観察眼でボカロ・シーンを追い続け、『別冊ele-king 初音ミク10周年』でも監修を務めた、しま。さらに、ありらいおん、あるか、アンメルツP、ヒッキーP、マンボウなど、強力な布陣が2017年のボカロ音楽を俯瞰する。オーヴァーグラウンドからアンダーグラウンドまで、ボカロ・シーンの“いま”を切り取ったこの1冊は、コアなボカロ・ファンはもちろん、これからボカロ音楽に触れてみたいという方にもオススメです。
作者 | しま |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | Pヴァイン |
発売日 | 2018年03月 |
『ボーカロイド現象 新世紀コンテンツ産業の未来モデル』

“VOCALOID”の誕生から現在までの数々の現象を解説。ボーカロイド現象を生んだ各ジャンルの第一人者、総勢15名のインタビューを収録。
作者 | スタジオ・ハードデラックス株式会社 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2011年04月 |
以上、ボーカロイドの世界に触れることができる本たちを5つ、ご紹介させていただきました。どの作品も個性豊かな音楽とキャラクターが描かれており、ボーカロイドの魅力を実感できるものばかりです。音楽だけでなく、ストーリーや世界観も深く掘り下げられているので、読み進めるうちにますますボーカロイドの世界が好きになること間違いありません。
そして、ボーカロイドについてさらに詳しく知りたい方、興味はあるけれどまだ深入りできていない方、ボーカロイドが大好きでその世界観に浸りたい方など、さまざまな方々にぜひ読んでいただきたいと思います。特にボーカロイド初心者の方には、これらの作品を通じてボーカロイドの世界全体を概観し、その奥深さを知る一助になることでしょう。
また、ボーカロイドは気軽に誰でも創作活動に参加でき、その無限の可能性も魅力の一つと言えます。ですから、これらの作品を読んでインスピレーションを得たり、自分自身でボーカロイドを用いて何か作り出すきっかけになったりすることも、ぜひ期待したいところです。
ボーカロイドの世界は、まだまだ探索の余地がたっぷりとある未開の地です。新しい音楽、新しいキャラクター、新しい物語が待っています。それらに出会うのはあなた次第です。これらの作品が、そんな新たな出会いへの一歩となることを心から願っています。
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