ぶどうを題材にした絵本3選
ぶどうをテーマにした絵本で心が踊る旅に出てみませんか?まずおすすめは、ぶどう畑で労働する家族の暮らしを描いた温かみある作品。次に、色とりどりのぶどうと一緒に季節の移り変わりを楽しめる一冊。素朴なイラストが心を和ませてくれますよ。また、ぶどう一つで幸せを見つける男の子の成長物語も見逃せません。ぶどウの甘さ、酸っぱさが伝わってくるような作品たちは子供だけでなく大人も楽しめます。ぶどうの魅力が詰まったこれら3冊、ぜひ手に取ってみてくださいね。
『ぶどうおいしくなーれ』
作者 | 矢野,アケミ |
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価格 | 不明 |
発売元 | 大日本図書 |
発売日 | 2022年08月 |
『ぶどうくん』
「おーい!みんな!ぼくもいれてよ!」おいしいもりのみんながおおなわとびをしているとぶどうくんがやってきました。
作者 | さとう めぐみ |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2021年07月01日 |
『ぶどうのたね』
「いっしょにつれていってください」ぶどうのたねは、ほしに、おねがいしました。「ぶどうざ」という星座のおはなし。
作者 | 近藤正代 |
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価格 | 1210円 + 税 |
発売元 | 文芸社 |
発売日 | 2007年05月15日 |
以上が、ぶどうを題材にした絵本3選となります。私自身も読んでみて、ぶどうの魅力を再認識できました。ここで紹介した作品は、ぶどうにまつわる楽しみや確かな情熱を描いています。それぞれのストーリーには、ぶどうの収穫や醸造の様子が詳しく描かれており、ちょっとしたぶどうの知識も得られて一石二鳥ですね。
ぶどうというと、普段皆さんの口にするフルーツのひとつですよね。でもそれ以上に、ぶどうがもつ力強さ、オーナーと土地との対話、あるいは一粒一粒大切に育てられた実を収穫の喜びなど、そんな深い世界も描かれた作品たちでした。それぞれの絵本を手に取り、一つひとつのページをめくる度に、まるで自分自身がその物語の中に入り込んで、主人公達の旅を共にしているかのような感覚になったのではないでしょうか。
もしかすると、これを読んだ後に、皆さんのぶどうへの視点が変わるかもしれませんね。また、絵本を読む過程でぶどうへの新たな興味を抱き、ぶどうの色々な世界をこれから知りたいと思う人も出てくるかもしれません。それは、それぞれの作品が持つ力を改めて感じていただけると思います。
それでは、これらの作品を通して、ぶどうの世界を楽しんでいただけたら幸いです。次回も、皆さんにおすすめの本を紹介いたしますので、お楽しみに!またのお越しを心からお待ちしています。
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