デジタルイラストの描き方の本 おすすめ5選 初心者にも

お絵描きが好きで、もっと上手くなりたい、初めてデジタルイラストに挑戦したい!そんなみなさんにおすすめの本を5選、ご紹介します。各本ともに基本の「描き方」から応用技術まで幅広く解説されています。初心者でも描きやすい練習問題付きのもの、イラストを業界レベルで仕上げたい人向けの技法が詰まったもの、さらにはソフトウェアの操作方法まで紹介されている必携の1冊もあります。全ての本がビジュアル豊かで、一冊読み進めるだけでも色々なテクニックが学べますよ。これからデジタルイラストを楽しみたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
『デジタルイラストの「身体」描き方事典 : 身体パーツの一つひとつをきちんとデッサンするための秘訣39』
| 作者 | 松,イラストレーター |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | SBクリエイティブ |
| 発売日 | 2016年06月 |
『デジタルイラストの「線画」描き方事典 CLIP STUDIO PAINT PRO/EXで描く! 線にこだわる作画テクニック93』
| 作者 | 株式会社レミック/うみぼうず/FBC/gs/朱里/しわ/チェリ子/梵辛/牧茶/モカ/らうと |
|---|---|
| 価格 | 2178円 + 税 |
| 発売元 | SBクリエイティブ |
| 発売日 | 2023年05月30日 |
『デジタルイラストの「表情」描き方事典 : 想いが伝わる感情表現53』
| 作者 | SBクリエイティブ株式会社 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | SBクリエイティブ |
| 発売日 | 2017年07月 |
『デジタルイラストの「光と影」描き方事典 CLIP STUDIO PAINT PRO/EXで描く! 心を動かすライティングのテクニック43』
【シリーズ累計38万部突破!】
【画力が上がるライティングの秘訣。】
イラストにおける光と影の基本から、CLIP STUDIO PAINT PRO/EXを使ったいまどきのライティングのノウハウまでを事典形式で解説します。陰影をしっかり表現した説得力のある絵作りのテクニックがまるごと手に入ります。
作例のゲスト原画として、くるみつ、シノノメハル、煮たかが参加。
●光と影をしっかり表現した絵作りのテクニックがまるごと手に入る
・イラストにおける光と影の考え方を基本を手早く解説します
・間接光、環境光、光の強弱などイラスト表現として知っておきたい光の種類と性質がわかります
・陰(シェイド)と影(シャドウ)の違いを踏まえながら、陰影の捉え方が学べます。
・どの手順でどう塗ることで狙ったライトの光と影にできるか。CLIP STUDIO PAINT PRO/EXを使った塗りを実例で理解できます
・ブラシとCLIPファイルのダウンロード特典があります。さまざまなライティングの実例がわかる「作例CLIPファイル」と、本書中で使用する「ゾウノセの色塗りブラシ」が手に入ります
Chapter 1 光と影の基本
Chapter 2 光
Chapter 3 陰影
Chapter 4 ライティング
| 作者 | ゾウノセ |
|---|---|
| 価格 | 2420円 + 税 |
| 発売元 | SBクリエイティブ |
| 発売日 | 2024年03月01日 |
『デジタルイラストの「背景」描き方事典 Photoshopで描く!シーンを彩る風景・アイテム』
背景要素の一つひとつの描き方を事典形式で詳しく解説。
| 作者 | 出雲寺ぜんすけ |
|---|---|
| 価格 | 2420円 + 税 |
| 発売元 | SBクリエイティブ |
| 発売日 | 2015年02月02日 |
これからデジタルイラストを描き始める初心者の皆さん、そして、すでに描いているけれどもっと技術を上げたい方々に、とっておきの5冊をご紹介しました。これらの本は、どれも個々のユニークな視点から、デジタルイラストの描き方を教えてくれる優れものばかりです。
デジタルイラストは、紙とペンで描く絵とはまた違う特性や可能性を秘めています。その可能性を最大限に引き出すためには、専門の技術や知識が必要になります。それらの基本的な技術を学び、作品作りのヒントを得るには、これらの教材が最適だと思います。
特に初心者の方々は、どんなツールを使うべきなのか、何から描き始めればいいのか、どのように色を塗るべきなのかなど、初歩的な疑問を持っていることでしょう。この5冊の本は、それらの疑問にもしっかりと答えてくれます。また、もう一歩進んで、個性的な作風を確立したいと思っている方にも、非常に役立つアドバイスが豊富に詰まっています。
ですが、本を読むだけで絵が上手になるわけではありません。本の中の知識をしっかりと吸収し、それを実際の描写に活かすことが最も重要です。大切なのは、諦めずに続けること。何度も描き直し、失敗を繰り返しながら自身のスタイルを見つけていく過程が、絵を描く楽しさだと思います。
皆さんがこれらの本を手に取り、デジタルイラストの世界がさらに広がることを心から願っています。上達の一歩を踏み出すきっかけに、ぜひ役立ててみてください。
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