平野啓一郎の小説 おすすめ10選 読む順番が気になる人へ

平野啓一郎さんの小説、たくさんあってどれから読めばいいか迷いますよね。何てったって、たくさんの傑作があるんですから!彼の作品は、スケールの大きさと繊細な人間描写が魅力。まずは短篇から始めるのもおすすめ。そこなら、彼の魅力を存分に感じられますよ。また、シリーズものもあるんです。長編なら時間をかけてゆっくり楽しむのもいいですね。若者から大人まで、多くの層に愛される平野さんの作品。きっとあなたも心からハマるはずです。おすすめ一覧からいくつか選んで、ぜひ読んでみてくださいね。
『日蝕・一月物語』
| 作者 | 平野啓一郎/著 |
|---|---|
| 価格 | 670円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2010年12月29日 |
『滴り落ちる時計たちの波紋』
| 作者 | 平野,啓一郎,1975- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2007年06月 |
『顔のない裸体たち』
地方の中学教師・吉田希美子が出会い系サイトで知り合ったのは、陰気な独身公務員・片原盈だった。平凡な日常の裏側で、憎悪にも似た執拗な愛撫に身を委ねる彼女は、ある時、顔を消された自分の裸体が、投稿サイトに溢れているのを目にする。その時、二人は…。人格が漂流するネット空間を舞台に、顰蹙の中でしか生きられない男女の特異な性意識と暴力衝動に迫る衝撃作。
| 作者 | 平野 啓一郎 |
|---|---|
| 価格 | 539円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2008年08月 |
『マチネの終わりに』
平野啓一郎のロングセラー恋愛小説、ついに文庫化!
たった三度出会った人が、誰よりも深く愛した人だったーー
天才ギタリスト・蒔野聡史、国際ジャーナリスト・小峰洋子。
四十代という“人生の暗い森”を前に出会った二人の切なすぎる恋の行方を軸に
芸術と生活、父と娘、グローバリズム、生と死など、現代的テーマが重層的に描かれる。
最終ページを閉じるのが惜しい、至高の読書体験。
第2回渡辺淳一文学賞受賞作。
序
第一章 出会いの長い夜
第二章 静寂と喧噪
第三章 《ヴェニスに死す》症候群
第四章 再会
第五章 洋子の決断
第六章 消失点
第七章 愛という曲芸
第八章 真相
第九章 マチネの終わりに
| 作者 | 平野 啓一郎 |
|---|---|
| 価格 | 979円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2019年06月06日 |
『ある男』
| 作者 | 平野,啓一郎,1975- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2021年09月 |
『本心』
【映画化 2024年11月公開】
愛する人の本当の心を、あなたは知っていますか?
「母を作ってほしいんです」--AIで、急逝した最愛の母を蘇らせた朔也。
孤独で純粋な青年は、幸福の最中で〈自由死〉を願った母の「本心」を探ろうと、AIの〈母〉との対話を重ね、やがて思いがけない事実に直面する。
格差が拡大し、メタバースが日常化した2040年代の日本を舞台に、愛と幸福、命の意味を問いかける。
『マチネの終わりに』『ある男』に続く傑作長篇小説。
〇映画情報
池松壮亮〔主演〕、石井裕也〔監督・脚本〕により映画化。2024年11月8日(金)全国公開。
ほかに三吉彩花、水上恒司、仲野太賀、田中泯、綾野剛、妻夫木聡、田中裕子らが出演。
日本映画界屈指の監督・キャストが贈る、革新的なヒューマンミステリー。
| 作者 | 平野 啓一郎 |
|---|---|
| 価格 | 979円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2023年12月06日 |
『決壊 上巻』
| 作者 | 平野,啓一郎,1975- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2011年06月 |
『ドーン』
| 作者 | 平野,啓一郎,1975- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2012年05月 |
『空白を満たしなさい. 上』
| 作者 | 平野,啓一郎,1975- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2015年11月 |
『富士山』
あなたも私も、いつかどこかで「もうひとつの世界」と繫がっている。アプリで知り合った彼のこと、どこまで信じていいのだろう? あの日、かき氷を食べたせいで、自分はガンで死ぬというのか? 誰もがどこかに伝染させている。この不毛な連鎖を止めるのは誰? コロナ禍、ストレス、重病リスク……。すべてが不確かな時代に生きる私たちの「ありえたかもしれない」分岐を描く5つの物語。
| 作者 | 平野 啓一郎 |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2024年10月17日 |
それぞれの作品について述べてきましたが、いかがでしたでしょうか。平野啓一郎の作品は、文学的な深みとエンタメ性を兼ね備えており、それが世界中の読者を魅了してきた理由の一つだと言えるでしょう。読み終えた後に口をついて出てくる「深いなぁ……」という感嘆の言葉は、彼の作品が持つ独特の魅力を反映していると思います。
平野啓一郎の作品を読むとき、多くの人が体験するであろう深い洞察と、心の奥を突き動かされるような体験は、他の作家の作品ではなかなか味わえないものです。毎回のように、読者がその世界に浸るたびに新たな発見があるのも魅力の一つ。その感情の揺れ動き、思考の流れを、文字に綴られた言葉を通して感じ取ることができるのです。
また一冊一冊の物語はディテールに富んでおり、読む順番によって異なる見方をすることができます。どの作品から手をつけても間違いないのが平野作品の特徴ではないでしょうか。
どの作品も極めて個性的で、どれから読むか迷う方もいらっしゃるかもしれませんね。その際は、この記事を参考にしてみてください。ちなみに個人的には、「ある特定の作品から始めると、全体の理解が深まる」なんていうことはないと思います。あなた自身が一番読みたいと思う作品から始めることをおすすめします。
実はまだまだ紹介しきれない素晴らしい作品が平野啓一郎のものですから、今回挙げた10作品だけではきっと満足できないでしょう。ぜひ、これをきっかけに他の作品にも手を出してみてください。きっと、新たな発見があることでしょう。
それでは、素敵な読書ライフを。「物語」は、何も知らないあなたを待っていますよ。
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