１年間３６６日、毎日どこかで何かが起きています。この本では、歴史的な発明や、世の中の変化につながった事件など、毎日１件、調べ学習のテーマとなる話題を紹介します。忘れられない事故や災害の記録は、現代の知恵にもなります。また、特長として「昼の放送」で放送委員が読み上げやすい文章になっています。ゴロ合わせの記念日、歴史上の人物の誕生日、その日に関連するクイズなど情報満載です。巻頭では現役アナウンサーによる「上手な伝え方」も伝授。委員会やクラスで、さまざまな活用のしかたができる事典です。

今日は何の日？　1年366日、その日に起こった出来事や、その日にゆかりのある人物のエピソードを、物語形式で紹介。「1日1話」だから、読書の習慣づけや、朝読にも最適。また、ホームルームでの発表や、お昼の放送にも役立つ1冊。

正確な日付に西暦換算年月日を併記し、「その日」におきた日本史上の出来事が分かる日めくり事典。出典の明らかな記事を、旧暦2月30日を含む367日に閏月360日を加えた日付ごとに掲載する。暦に関するコラムや月の異名・年号一覧・西暦・和暦対照表など付録も充実し、イベントや教育現場でも使いやすい、ユニークな歴史カレンダー。

〈本事典の特色〉

・その日の出来事を〈日付〉からつかめる、ユニークな歴史カレンダー

・閏月や大小月、明治初期の改暦など、正確な日付がつかみにくい日本史上の出来事をすっきりと整理する

・明治5年の改暦以前の出来事には、西暦換算の年月日を併記

・前近代の各項目には信頼度の高い出典を明記した正確な記述

・暦の理解が深まるコラムや、巻末付録（日本年号表・歴代天皇一覧ほか）なども多数収録

・好事家の読者はもとより図書館などにも必備のレファレンス資料

・推古元年（593）?平成16年（2004）までの記事を収録