歯周病についての本 おすすめ8選 対策や治療など

「歯周病」、気になりますよね。実は、口内の健康が全身の健康に大きく関わると言われています。そんな歯周病について学べるおすすめの本を8冊ピックアップしました。予防や日々のケア、そして既に発症してしまった場合の治療方法まで、幅広くカバー。医師や専門家が解説する信頼性の高い内容から、日常生活の中で気軽に取り入れられる対策まで、さまざまな角度から歯周病を理解しましょう。身近な話題だからこそ、しっかりと知識を身につけておきたいですよね。ぜひ、この機会にご覧ください。
『歯周病の新常識 : あなたにとって最良の歯周治療を受けるために』
| 作者 | 小西,昭彦,1952- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 阿部出版 |
| 発売日 | 2020年08月 |
『長生きしたい人は歯周病を治しなさい』
| 作者 | 天野,敦雄 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2021年10月 |
『歯周病は1日で治せる!』
| 作者 | 清水,智幸,1963- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2019年02月 |
『歯周病対策で生活習慣病を防ぐ! : 糖尿病・高血圧・動脈硬化・認知症を予防&改善』
| 作者 | |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 大洋図書 |
| 発売日 | 2023年01月 |
『歯周病はすぐに治しなさい! 口腔から老化と心臓・腸・脳の大病がはじまる!』
歯周病は“死愁病”!新型コロナ対策も口の中から!
成人の約8割がかかっているとされる「歯周病」。
この病気が単純に「口の中」だけの問題ではなく、腸内環境とも連動した恐ろしい病気で、認知症、糖尿病など、全身のさまざまな病気や老化、若返りと関係していることがわかってきた。
万病のもと、「歯周病」を防ぐ「だ液」の力と、インフルエンザや新型コロナなど感染症予防に役立つ栄養サポートの有効性を解説!
序 章 ビタミン欠乏!災害時こそ口の中の手入れ
第1章 環境変化のストレスを、口の中のケアで和らげる
第2章 あなどれないスーパーヒーロー唾液の力
第3章 老化と大病の大敵!「歯周病」は想像以上に怖い
第4章 歯医者が教える、その食べもので若返る
第5章 お口のケアは歯医者とのよいおつきあいから
終 章 口の中から人生が変わる
| 作者 | 森永宏喜 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | さくら舎 |
| 発売日 | 2020年05月21日 |
『ウルトラ図解 歯周病』
●歯を失う原因の第1位である歯周病。生活習慣病などとも密接に関係する。
日本人の20代で約7割、40代後半では約9割に歯周病の何らかの症状が見られます。歯周病が怖いのは、気づかぬうちに進行して歯を失う原因となってしまうことで、現在、日本人の歯を失う原因の第1位です。歯を失えば、食生活の変化のほか見た目も変わるなど、その後の生活に大きな影響が出ます。さらに糖尿病のほか心筋梗塞や脳卒中などの原因となったり、それらを悪化させるなど、全身の健康と深く関わっています。本書は歯や歯周組織の基本的な知識から歯周病の発症メカニズム、最新の治療法、再発を防ぐケアや生活習慣の注意点までを紹介。生涯自分の歯で噛める生活を送るためのガイドです。
第1章 知っておきたい歯の知識
歯や口の中に、こんな症状はありませんか?/歯科治療は早期段階の受診が原則/歯を失う原因の第1位は「歯周病」/歯は生活のなかでどのような役割をしているか?/歯は見た目以上に複雑な構造をしている/口の中の細菌が歯の健康を脅かす
第2章 「歯周病」って、どんな病気?
歯周病は「感染症」/歯周病の発症と進行/歯周病は全身の病気にかかわっている/妊婦にも影響を及ぼす歯周病/歯周病と生活習慣のかかわり/歯並び、噛み合わせの不具合と歯周病の悪化/歯周病の予防と進行を抑えるためには
第3章 歯周病を治療する
歯の残存が治療の最大目的/歯科医で行う歯周病の検査/歯周病の基本治療/基本治療とともに行う「噛み合わせ調整」/歯周病の外科治療/治療後は良い状態を維持するためのメンテナンスを/抜歯を選択されたときは
第4章 納得のいく治療で歯周病を完治
良い歯科医、良い治療と出会うために/歯科医院とのトラブルが起きないために/保険適応の治療と保険適応外の治療/いつまでも歯と体の健康を大切に
| 作者 | 渡辺 久 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 法研 |
| 発売日 | 2016年12月09日 |
『小さな町で評判の歯科医が解説 歯周病になったらどうする?』
突然ですが、みなさまに質問です。
糖尿病や認知症、骨粗しょう症などの原因にもなるとも言われている
2001年にギネスブックに認定された
人類史上もっとも感染者数の多い感染症は、なんでしょう?
答えは歯周病です。
その蔓延ぶりは日本でも例外ではなく、
30代以上の約6割の人が歯周病だといわれています。
歯周病というのは、簡単にいえば細菌によって歯のまわりの歯ぐき(歯肉)に、
炎症が起こり、さらに進行すると歯を支えている骨が溶けてしまう病気です。
ただし、重症化しないと症状に気づきづらく、
痛みもなく、初期の段階では特に生活に不都合をもたらすものではありません。
ですが、はっきりいいます。
「歯周病は、みなさんが思っている以上にとても危険な病気」です。
その理由は大きくふたつあります。
ひとつは、歯を失う原因になるということです。
人間の体の健康は、食事によって吸収する栄養によって保たれています。
たんぱく質が、筋肉、臓器、肌、髪、爪、体内のホルモン、
酵素、免疫物質などをつくり、炭水化物や脂質は、体を動かすエネルギーとなります。
ビタミンやミネラルは、さまざまな体内の調整やエネルギーをつくり出すサポート
をするために欠かせません。
つまり、歯がなくなることで栄養が摂取できなくなり、それが老化を早めたり、
筋力の低下を招いたり、体調を崩したりする原因となるのです。
なにより、食事は、わたしたちに喜びをもたらしてくれます。
「歯周病で大好きな肉が食べられなくなった」
「噛むのがおっくうで、食欲がわかなくなった」
思いどおりの食事ができないことで、三大欲求のひとつである食欲が削がれることが
がどれだけ人生の幸せを奪うのか。
そしてそれによって、心の健康が大きく蝕むしばまれて
いくことは想像に難くないのではないでしょうか。
もうひとつ重要なポイントは、最初でも説明しましたように、
多くの病気との関係性が指摘されているという点です。
老化や不調、そして病気まで、歯周病が進行することであなたの体にさまざまな害
がもたらされる危険性があるのです。
だからこそ、ぜひ本書で歯周病の改善、予防を行ってみてください。
| 作者 | 亀井孝一朗 |
|---|---|
| 価格 | 1595円 + 税 |
| 発売元 | アスコム |
| 発売日 | 2023年03月17日 |
『日本人はこうして歯を失っていく 続』
| 作者 | 日本歯周病学会 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 朝日新聞出版 |
| 発売日 | 2020年05月 |
以上、歯周病について色々と詳しく知ることができる8つの本をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。歯周病の予防や治療はもちろん、その原因や自己対策など、身近さゆえに意識しきれない部分を学ぶことができ、普段の口腔ケアがさらに充実すること間違いなしです。興味を持った方は、ぜひ参考までに一冊ずつ手に取ってみてください。
また、歯周病は全身の健康にもつながる重要なテーマです。特に食生活やライフスタイルなど、自分の日常行動が歯周病や口腔環境にどう影響するか、そのメカニズムを学ぶことで、より健康的な生活へとシフトするきっかけにもなります。
それぞれの本は専門家の経験や知識を基に書かれているので、とても信頼性が高く、情報の信憑性についても安心して読むことができます。
健康に関する情報は日進月歩です。新しい知識を取り入れることで、自身の健康管理に活かすことが重要です。
これらの本は、歯周病だけでなく口腔全体の健康についても知るきっかけとなり、歯科医師との対話の中で役立つ一助となることでしょう。
私たちの生活は、口から始まります。しっかりと知識を得て、自分の口の中、自分自身を大切にしましょう。
これからも健康に関する情報をお届けしていきますので、ぜひ引き続きチェックしてみてください。
それではみなさん、健康で素敵な1日をお過ごしください。
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