こよりがイラストを描いた本10選

みなさん、こんにちは!今回は、あの「こより」さんが描いた美麗なイラストが楽しめる10冊の本をピックアップしてみました。ガールズコミックの世界から、社会派ドラマまで幅広いジャンルを手がけるこよりさん。彼女が描くキャラクターの表情は細かく描写され、一枚一枚が芸術作品ですよ。また、鮮やかな色彩とリアルな背景が物語に彩りと奥行きをもたらし、読み手をより深い世界観へと導きます。そんな彼女のイラストを堪能できる一冊は、読むだけでなく、部屋に飾って楽しむのもおすすめです。ぜひ、こよりさんの描く世界に触れてみてくださいね。
『幽世の薬剤師』

薬剤師として働く空洞淵霧瑚は、自身が専門とする漢方と現代医療の狭間で苦悩していた。そんなある日、病院からの帰り道で不思議な少女に出会う。「幽世の薬師様、お迎えに上がりました」-気が付けば、そこは携帯の電波も届かぬ異界であり、さらに、謎の感染現象に苦しむ人々が溢れていた。これは病か。あるいは、怪異か。現役薬剤師が描く漢方×異世界×医療ミステリー、開幕!
作者 | 紺野 天龍 |
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価格 | 781円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2022年03月28日 |
『損料屋見鬼控え 1』

文政元年(1818年)、損料屋(江戸時代のレンタルショップ)巴屋の惣領息子・又十郎は17歳になってからも親から丁稚扱いをされていた。損料屋といえばいちばんの得意先は長屋。長屋から長屋への引っ越しなどではわざわざ家財道具は購入せずレンタルで済ますことが、上方ほどではないにせよ江戸でもそれなりにあった。最初の事件は巴屋の店の入っている長屋だった。大家にヘンな物音がする部屋があるので見てほしいと頼まれてついていくと、部屋の隅に見事な幽霊の姿。もともと霊感らしきものが強いとは自覚していたが、あまりに鮮明なそのお姿に又十郎は腰を抜かしてしまう。これが「事故物件」のなせる業なのか!
作者 | 三國 青葉 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2021年03月12日 |
『ここは墨田区向島、お江戸博士の謎解き日和 (富士見L文庫)』

作者 | 相沢 泉見/こより |
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価格 | 711円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年06月13日 |
『コンビニたそがれ堂異聞 千夜一夜 (ポプラ文庫ピュアフル)』

作者 | 村山早紀/こより |
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価格 | 711円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2024年11月29日 |
『あなたの思い出紡ぎます 霧の向こうの裁縫店 (宝島社文庫)』

作者 | 高橋由太 |
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価格 | 803円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2019年12月05日 |
『神楽坂・悉皆屋ものがたり : 着物のお直し、引き受けます。』

作者 | 行田,尚希 |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年09月 |
『酔象の流儀 : 朝倉盛衰記』

作者 | 赤神,諒,1972- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2020年12月 |
『魔法使いの願いごと (講談社タイガ)』

作者 | 友井羊 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2017年08月22日 |
『あなたの明かりが消えること』

作者 | 柴崎,竜人,1976- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2016年12月 |
『三舟、奔る!』

山岡鉄舟、勝海舟、高橋泥舟。大海を目指す若き剣士たちの熱闘を鮮やかに描く時代エンタメの傑作!
作者 | 仁木英之 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 実業之日本社 |
発売日 | 2016年07月 |
以上、こよりさんのイラストが光る作品10選を紹介させていただきました。どれも、一枚一枚丁寧に描かれたこよりさんの手によるイラストが、物語を豊かに彩っています。こよりさんが描くキャラクターたちは、どれも鮮やかで魅力的。物語はもちろん、そのキャラクターたちが生き生きと活動する世界観も、こよりさんのイラストから強く伝わってきます。
読書は、ただ文字から情報を得るだけではありません。「見る」ことによっても新たな発見があるもの。こよりさんの作品は、文字だけでは伝えきれない微妙な情緒や情景を、ビビッドな色彩と力強い線で表現し、読者に深い感動を与えてくれます。まるで魔法にかけられたような、その独特な世界感にきっとあなたも魅了されることでしょう。
また、その豊かな表現力は、作品の舞台となる世界をより深く、より鮮やかに感じさせてくれます。骨太のストーリーや繊細な描写はもちろんのこと、一枚のイラストからも、作者の世界観がしっかりと感じられるのも、こよりさんの作品ならではの魅力ではないでしょうか。
一篇一篇、様々なテーマを描いてきたこよりさんですが、その全てに共通して感じられるのは、作品に対する優れた感性と愛情です。どこまでも深く、どこまでも広がる彼女の世界に触れてみてはいかがでしょうか。その色とりどりのイラストと楽しいストーリーが、きっとあなたの心に新しい風景を描いてくれることでしょう。
以上がこよりさんの作品に対する私の感想です。是非、あなた自身の目で確かめてみてください。そしてその魅力を、ぜひ多くの人と分かち合っていただければと思います。
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