盲導犬が登場する絵本 おすすめ5選

誰もが愛犬家になれる、盲導犬が主役の絵本を集めてみました。大切な視覚を失った主人のために稼働する犬たちは、時にはコミカルで、時には勇敢、そしていつでも愛に満ち溢れています。盲導犬の訓練過程を描いた作品には、その尽力と創造性に感動しますし、視覚障害者が道を切り開く姿には勇気付けられます。また、「犬の視点」から描く作品も見逃せません。犬が見て、感じて、考えていることを通じて、新しい視点を得ることができるでしょう。普段何気なく見過ごしてしまう、「盲導犬の存在」をより深く考えるきっかけになるはずです。
『ぼく、アーサー』

作者 | 井上 こみち/堀川 理万子 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | アリス館 |
発売日 |
『もうどう犬べぇべ』

べぇべは、いつもこまった顔をした犬です。でもじつは、「もうどう犬」という、特別な犬なのです。もうどう犬は、見えないひとといっしょに歩いて、目のかわりをする犬のこと。道にある障がい物をよけて、見えない人が安全に歩けるようにするのです。ほとんど目が見えないメグは、べぇべといっしょにくらすようになってから、毎日いろんなことに挑戦するようになりました……。
実際の盲導犬ユーザーが書いた絵本で、一読すると、盲導犬の仕事はなにか、ユーザーと盲導犬の関係はどんなものかなどがわかります。最後に解説つき。
作者 | セアまり/平澤朋子 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | ほるぷ出版 |
発売日 | 2018年07月25日 |
『盲導犬アンドリューの一日』

作者 | 松井進/鈴木びんこ |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | ポトス出版 |
発売日 | 2002年11月 |
『そっといちどだけ』

わたしの名前はステラ、盲導犬。今日は、だいすきなあなたと…おわかれする日。やさしい涙があなたを温かくつつむ、あかねさんとステラの物語。
作者 | なりゆきわかこ/いりやまさとし |
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価格 | 1210円 + 税 |
発売元 | ポプラ社 |
発売日 | 2009年05月 |
『ベルナとみっつのさようなら』

白内障で目が見えなくなってしまったけれど、盲導犬を引退することなくいつまでも幹太くんたちと一緒に暮らすことになったベルナ。いよいよ「ベルナのお話の会」も始まって…。絵本シリーズ、感動の完結編。
作者 | 郡司ななえ/日高康志 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | ハート出版 |
発売日 | 2004年06月 |
それぞれの作品を読んで、盲導犬の存在を改めて感じることができたのではないでしょうか。彼らはただ見えない人を道案内するだけでなく、心の支えとなり、ときには困難な局面を乗り越える力を与えてくれます。たくましく、愛情深く、そして誠実。その姿を生かした絵本たちは、私たちにどんなメッセージを伝えているのでしょうか。
一つは、当たり前にできることが全ての人にとって当たり前でないことを教えてくれます。視覚障害者の日常を垣間見ることで、恵まれた環境にありがたみを感じ、理解の深まることでしょう。多様性を認識し、共に生きる一歩を踏み出すきっかけになればと思います。
また、助け合いの大切さも教えてくれます。盲導犬が頼りになる存在であるように、私たち一人ひとりもまた、誰かの力になることができます。困ったときには手を差し伸べ合う、その心が子どもたちにしっかりと伝わることでしょう。
そして、何より、盲導犬と飼い主の絆の深さに心を動かされることでしょう。家族の一員として、またパートナーとして、その愛情あふれる関係性は読む者の心を温め、多くの感動を与えてくれるはずです。
この絵本たちを通じて、読む人全てが盲導犬とその働きへの理解を深め、人と動物との関わり、世界とのつながりについて考えるきっかけになれば幸いです。知識と感動を共有することで、より豊かな心を育むことができるはずです。それでは、また新たなおすすめ絵本を紹介する日まで、皆様の日々が読書で溢れ、さらに深い理解と愛情が生まれますように。
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