幽霊との奇妙な交流がおすすめ!心温まるホラー小説4選
読むだけでどこかに癒される、そんなホラー小説を皆さんは知っていますか?タイトルは恐ろしいかもしれませんが、主人公が幽霊とふれあうことで成長したり、自分自身を見つめ直すきっかけになったり。幽霊と主人公が奇妙な交流を繰り広げる4作品を選んでみました。ミステリアスでありながらユーモラスな一面も持つ幽霊たち、そして彼らと向き合う主人公。一見、恐ろしい世界に思えますが、読み進めるうちにそれぞれの深い人間性や優しさに触れられます。どこか暖かく、そして切なくなるそんな作品ばかり。おひとついかがでしょう?
『営繕かるかや怪異譚 その弐(2)』
両親と弟が鬼籍に入り、かつて花街だったという古い町並みにある町屋の実家に戻ってきた貴樹。貴樹が書斎として定めた部屋はかつて弟が使っていた部屋だった。何気なく、書棚に立てかけられた鏡をずらしてみると、柱と壁に深い隙間があった。そしてその向こうに芸妓のような三味線を抱えて座るはかなげな着物姿の人影が見えた。その女と弟の死には関係があるかもしれないと探すうちに、貴樹がその女を見ずにはいられなくなりーー。(「芙蓉忌」より)
他、「関守」「まつとし聞かば」「魂やどりて」「水の声」「まさくに」の全6篇を収録。
解説は織守きょうや氏。 2019年、第10回 山田風太郎賞最終候補作。
芙蓉忌
関守
まつとし聞かば
魂やどりて
水の声
まさくに
解説 織守きょうや
| 作者 | 小野 不由美 |
|---|---|
| 価格 | 990円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2022年06月10日 |
『丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。19 (角川文庫)』
| 作者 | 竹村優希/カズアキ |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2026年01月23日 |
『大奥の御幽筆 ~あなたの想い届けます~ (ことのは文庫)』
| 作者 | 菊川あすか/春野薫久 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | マイクロマガジン社 |
| 発売日 | 2023年02月20日 |
『雨の日のアイリス (電撃文庫)』
| 作者 | 松山 剛/ヒラサト |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2014年05月28日 |
以上、いかがでしたでしょうか。心温まるホラー小説4選、震えながらも心が温まるなんて、ちょっと変わった楽しみ方かもしれませんね。
私たちが普段恐怖と感じるものでも、見方や解釈を変えてみると新たな発見があることを教えてくれる、これらの作品たち。それぞれが幽霊との交流を通じて、人間の心の中にあるさまざまな感情を刺激し、また、辛い時や困った時に少しでも心の支えになってくれるかもしれません。
また、幽霊といってもその姿も性格もいろいろ、言ってしまえば彼らもまた一種のキャラクターで、その魅力を存分に引き立ててくれる作者のセンスにはいつも感心させられます。個々の作品を通して見えてくる幽霊の多様性を堪能するのも、また一興かと思います。
もちろん、ホラー要素抜きにしても、作品それぞれの物語はしっかりと描かれていますので、物語愛好家の方々にもしっかりと楽しんでいただける内容となっております。
この4作品を読んでみて、普段あまりホラージャンルに手を出さない方々にも、幽霊をテーマにした作品の魅力を伝えられたら嬉しいです。なかには、「幽霊もけっこういいな」と思ってもらえるかもしれませんね。
ぜひ、これらの作品を手に取って、心震えながらも温まるような時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。興味を持たれた方は、ぜひ手にとってみてください。必ずや、新たな発見があることでしょう。まさに未知との遭遇、それがホラー小説の醍醐味ではないでしょうか。今後とも、ユニークな作品の数々をご紹介していきますので、どうぞお楽しみに。
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