日本神話の神々が活躍する作品10選

日本神話が舞台、神々が主役の作品って知ってますか?神々の恋愛模様を描いた小説や、出雲大社を舞台にしたファンタジー、はたまたイザナギとイザナミの仲を深掘りする漫画!荒ぶる神々のバトルを描いた作品から、神々の日常を切り取ったものまで様々です。神話の世界を新たな視点で楽しめる作品が満載。もちろん、神話に詳しくなくても楽しんでいただけますよ。未知なる世界への扉、開けてみませんか?
『さきたま(1)』

作者 | 高山しのぶ |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | 朝日新聞出版 |
発売日 | 2018年04月 |
『ノラガミ 新装版(1)』

全世界累計800万部超、2度にわたるアニメ化の“ご町内神話”、新装版で登場!
ーいたいけな女子中学生が道ばたで出会った、住所不定無職・自称[神]なジャージのひと。ガサツで気分屋でヘタレ、ろくに祈願もきいてくれないが、一つだけ能があった。此岸と彼岸とその狭間ーー世の有象無象すべてを、ぶった斬ること!!
作者 | あだち とか |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2024年12月17日 |
『ささみさん@がんばらない. volume 1』

作者 | 西川,彰,漫画家 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2012年12月 |
『神様ドォルズ(1)』

▼第1話/神は来たりて▼第2話/阿幾▼第3話/優しい玩具▼第4話/天使よ急ぎゆけ▼第5話/息づく静寂▼第6話/攻め来たるは…
●主な登場人物/枸雅匡平(くがキョウヘイ。故郷の村を捨てるように後にして、東京の大学に通う。日々乃に好意を寄せているようだが…?)
●あらすじ/故郷の村を後にして、東京で平穏な大学生活を送る匡平は、想いを寄せていた日々乃に告白しようとしていた。だがその日、彼女と2人きりになったところで惨殺された遺体を見つけてしまう。さらに帰宅途中、正体不明のモノに襲われた匡平のもとに、故郷から案山子と呼ばれる奇妙な人形を操る、妹の詩緒が訪ねてきて…(第1話)。
●本巻の特徴/すぐそばに神様がいる日常。神様が招く非日常…。玖吼理(ククリ)という名の案山子に翻弄される、匡平と詩緒の運命は…? 作品をよりディープに読み解くコメンタリー・ページも付いた待望の第1集!!
●その他の登場人物/詩緒(ウタオ。郷里から匡平を訪ねてきた少女。玖吼理〔ククリ〕という案山子を操ることができる“隻〔せき〕”の資格を持っている)、史場日々乃(匡平が想いを寄せる同じ大学の女子学生。匡平とは同郷出身)、阿幾(アキ。案山子を操る青年。郷里で幽閉されていたが脱走。数々の惨劇の原因か。匡平とは因縁があるようで…?)
作者 | やまむらはじめ |
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価格 | 586円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2007年07月19日 |
『八雲立つ 1 (白泉社文庫)』

作者 | 樹なつみ |
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価格 | 669円 + 税 |
発売元 | 白泉社 |
発売日 | 2015年08月03日 |
『鬼灯の冷徹. 1』

作者 | 江口,夏実 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2011年05月 |
『峠鬼 1』

作者 | 鶴淵,けんじ |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年08月 |
『かくりよものがたり(1)』

霊が住まう霊のための町、霊場・カミツヨミド。不可思議なる「お力」で荒ぶる魂の鎮魂を使命とするアメ姫。そして、命を賭して彼女を護る事を誓ったサルタヒコ──。現界(人の世界)と幽界(霊の世界)の運命の靈語が今、紐解かれる!!!
作者 | 藤崎竜 |
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価格 | 460円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2013年12月 |
『アマテラス 1』

作者 | 美内,すずえ,1951- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 白泉社 |
発売日 | 2009年08月 |
『夢幻伝説タカマガハラ(1)』

作者 | 立川恵 |
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価格 | 429円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1997年10月06日 |
それでは、私のおすすめの日本神話の神々が活躍する作品10選をご紹介しました。手に取った本や漫画から、神話の世界がそこかしこに息づいていることに気づくと、もっと深く作品を楽しむことができるんじゃないかと思います。まるで読み終えた直後に、神々がすぐそこに佇んでいるかのような感覚にさえなるかもしれません。
神話というと昔のお話というイメージがありますが、それを現代風にアレンジして、新しい形で楽しむことができる作品ばかりです。読んでいく中で、古い神話がどれだけ豊かで深いものなのかを再認識することもできるでしょう。
また、それぞれの神々のキャラクター性が作品ごとに違っているのも楽しいところですよね。勇ましい神々だけでなく、時にはコミカルな神々やちょっぴり人間味溢れる神々も登場します。そういった神々の性格設定や対話が、作品の面白さを引き立てる要素となっています。
読み手一人ひとりによって、共感する神々や好きになる神々も変わってくるのがまた面白いポイント。神々の物語を追いながら、気づいたら自分自身も神々の世界にどんどん引き込まれていく…。そんな神秘的な体験も、神話をテーマにした作品ならではです。
ともすれば難しそうと感じるかもしれませんが、勇気を持って一度手に取ってみてほしいです。神話と聞くと堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、これらの作品はどれもエンターテイメント性が高く、夢中になれること間違いなしです。
これからも、日本神話に魅了される人が増えていくことを願っています。エンターテイメントとしても、さらなる深遠さとしても。今回ご紹介した10作品は、その入り口にぴったりなのではないでしょうか。そんな期待を込めて、これで締めくくらせていただきます。
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