日本神話の神々が活躍する作品10選

日本神話が舞台、神々が主役の作品って知ってますか?神々の恋愛模様を描いた小説や、出雲大社を舞台にしたファンタジー、はたまたイザナギとイザナミの仲を深掘りする漫画!荒ぶる神々のバトルを描いた作品から、神々の日常を切り取ったものまで様々です。神話の世界を新たな視点で楽しめる作品が満載。もちろん、神話に詳しくなくても楽しんでいただけますよ。未知なる世界への扉、開けてみませんか?
『さきたま(1)』

作者 | 高山しのぶ |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | 朝日新聞出版 |
発売日 | 2018年04月 |
『ノラガミ 新装版(1)』

全世界累計800万部超、2度にわたるアニメ化の“ご町内神話”、新装版で登場!
ーいたいけな女子中学生が道ばたで出会った、住所不定無職・自称[神]なジャージのひと。ガサツで気分屋でヘタレ、ろくに祈願もきいてくれないが、一つだけ能があった。此岸と彼岸とその狭間ーー世の有象無象すべてを、ぶった斬ること!!
作者 | あだち とか |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2024年12月17日 |
『ささみさん@がんばらない(1)』

作者 | 西川彰/日日日 |
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価格 | 607円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2012年12月 |
『神様ドォルズ. 1』

作者 | やまむら,はじめ,1968- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2007年07月 |
『八雲立つ 1 (白泉社文庫)』

作者 | 樹なつみ |
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価格 | 669円 + 税 |
発売元 | 白泉社 |
発売日 | 2015年08月03日 |
『鬼灯の冷徹(1)』

あの世には天国と地獄がある。
地獄は八大地獄と八寒地獄の二つに分かれ、さらに二百七十二の細かい部署に分かれている。
そんな広大な地獄で日々さまざまなトラブルに対処する鬼神がいる。それが閻魔大王第一補佐官・鬼灯である!
冷徹でドSな鬼灯の仕事ぶり、とくとご覧あれ!
あの世には天国と地獄がある。地獄は八大地獄と八寒地獄の二つに分かれ、さらに二百七十二の細かい部署に分かれている。そんな広大な地獄で、膨大な仕事をサラリとこなす鬼神。それが閻魔大王第一補佐官・鬼灯である。冷徹でドSな鬼灯とその他大勢のわりかし楽しげ地獄DAYS ! 作品内の地獄が楽しそうだからって、現世で悪いことしないように!
鬼vs.宿敵 地獄大一番
シロ、日々勉強
地獄不思議発見
白澤(はくたく)
いかにして彼らの確執は生まれたか
鬼とパンツとカニ
巻末おまけ漫画 地獄の沙汰とあれやこれ
作者 | 江口夏実 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2011年05月 |
『峠鬼 1』

遥か昔の倭の国の、神代と人世のその間。神々が人間と共存していた時代。
村を司る神・切風孫命神への生贄に選ばれた少女・妙(みよ)は、避けられぬ死に怯えていた。
しかし、神と相対し対話する異能を持つ道士・小角(おづの)との出会いが、彼女を窮地から救い出す……!
みなしごの少女と、壮麗の道士、そして鬼の少年。時代や次元さえも超越した、神々を巡る旅が始まる!
俊英・鶴淵けんじが、古代神話にファンタジーやSFの視点を加えて描き出す、全く新しい“古代日本”像。
特別小冊子「青騎士」に掲載され大きな注目を集め、ハルタ本誌での連載を獲得した話題作が、1・2巻同時刊行!
作者 | 鶴淵 けんじ |
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価格 | 726円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年08月10日 |
『かくりよものがたり(1)』

霊が住まう霊のための町、霊場・カミツヨミド。不可思議なる「お力」で荒ぶる魂の鎮魂を使命とするアメ姫。そして、命を賭して彼女を護る事を誓ったサルタヒコ──。現界(人の世界)と幽界(霊の世界)の運命の靈語が今、紐解かれる!!!
作者 | 藤崎竜 |
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価格 | 460円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2013年12月 |
『アマテラス(1)』

作者 | 美内すずえ |
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価格 | 921円 + 税 |
発売元 | 白泉社 |
発売日 | 2009年08月 |
『夢幻伝説タカマガハラ(1)』

作者 | 立川恵 |
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価格 | 429円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1997年10月06日 |
それでは、私のおすすめの日本神話の神々が活躍する作品10選をご紹介しました。手に取った本や漫画から、神話の世界がそこかしこに息づいていることに気づくと、もっと深く作品を楽しむことができるんじゃないかと思います。まるで読み終えた直後に、神々がすぐそこに佇んでいるかのような感覚にさえなるかもしれません。
神話というと昔のお話というイメージがありますが、それを現代風にアレンジして、新しい形で楽しむことができる作品ばかりです。読んでいく中で、古い神話がどれだけ豊かで深いものなのかを再認識することもできるでしょう。
また、それぞれの神々のキャラクター性が作品ごとに違っているのも楽しいところですよね。勇ましい神々だけでなく、時にはコミカルな神々やちょっぴり人間味溢れる神々も登場します。そういった神々の性格設定や対話が、作品の面白さを引き立てる要素となっています。
読み手一人ひとりによって、共感する神々や好きになる神々も変わってくるのがまた面白いポイント。神々の物語を追いながら、気づいたら自分自身も神々の世界にどんどん引き込まれていく…。そんな神秘的な体験も、神話をテーマにした作品ならではです。
ともすれば難しそうと感じるかもしれませんが、勇気を持って一度手に取ってみてほしいです。神話と聞くと堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、これらの作品はどれもエンターテイメント性が高く、夢中になれること間違いなしです。
これからも、日本神話に魅了される人が増えていくことを願っています。エンターテイメントとしても、さらなる深遠さとしても。今回ご紹介した10作品は、その入り口にぴったりなのではないでしょうか。そんな期待を込めて、これで締めくくらせていただきます。
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