エブリスタ発ホラー小説5選

ホラーがお好きな方にとっては、心から楽しめる美味しい時間ですよね。そこで今回は、エブリスタで発見した怖~い世界にご案内します。心臓バクバク、肌がゾワゾワするフリーダムな恐怖感がやみつきになるでしょう。幽霊や精神的な要素から、血塗られた物理的な恐怖まで、それはそれは幅広いホラージャンルを5つピックアップしました。全作品、その現実離れした世界観とリアルな人間描写のバランスが絶妙で、一度読み始めると止まらないこと間違いなし!もちろん、明るいところで読むのをおすすめします!肝試し感覚でお楽しみください!
『かぎろいの島』

作者 | 緒音,百 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 竹書房 |
発売日 | 2024年06月 |
『ヴンダーカンマー = Wunderkammer』

作者 | 星月,渉 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 竹書房 |
発売日 | 2020年07月 |
『悪い月が昇る』

小説投稿サイト〈エブリスタ〉×竹書房が選ぶホラーの頂点
第4回最恐小説大賞受賞作!
脳がザワつく衝撃ラストを見届けよーー。
フリーの編集者・正木和也は妻と五歳の息子・蒼太を連れ、ひと夏を都会の喧騒から離れた避暑地の別荘「カブトムシ荘」で過ごす。
そこは、知人の精神科医が好意で貸してくれた私荘で、妻子が負った列車事故のトラウマを癒すための滞在であった。
時折、失せ物探しや予知など不思議な能力を見せる蒼太。
そして、蒼太にしか見えない友達・コウタ。
正木は別荘のある村の墓地で詩織という少女に出会い、村に伝わる不気味な奇譚、子を攫う妖鬼〈コトリ〉の伝説を知る。
そして始まる村の夏祭り、蒼太が消えた……。
脳を攪乱する衝撃の展開、現実が足元から崩れ去る戦慄のホラーミステリ!
***
寺の掛け軸に記された子をとる鬼【コトリ】の由来ーー
ある山に鬼がいた。
時折里に下りては子供を攫って食った。母親の嘆き悲しむのを見て己の所業を悔いた鬼は、食った子供に成り代わり、その後母親と共に暮らしたという……。
「ハッピーエンド? これが?」
「母親が鬼と知らなければ。最後まで騙し切れたら、きっとそうーー」
世界は、どんな悍ましさも悪も正義になる。
作者 | 海藤 文字 |
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価格 | 1969円 + 税 |
発売元 | 竹書房 |
発売日 | 2024年05月23日 |
『森が呼ぶ』

作者 | 宇津木,健太郎 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 竹書房 |
発売日 | 2021年07月 |
『怪奇現象という名の病気』

作者 | 沖光,峰津 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 竹書房 |
発売日 | 2020年09月 |
今回は、エブリスタから5つの怖いけれど面白いホラー小説をピックアップして紹介させていただきました。それぞれ異なるテーマやスタイルで書かれていますが、文字どおり鳥肌がたつほどの恐怖を体感できると思います。
それぞれの作品には、普段の日常にはあまり関わりのない恐怖や不思議な世界が広がっており、読むことで新たな視点や考え方を得るきっかけとなるでしょう。また、各作品が一人ひとりの作者によって丁寧に描かれており、その創作活動への情熱を感じることもできます。
しかし、ホラー小説はただ怖いだけではありません。そこには人間の心の深淵への洞察や、人間関係の微妙な変動、時には社会のあり方を問いかけるような深みも感じられるでしょう。そうした要素がうまく織り交ぜられた物語が、ただ単に背筋が凍る怖さを超えて、読む人の心に残る作品となっています。
どの作品もエブリスタで手軽に読むことができますので、ぜひ夜中の読書タイムや、ちょっとした空き時間の読書に挑戦してみてはいかがでしょうか。ただ、あまりにも怖すぎて夜眠れなくなるかもしれませんので、その点だけはご注意いただきたいと思います。
今後もエブリスタをはじめ、たくさんのホラー小説が世に生まれてくることでしょう。そんな作品たちによって、あなたの日々がワクワクとドキドキ、そして少しの恐怖で満ち溢れることを願っています。
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