魅力的な探偵とどんでん返しが面白いミステリー小説おすすめ10選!!「異邦の騎士」「容疑者Xの献身」など名作をご紹介します!!
ミステリー小説ファン必見!魅力的な探偵やどんでん返しが待ち受ける名作が盛りだくさんのおすすめ10選をご紹介します。海外で活躍する日本人探偵が冷静かつ鋭い推理力を発揮する異邦の騎士、出口博美さんの容疑者Xシリーズで描かれる完璧犯罪の解き明かし、疑惑をかけられた主人公が究極の決断を迫られる過去に絡む事件の謎が明かされるラスト・フレンドなど、どの作品も思わず読み進めてしまう魅力的な要素が満載。ミステリー好きの方はもちろん、初めて読む方にもおすすめの本格的な作品ばかりです。読後の驚きと満足感を求める方は、ぜひ手にとってみてください!
『異邦の騎士 名探偵・御手洗潔最初の事件』
「俺は愛する妻と子を殺した男なのか?」-記憶を失った彼の過去が浮かび上がるにつれ、さまざまな断片的“事実”は、ある凄絶な犯罪を差し示す。20歳になったばかりの女との幸せな生活にしろびよる魔手。緊張と恐怖が最高潮に達したとき、彼は自分と同じ顔の男に出会う。彼を救えるのは御手洗潔ただ一人。
作者 | 島田荘司 |
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価格 | 811円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1990年11月01日 |
『英国庭園の謎 臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート』
作者 | 有栖川有栖/麻々原絵里依 |
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価格 | 638円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2015年04月22日 |
『容疑者Xの献身』
天才数学者でありながら不遇な日日を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、二人を救うため完全犯罪を企てる。だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯川学が、その謎に挑むことになる。ガリレオシリーズ初の長篇、直木賞受賞作。
作者 | 東野 圭吾 |
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価格 | 803円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2008年08月 |
『掟上今日子の備忘録』
眠ると記憶を失う名探偵・掟上今日子。彼女のもとに最先端の映像研究所で起きた機密データ盗難事件の依頼がもたらされる。容疑者は4人の研究者と事務員・隠館厄介。身体検査でも見つからず、現場は密室。犯人とデータはどこに消えたのか。ミステリー史上もっとも前向きな忘却探偵、「初めまして」の第1巻。
作者 | 西尾 維新 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2018年07月13日 |
『新装版 頼子のために』
「頼子が死んだ」。十七歳の愛娘を殺された父親は、通り魔事件で片づけようとする警察に疑念を抱き、ひそかに犯人をつきとめて刺殺、自らは死を選ぶーという手記を残していた。しかし、手記を読んだ名探偵法月綸太郎が真相解明に乗り出すと、驚愕の展開が。著者の転機となった記念碑的作品。長く心に残る傑作!
作者 | 法月 綸太郎 |
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価格 | 924円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2017年12月15日 |
『夏と冬の奏鳴曲(ソナタ)』
作者 | 麻耶,雄嵩,1969- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2021年10月 |
『日曜の夜は出たくない【新版】』
「だいたいお前さん達は想像力ってもんが足りなさすぎるよ、新聞や雑誌にひょいひょい乗せられて、やれ空飛ぶ人だ空中散歩者だってはしゃいでるんだからーもう少し頭使って自分の考えで物を云いなさいよ」そう言い放ったこの、仔猫みたいなまん丸い目をした小男こそ、名探偵猫丸先輩その人である。コミカルな筆致とロジカルな推理で読者を魅了する倉知淳の本格的なデビュー作。
作者 | 倉知 淳 |
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価格 | 1012円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2019年01月30日 |
『コズミック 世紀末探偵神話』
『今年、1200個の密室で、1200人が殺される。誰にも止めることはできない』-1994年が始まったまさにその瞬間、前代未聞の犯罪予告状が、「密室卿」を名のる正体不明の人物によって送りつけられる。1年間ー365日で1200人を殺そうと思えば、一日に最低3人は殺さねばならない。だが、1200年もの間、誰にも解かれることのなかった密室の秘密を知ると豪語する「密室卿」は、それをいともたやすく敢行し、全国で不可解な密室殺人が続発する。現場はきまって密室。被害者はそこで首を斬られて殺され、その背中には、被害者自身の血で『密室』の文字が記されている…。
作者 | 清涼院流水 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1996年09月 |
『すべてがFになる』
孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季。彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平と女子学生・西之園萌絵が、この不可思議な密室殺人に挑む。新しい形の本格ミステリィ登場。
作者 | 森 博嗣 |
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価格 | 869円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1998年12月15日 |
『青空の卵』
作者 | 坂木,司 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2006年02月 |
以上が、魅力的な探偵とどんでん返しが面白いミステリー小説のおすすめ10選でした。このジャンルは、読者を引き込み、最後に予想外の展開で驚かせるという不思議な魅力を持った作品がたくさんあります。なかでも、本記事でご紹介した作品たちは、その代表格のような存在です。 推理小説のファンはもちろん、初めて手にする人でも楽しめる一冊ばかり。是非一度手にとって、そのクオリティの高さを実感して欲しいと思います。おすすめの小説や漫画が見つかった方は、ぜひ楽しみながら読んでみてください。まるで自分自身が探偵のように、物語を巡っていく体験ができることでしょう。
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