京都を舞台にしたおすすめ小説7選

京都、美しい風景と豊かな歴史を持つこの街。そんな魅力溢れる舞台で繰り広げられる物語たちを、いくつかピックアップしました。まずは、時代小説の名作。源氏物語が舞台となる古都が、見事に描かれています。また、現代の京都を舞台にした恋愛小説も外せません。着物や町屋、お茶屋の緻密な描写が魅力的です。さらに、都市伝説を織り交ぜたミステリーもおすすめ。あの有名な寺社が舞台となって、ゾクゾクしますよ。昔話をモチーフにしたファンタジー風の作品や、青春マンガもたっぷりと京都の魅力を感じられます。この街ならではの物語たち、ぜひ手に取ってみてください。
『有頂天家族』

作者 | 森見,登美彦,1979- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2010年08月 |
『八月の御所グラウンド』

作者 | 万城目,学 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2023年08月 |
『22歳の扉』

【小説すばる新人賞、史上最年少受賞から8年】
京都の大学に入学した数学好きの田辺朔。
大学生活に馴染めず、漫然と授業を受け、バイトをしているうちに一回生前期は終わってしまった。
後期に入り、旧文学部棟の地下、通称「キューチカ」でひっそりと営業されているバーのマスター夷川と出会い、朔の大学生活は一変した。
夷川につれられ、初めてのウイスキー、タバコ、そしてバーやクラブなど、これまで見たこともない世界を知っていく。
しかし、ある日をさかいに、何の前触れもなく夷川はナイジェリアへ留学に行ってしまった。「バー・ディアハンツはお前に任せる!」の一言を残して。
そこからマスターとしてバーに立つことになった朔は、その大学内の不思議なバーで数々の出会いと別れを経験するーー。自由奔放な女の子に振り回されたり、学生運動紛いに巻き込まれたり、自分の行く末に悩んだり……
20代前半の「不変」と「今」が詰まった圧倒的青春小説!
【著者略歴】
2000年愛知県生まれ。京都大学大学院にて修士号を取得。高校2年時の16年『星に願いを、そして手を。』で第29回小説すばる新人賞を史上最年少で受賞し、デビュー。他の著書に『凪に溺れる』『青く滲んだ月の行方』『幾千年の声を聞く』がある。
作者 | 青羽 悠 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2024年04月05日 |
『京都「無幻堂」でお別れを 大切な人形の魂を送る処』

人々の感情が色で見える特異な体質で人生に嫌気が指していた明日菜(あすな)は、ある日リストラに遭い途方に暮れ、行きついた先で目にしたのは、「従業員急募」という張り紙。そこは、店主の柘植(つげ)と言葉を話す猫・詩(うた)が営む、魂が宿った人形の最期を見届ける「無幻堂」というお店。明日菜は、その特異な能力を駆使し、人形たちの感情を読み取り、怒りや悲しみを汲み取っていく。持ち主が手放してしまい、行き場を失った人形たちの最期に寄り添う、儚くもあたたかいハートフルドール・ストーリー。
作者 | 望月くらげ/チェリ子 |
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価格 | 792円 + 税 |
発売元 | マイクロマガジン社 |
発売日 | 2024年01月19日 |
『神宮道西入ル 謎解き京都のエフェメラル』

法律家を目指す女子大生・高槻ナラと、ぐうたらなくせにやたらイケメンな探偵・春瀬壱弥が織りなす京都が舞台のライトミステリー。
作者 | 泉坂光輝/くろのくろ |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | マイクロマガジン社 |
発売日 | 2020年04月20日 |
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』

京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていてー。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。
作者 | 七月隆文 |
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価格 | 737円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2014年08月 |
『左京区七夕通東入ル』

作者 | 瀧羽,麻子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2012年04月 |
これら7つの作品を読めば、あなたもきっと京都の虜になるはずです。それぞれの作品が描く京都という舞台は、古き良き風情と新しい魅力が共存する魅力的な都市です。読み進むたびにまるで自分がその場にいるかのような臨場感、あたたかさを感じることができ、まるで京都の風を感じられるかのように生々しいと思います。
各作品はそれぞれが異なる様々な視点から、その雄大なる自然、繊細な美食、深みのある文化、歴史の息吹を感じることができます。これらの作品からは、京都を会場に戦われた戦国時代の歴史ドラマ、美しい恋愛物語、人間の情緒が交錯する現代のストーリー、京町家での日常を描いたユーモラスなエピソードまで、幅広いジャンルの魅力を堪能することができます。
京都が舞台の作品は、まるでタイムスリップしたかのような感覚を呼び起こすことでしょう。そこには、人々の暮らしぶり、心の動き、自然との関わり方、そして人間らしさなどが描かれ、読者はその一部になったような錯覚に陥るでしょう。そうして自分自身が京都に住んでいるかのような気分になれば、美しい古都をより深く理解し、愛おしく感じることができるはずです。
人間と場所との関わりについて再確認するための一冊、日本文化の良さを再発見するための一冊、あるいはただひたすら楽しみたいという方にもどの作品も心からおすすめしたいです。
この7つの作品を通じて、皆さんが「京都」という場所、そしてその魅力を少しでも身近に感じてもらえればこれ以上の喜びはありません。それでは、どの作品から始めるか選んでみてください。あなたを待つ色々な物語が、きっとあなたを引き込むはずです。
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