知らない世界を体験!異文化を描くノンフィクションおすすめ10選

未知なる世界へ、あなたを誘います。日本では味わえない、異文化の香りを感じたい方必見のノンフィクション10選。まずは、豪快なラテンアメリカの街角を描いた一冊。街の生き生きとした風景を感じてみてください。次に、静謐なヨーロッパの古城で繰り広げられる、歴史的な物語。その詳細すぎる描写に思わず身を預けてしまうかも。また、神秘的なアジアの風土と生活を刻々と記録した作品も。我々の知らない生活習慣や食文化に驚かされること間違いなし。興奮と共に新たな視野が開けるはずです。
『世界の女が僕を待っている WORLD SEX TRIP』

作者 | JOJO |
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価格 | 1372円 + 税 |
発売元 | イースト・プレス |
発売日 | 2020年08月27日 |
『モンスター・トラベラー = MONSTER TRAVELER : 海外ブラックロード大放談』

作者 | 嵐,よういち,1969- 丸山,ゴンザレス,1977- 和田,虫象 |
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価格 | 不明 |
発売元 | イースト・プレス |
発売日 | 2020年07月 |
『ハイパーディープ・ワールドジャーニー = HYPER DEEP WORLD JOURNEY : 危険度&面白さMAXのぶっ飛び海外周遊記』

作者 | マンペー |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年02月 |
『世界最凶都市 ヨハネスブルグ・リポート』

インターネット上で「世界で最も治安の悪い都市」として語り継がれる南アフリカ共和国のヨハネルブルグ。本書は、ヨハネスブルグにある新聞社にジャーナリストのインターンとして赴任した著者が、都市の状態やそこで生活する人々の姿を克明に記録したものである。
殺人、強盗、ドラッグ、スラム、違法鉱山……。 ヨハネスブルグにはこの世のあらゆる犯罪が集まっていた。ヨハネスブルグの真の姿に誰もが震撼する。
作者 | 小神野真弘/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 彩図社 |
発売日 | 2020年03月27日 |
『地下世界をめぐる冒険』

ここまで現地調査を徹底的におこない、精神世界にまで深く踏み込んだ本は初めて読んだ。
地下世界は太古へつながる秘密のルートだったのか。
狂気にも似た、著者の執念に脱帽だ。
——ノンフィクション作家・高野秀行さん、推薦!
祖先たちがそうだったように、自分より偉大な何かに手を触れるため、秩序だった現実の向こう側にたどり着きたいという静かな欲望によって私たちは地下へ引き寄せられる……。
ニューヨークの地下鉄、パリの地下納骨堂、アボリジニの聖地、カッパドキアの地下都市、マヤ人洞窟など、世界中の「光なき世界」を渉猟し、人類の歴史と闇への畏怖に思いを馳せた比類なきノンフィクション。
【目次】
挨 拶 日本語版に寄せて
第1章 地下へ――隠されたニューヨーク
第2章 横断――パリの地下納骨堂
第3章 地球深部の微生物――NASAの野望
第4章 赤黄土を掘る鉱夫たち――アボリジニの聖域
第5章 穴を掘る人々――もぐら男とカッパドキア
第6章 迷う――方向感覚の喪失が生む力
第7章 ピレネー山脈の野牛像――旧石器時代のルネサンス
第8章 暗闇――「創世記」の闇と意識変容
第9章 儀式――雨を求め地下に下りたマヤ人
作者 | ウィル・ハント/著 棚橋志行/翻訳 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 亜紀書房 |
発売日 | 2020年08月26日 |
『インド超特急!カオス行き』

作者 | 嵐,よういち,1969- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 産業編集センター |
発売日 | 2023年12月 |
『ルポ路上生活』

作者 | 國友 公司 |
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価格 | 795円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年12月27日 |
『海外ブラックロード』

作者 | 嵐よういち/著 |
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価格 | 552円 + 税 |
発売元 | 彩図社 |
発売日 | 2007年11月01日 |
『世界の危険思想 悪いやつらの頭の中』

危険なやつらに、危険な場所で、危険なことを聞いてきた。
作者 | 丸山ゴンザレス |
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価格 | 814円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2019年05月22日 |
『アフリカなんて二度と行(い)くか!ボケ!! : …でも、愛してる(涙)。』

作者 | さくら,剛 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2010年07月 |
それではさあ、皆様も一緒に、本や漫画を通して、まだ未知の世界へと飛び込んでみませんか?日常生活ではなかなか触れることのない地域や文化、独特の人々の生き方など、これらの作品を通じて、私たちはそれぞれの世界に浸ることができます。未知の喜び、未知の悲しみ、未知の美しさ、未知の矛盾を体験することで、今までの考え方や価値観が少しでも揺さぶられたら、それは一種の成長だと私は感じます。
もちろん、異文化を知ることは心豊かになるだけでなく、現代社会で生きていく上での視野を広げることにも繋がります。社会的な問題や障害を抱える人々への理解が深まることで、きっと我々自身の生き方にも役立てられると思います。
これらの作品は、ただそれぞれの世界を描いているだけでなく、その世界に対する作者の視点や考え方、情熱を感じることもできます。だからこそ、読者一人ひとりが得る印象や感想は様々で、それこそが一つの醍醐味だと思います。
この記事を読んでいただいた皆様が、どの作品に興味を持ってくださるかは分かりませんが、少なくとも何か一つでも新しい出会いとなれば、それは何よりも嬉しいことです。新たな世界の扉を開くための一歩となれば幸いです。これからも、皆様にとって素敵な作品出会いが続くことを願っています。それでは、最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
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