潜入取材で実態を暴くルポ10選

潜入取材と聞いて、胸が高鳴らないあなたはいないはず。知らなきゃいけない社会の裏側を、モンスター取材記者が斬る!日常と非日常が入り混じる、記事風ノンフィクション小説の世界へようこそ。圧倒的なリアリティで描かれた社会の深淵。緊迫感あふれる場面から目が離せない!さらには、実はコメディ要素もたっぷり。時には人間の弱さを描きつつ、笑いと共に場の空気を和ませる。そして、漫画ならではのビジュアル表現が、読者に深い共感を呼び覚ます。読み終える頃には、何かを動かす力が湧いてくるはずだ。潜入ルポ10選、一読の価値ありですよ。
『中国共産党聖地巡礼』

無神論国家で聖なる地はいかにして祀られるのか!?
『中国遊園地大図鑑』で 人気の関上武司が展示物・像・解説文を極秘撮影!!
浪漫・欺瞞・自己満に満ち溢れる紅色旅遊!
大躍進・文革大革命・天安門事件はなかった事に。
一周回って日本人には面白い!
作者 | 関上武司/著 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | パブリブ |
発売日 | 2025年02月10日 |
『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』

「カルト教団」として 解散命令請求された旧統一教会 。その正体の語り部はジャーナリスト、弁護士、「被害」を訴える元信者だった。本書では、取材NGとされた教団の 内部 に足を踏み入れて施設、信者、教団系企業、キーマン、政治団体の決起集会に 潜入 。この目で見て、耳で聞いた「カルト」の実像をルポ!第1章「マザームーン」の暮らす宮殿韓総裁からの信頼も厚い幹部職員が「聖地」を案内K‐POPのコンサートも行う「清心平和ワールドセンター」大理石を上ると、「マザームーン」の居住スペース第2章 教団聖地の最深層ジャーナリストらが霊感商法と批判する「先祖解怨」の爆心地清平は「堕落した人類」を生まれ変わらせる場所35年前のバッシング時に小学5年生だった「祝福2世」の感想平和活動の記念館「天寶苑」にメディア初潜入第3章 韓鶴子が「オーナー」のホテル&リゾート豪華施設と海外進出の資金源は「日本」? 従業員にとって韓氏は「教祖」ではなく「オーナー」にすぎない第4章 合同結婚式で渡韓した「日本人妻」たち日本人女性を待っていた「結婚したくて入信した韓国人男性」日本人女性信者が明かす「マインドコントロール」の正体「ねえ、お父さんってもしかしたら統一教会に騙されているんじゃない?」第5章 政界と教団を結ぶキーマンが語る「洗脳」と「選挙」富山で選挙3連勝の「政界の旧統一教会フィクサー」多くの宗教団体が自民党を支えていたのに、なぜ「旧統一教会」ばかりが注目?相手の都合などおかまいなしにリンチするTBS「報道特集」の金平キャスター第6章 現役信者にとっての「山上問題」「私たちの親には子どもを犠牲にしてもやらなくてはいけないことがあった」「山上徹也被告の気持ちはわかる」という2世信者たち「収入の3分の1」を献金する敬虔な信者は教団内でも珍しい第7章 教団トップ・田中会長を直撃韓鶴子総裁が幹部を「現場」に戻した「狙い」物々しい雰囲気が漂う「教団本部」で会長にインタビュー教団トップの素顔「献金ルール」を徹底しているか教会に「査察」も入れる「2世を会長にしたい、私は今でもそう思ってる」田中会長が語る「岸田を呼んで教育しろ」発言の真意もっと早く名前が変わっていたら事件は起こらなかった終章──勝共連合の正体
作者 | 窪田順生/著 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2023年11月29日 |
『陸上自衛隊令和の女子力! : 女性自衛官たちのリアルな職場に潜入取材!』

作者 | |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 三交社 |
発売日 |
『ヤバい現場に取材に行ってきた!』

違法な現場、立ち入り禁止の現場、不可解な現場、危険な現場…。依頼を受ければあらゆる現場に潜入し、雑誌や書籍などに記事を書く取材記者。彼らは危険と隣合わせの「現場」で、なにを見て、なにを感じているのか?銃弾飛び交うイラクで命を縮め、悪名高き児童売春村で戦慄し、限界を超えたゴミ屋敷で人生を諭し、大麻マンションで未来を憂うーベテラン取材記者が軽妙な筆致で紡ぐ“ヤバい”現場のルポルタージュ!
作者 | 石原行雄 |
---|---|
価格 | 712円 + 税 |
発売元 | 彩図社 |
発売日 | 2015年07月 |
『潜入ルポ amazon帝国』

「アマゾン・エフェクト」の正体を見た!
〈「とてつもなく大きくなったなぁ……」と気圧されるような思いに陥った(中略)私がアマゾンの物流センター内部に足を踏み入れるのは15年ぶり〉(第1章より)
“世界最大の小売企業”アマゾンによって、いまや日本市場は制圧されつつある。果たして、その現場では何が起きているのかーー「アマゾン・エフェクト」の実態に迫るべく、著者は『潜入ルポ アマゾン・ドット・コム』以来、15年ぶりにアマゾンの巨大物流センターに潜入する。さらに、即日配送、カスタマーレビュー、マーケットプレイス、AWSなど、アマゾンのさまざまな現場に忍び込んでは「巨大企業の光と影」を明らかにしていく。私たちはこのまま何も実態を知ることなく、「アマゾン帝国」に支配されていくのだろうか……日本人に大きな問いを投げかける力作ルポルタージュである。
【編集担当からのおすすめ情報】
著者の横田氏は、日々の生活用品をほとんどアマゾンで買いそろえています。さらに、アレクサに頼んでニュースを聞き、映画はアマゾンプライムで観て、漫画や小説はキンドルで読んでいる。どこにでもいるアマゾンユーザーに過ぎなかった著者が、たったひとりでこの巨大企業の実態に迫りゆく。「巨象に立ち向かうアリ」の奮闘をご覧ください。
第1章 15年ぶり2度目の巨大倉庫潜入
第2章 アマゾンではたらく社員の告発
第3章 宅配ドライバーは二度ベルを鳴らす
第4章 ヨーロッパを徘徊するアマゾンという妖怪
第5章 ジェフ・ベゾス あまりにも果てなき野望
第6章 わが憎しみのマーケットプレイス
第7章 フェイクレビューは止まらない
第8章 AWSはAIアナウンサーの夢を見るか
第9章 ベゾスの完全租税回避マニュアル
第10章 “デス・バイ・アマゾン”の第一犠牲者
作者 | 横田 増生 |
---|---|
価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2019年09月17日 |
『激ヤバ潜入!日本の超タブー地帯』

作者 | 宝島社 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2017年02月 |
『中国抗日博物館大図鑑』

中国共産党結党100周年!!
紅色旅遊が空前のブーム!!
国内向け愛国プロパガンダが
日本人にここまでバレていいのか!?
簡体字併記で展示解説が読みやすく、発音表記でガイド説明が聞き取りやすい親切設計!
★侵華日軍第七三一部隊罪証陳列館 関東軍の七三一部隊による細菌戦の資料を展示
★偽満皇宮博物院 3 回皇帝に即位し5 回結婚ラストエンペラーの満洲国の仮御所
★九・一八歴史博物館 満洲事変の発端となった柳条湖事件の現場近くに建設
★中国人民抗日戦争紀念館 全ての始まりの盧溝橋に建てられた抗日戦争学習の集大成
★白求恩・印度援華医療隊紀念館 共産主義社会の理想の為に中国で奮闘した外国人医師
★八路軍太行紀念館 八路軍の抗日根拠地に由来、中国の指導者も注目の施設
★侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館 南京大虐殺を後世に伝える国家的博物館と追悼施設
★上海大韓民国臨時政府旧址 脇役で終わった臨時政府拠点が韓国人団体客で大人気のスポットに
★宝塔山 革命聖地のシンボルと日本人捕虜の再教育
★抗日パンチングマシン・抗日シューティング・抗日ラジコン・抗日コスプレ、抗日レゴ……等
★『中国抗日ドラマ読本』岩田宇伯が抗日珍コラム寄稿
作者 | 関上武司/著 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | パブリブ |
発売日 | 2021年12月13日 |
『「カルト宗教」取材したらこうだった』

「ライフスペース」によるミイラ事件、「ホームオブハート」での児童虐待事件、「神世界」グループによる霊感商法事件ーオウム事件以降もカルト宗教によるトラブルは、数多く起きている。ライフスペースの記事を書き、「グル」からクレームを受けた著者は、それ以来14年間にわたりカルト問題を取材し続けてきた。セックス教団の5泊6日の合宿に参加、宗教団体が主催する偽装就職セミナーへ潜入取材、教祖様の実家探訪…。まったく関係ない人間から見れば、奇妙奇天烈としか言いようがない彼らの実態とは何なのか。体当たりで取材を挑み続けた著者が綴る、カルト集団との交流(笑)&暗闘記。
作者 | 藤倉善郎 |
---|---|
価格 | 817円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2012年08月 |
『ユニクロ潜入一年 (文春文庫)』

作者 | 横田 増生 |
---|---|
価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2020年08月05日 |
『ルポ「トランプ信者」潜入一年』

作者 | 横田,増生,1965- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2025年02月 |
これまで一緒に見てきた10冊の実録ルポは、まさにジャーナリズムの魂を抱く作家たちによる深淵へのダイビングの証です。普通では触れることのない社会の裏側や人間の闇、あまりにも遠い場所や時代の出来事に、彼らは自身の全身全霊を傾けて挑みました。そして、その様子を文字にすることで、我々読者にもその世界が見えるようになる。それはそれ自体が素晴らしい事だと思います。
これらの作品を読むことで学ぶことは計り知れません。表面だけでは分からない世界の様々な事実、知らないところで起きている問題。知らぬ間に我々の生活や社会に影響を及ぼしている出来事。そのすべてが、これらのルポを通じて多少なりとも明らかにされます。知ることで、心が少し重くなるかもしれません。でも、それこそが真実で、現実です。
もちろん、読み終えた後も問題は解決していません。それは我々が現実を受け止め、理解し、考え、行動するための一歩に過ぎません。でもその一歩が必要なんです。知らなければ何も始まらない。知ることで、現実を見据え、適切な行動を起こすことができます。それがこれらルポを通じて得られるものだと考えています。
笑える場面も、涙が出る場面も勿論あります。毎日のニュースやドラマよりも、作家たちが書いた実話の方が感動的で、惹き込まれること間違いなしです。どの作品も力強くて、奥深くて、見終わった後はきっと何かが残るはず。全てが現実であることを忘れないでください。
こんな時代だからこそ、目を背けずに現実を見つめ、人間として何かを感じ、考え、行動してみては如何でしょうか。潜入取材から生まれたルポたちが、そんなきっかけになれば嬉しいですね。今宵は、希望を失わないような心に残る一冊を手に取ってみてください。そして、読み終えたら、ぜひ感じたこと、考えたことを周りの人たちとシェアしてみてください。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。