横浜市の歴史を知る本 おすすめ6選

横浜市の魅力を感じたくなったあなたへ、歴史を知るのにぴったりな本を6冊厳選しました。港町としての誕生から成長の軌跡、現代に至るまでを詳しく描いた一冊は、地元民にも新たな発見があるかもしれませんよ。また、開港当時の風情を再現した歴史小説は、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。明治時代の西洋文化習得への苦労を描いた作品も、現代の国際都市へと成長する過程を感じられます。そして、戦時下、さらには高度経済成長期を描いた作品も。多様な作品から横浜市の歴史を学んでみてくださいね。
『横浜・歴史の街かど』

作者 | 横浜開港資料館 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 神奈川新聞社 |
発売日 | 2002年10月 |
『発掘写真で訪ねる 横浜市古地図散歩 【上巻】 ~明治・大正・昭和の街角~』

横浜の発展は幕末期、開港地になったことがその出発点であるが、開港前の横浜村は80戸、人口500人に満たない小さな漁村だった。幕府は、そんな横浜村に艀用の波止場を築いたのが横浜港のスタートだった。しかし、港ともいえない横浜港はやがて貿易量が拡大するにつれて港湾施設も整い、寒村だった横浜村も発展。人口の急速に増大し、日本が近代国家となった証となる大日本帝国憲法が公布された明治22年には「横浜市」となった。その後も横浜港を発展の原動力に市域も拡大を重ね、明治〜大正〜昭和と時代が移るにつれて発展の波は臨海部から内陸部に波及し、現在に至っている。横浜市の人口はおよそ380万人を数え、大阪市を100万人も引き離す数字となっている。
横浜は港湾都市が発展していく典型例であり、幕末から始まった横浜の歴史には数多くのドラマがある。本書で明治後期から大正・昭和戦前・戦後の高度成長期の横浜の地図と懐かしい街角写真をお楽しみいただきたい。
1章 歴史テーマで見る横浜市
01-1 〜人口500人足らずの漁村からの歩み〜 横浜市の170年
01-2 〜繰り返された東京築港反対運動〜 横浜築港側面史
01-3 〜その跡地は「横浜みなとみらい21」に〜 横浜製鉄所と小栗忠順
01-4 〜横浜市交通局の100年〜 連節バスが観光ヨコハマを演出
01-5 〜新華僑流入で消えゆく老舗〜 横浜中華街の変容
2章 古地図で見る横浜市
02-1 〜横浜開港後の西洋野菜栽培事始め〜 鶴見駅周辺
02-2 〜風光明媚な生麦の浜も埋め立てられて〜 生麦〜新子安周辺
02-3 〜子安浜も今は消えて…〜 新子安〜大口〜神奈川新町
02-4 〜神奈川区から分区した港北区〜 日吉駅周辺
02-5 〜東急新横浜線新綱島駅が開業〜 綱島〜大倉山周辺
02-6 〜新横浜は田圃の中に誕生した〜 菊名〜新横浜
02-7 〜鉄道開通で急速に市街地化〜 妙蓮寺駅〜白楽駅
02-8 〜国鉄神奈川駅が消えて100年〜 神奈川区役所周辺
02-9 〜横浜の二枚看板を擁する西区〜 横浜駅〜みなとみらい21
02-10 〜昭和30年代まで侘しかった横浜駅〜 横浜駅〜相鉄線
02-11 〜開港時代が色濃く残る中区〜 関内周辺
02-12 〜野毛山は日本初の近代水道発祥の地〜 野毛山〜伊勢佐木町〜黄金町
02-13 〜居留地の拡大と豚屋火事〜 山下公園〜本牧
02-14 〜台地の開発を進めた根岸線の開通〜 石川町〜根岸
02-15 〜飛行艇専用飛行場があった鳳町〜 磯子区役所周辺
02-16 〜景勝地を変えた金沢地先埋立〜 金沢八景駅〜野島
02-17 〜「金沢北条」起こりの地〜 六浦駅周辺
作者 | 坂上 正一 |
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価格 | 2640円 + 税 |
発売元 | フォト・パブリッシング |
発売日 | 2023年10月11日 |
『ワイド版 横浜今昔散歩 中経出版』

作者 | 原島広至 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2015年12月01日 |
『幕末の開港都市・横浜 国際貿易港のルーツを探る』

幕末期に開港された横浜は、外国貿易の窓口として国内外から多くの人とモノを集め、日本を代表する国際貿易都市へと発展していった。
横浜はいかにして飛躍を遂げたのか。最新研究から、国際貿易都市横浜のルーツを探る。
幕末期の横浜に関する先行研究や展望、当時の社会情勢を解説した「幕末期横浜研究の手引き」に加え、第2部、第3部では最新の重要論考11本を収録。江戸・横須賀などの周辺地域や長崎・神戸などの関連地域とのつながりにも目を配りつつ、政治・経済・海防など多角的・総合的な視点から幕末期の横浜をとらえ直す。
開港期における横浜商人を網羅した、70頁におよぶ「横浜売込商データベース」も必見。
はじめに
第1部 幕末期横浜研究の手引き
1𠮷崎雅規「幕末期横浜に関わる研究動向」
2神谷大介「御用留からみる幕末期横浜周辺村落の社会情勢ーー横浜地域史研究の手引きとして」
第2部 幕末横浜をめぐる研究の最前線
1小林紀子「横浜開港前夜 武州金沢藩の海防 --ビッドル、ペリー来航時を中心に」
2𠮷崎雅規「日米修好通商条約はどこで結ばれたのか」
3神谷大介「開港前後における幕府艦船導入の展開ーー軍艦操練所・幕府海軍の活動と横浜」
4中尾俊介「山下居留地の形成過程」
5菊地悠介「開港場内外における「茶業」--商品供給・販売・技術伝播への視点」
6西川武臣「蚕種貿易の展開と島村勧業会社」
第3部 多角的に見る開港都市
1高久智広「「将軍の港」としての兵庫・神戸」
2吉岡誠也「幕末政治と長崎奉行所の治安対策」
3井上拓巳「幕末期神奈川沖の海難事故ーー本牧本郷村沖合の事故対応を中心に」
4谷昭佳「エメ・アンベールによるフェリーチェ・ベアト制作写真の収集ーー一八六三年(文久三)八月〜十二月の横浜」
5白井拓朗「外国人からみた開港地問題と横浜居留地」
第4部 データで見る横浜商人
・菊地悠介「横浜売込商データベースについてー解題及び若干の解説ー」
・「横浜売込商データベース」
・幕末横浜周辺図
あとがき
作者 | 横浜開港資料館/横浜幕末維新史研究会 |
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価格 | 6380円 + 税 |
発売元 | 戎光祥出版 |
発売日 | 2024年05月30日 |
『横浜歴史と文化 開港150周年記念』

作者 | 横浜市ふるさと歴史財団/高村直助 |
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価格 | 7700円 + 税 |
発売元 | 有隣堂 |
発売日 | 2009年06月 |
『ディープヨコハマをあるく』

人口376万人を擁する日本最大の市、横浜市。
本書は、上品なイメージのある海洋都市・横浜の定番スポットから少し外れたところにある、開港以前の歴史をいまに伝える道、アメリカが息づく場所、裏路地の店…といった知られざる“ディープヨコハマ”の魅力を証言や取材を元に伝えていく一冊です。
作者 | 佐野亨 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 辰巳出版 |
発売日 | 2022年08月01日 |
さて、今回は「横浜市の歴史を知る」ための書籍を6つご紹介させていただきました。明治時代から現代に至るまでの社会背景を知るための詳細な文献から、その地が生んだ出来事や人々の生活を描いた作品、古き良き時代の風情を伝えるコミカルな作品まで、さまざまなアプローチでこの魅力溢れる都市を描いた本たちです。
横浜は、開港以来、多くの人々が訪れ、様々な交流が行われた街。その歩みはまさに日本の近代化を象徴するようなものであり、かつての繁栄が今も生き続けています。だからこそ、その歴史を知ることで、街歩きの楽しみが一層深まることでしょう。
今回ご紹介した本の中には、一方で、地元の人しか知らないような細かいエピソードや、知られざる一面を描いたものもありました。こうした詳細な情報があることで、より深く横浜市の魅力を理解し、感じることができるのではないでしょうか。
また、これらの作品を通じて、私たちは常に歴史から学ぶことができます。それは、社会の流れを理解するための一つの方法であり、自分たちの生活における選択肢を広げるものでもあります。そしてそれが、私たちの未来をより良くするための一歩となるでしょう。
これらの作品の一つ一つが、横浜市の歴史への理解と共に、新たな視点を提供してくれるでしょう。少しだけ料理が美味しくなったり、街並みが鮮やかに見えたり。そんな小さな喜びが、あなたの日常に少しだけ彩りを添えてくれることでしょう。
どの作品も、一冊一冊があなたを待っています。まだ読んでいない方は、ぜひこの機会に手に取ってみてくださいね。きっと、新しい発見があなたを待っていますよ。さあ、横浜市の歴史とともに、あなた自身のストーリーも進めてみませんか?
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