池上彰の本 おすすめ8選 人気ジャーナリスト

池上彰さんの持ち味である深い知識と丁寧な説明が光る本を8つピックアップしました。日々のニュースがより理解しやすくなる一冊や、経済の基本がしっかり学べる一冊、そして歴史好きにはたまらない豊富なエピソードを語る一冊など、幅広く取り揃えました。また、物語形式で話が進む作品もあるので、読みやすさも抜群です。初めて読む方にも、すでにファンの方にもおすすめの本ばかり。池上彰さんの新たな魅力を発見するきっかけになること間違いなしです!どれも彼の素晴らしい視点と表現力を堪能できます。
『』

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価格 | 不明 |
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『池上彰のやさしい経済学 2』

作者 | 池上,彰 テレビ東京 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 日経BPマーケティング (発売) |
発売日 | 2023年11月 |
『私たちはなぜ、学び続けるのか』

日経新聞の人気連載「大岡山通信」10周年。池上彰さんが大学生に伝えてきた10年分の「学び」から選りすぐりのエッセイを1冊にまとめました!
70代でも日々膨大な情報に触れ、学びを止めない池上彰さん。
知識を得るだけではなく、「知識を運用」するための「学びの作法」は人生を楽しく豊かにします。
AI時代はただ知識をつめこむのではなく、「問う」ことが必要です。
変わりゆく時代に対応するための人間らしい学びとは何か。
いくつになっても日々の中の疑問を見逃さず、知らなかったことを知る経験を続けましょう。
大学生やこれから社会人になる方にも、社会人として学びを深めたい方にも最適です。
「〜必要とされるのが「学び」です。私は教養とは「知識の運用力」だと考えています。
私たちの頭の中には、過去の学校教育で得られたたくさんの知識が詰まっています。
ところが、多くの知識は頭の中に点在するだけ。バラバラの知識のままです。
これでは運用できません。そんな知識の「点」と「点」を結べば線になり、線と線を結べば全体像が浮かび上がってきます。
このとき点と点を結ぶために必要なのが、新たな学びです。新たに学ぶことで、自分の中にある点と点がつながります。
こうしてできた線と線をつなぐ力が運用力です。
〜過去の自分の学びは無駄ではなかった。それを知ることができるのですから、楽しいではありませんか。」(はじめにより)
【目次 一部抜粋】
序章 社会に出る君へ
第1章 「学びの本質」とはなにか
対話で視野を広げる 「いい質問」をする会
学び直しが長い人生に備える力を育む
統計データの大切さを考える
第2章 学びをもとに、伝える力をつける
「知らない」を前提に、話す力を磨く
子どもたちが先生だった
議論が苦手な日本人留学生
第3章 歴史から何を学ぶのか グローバルな教養を身につけるために
パレスチナ問題の構図を歴史に学ぶ
世界地図から見える国際情勢
学生たちの反乱はなぜ起きたのか
第4章 学びを実践する 社会の中で働き・生きていくこと
ナイジェリア集団拉致から考える
新人のころ、先輩との雑談が助け舟となった
社会での居場所を探そう
第5章 学びを活かす
「火中の栗を拾った学者」追悼〜宇沢弘文氏
AI時代の学びかた
AI時代の仕事の未来、想像力で描く
作者 | 池上 彰 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 日経BP 日本経済新聞出版 |
発売日 | 2024年04月15日 |
『池上彰の日本現代史集中講義』

日本に民主主義はあるのか? 戦後史から何を学ぶのか?
政治、経済、外交、安全保障、エネルギー……
学校では教えてくれない現代史を池上さんと一気に振り返る集中講義。
・自民党はなぜ強い?
・「安倍一強」がもたらした忖度政治
・日本と韓国はなぜ揉めている?
・金融緩和の出口とは?
安倍政権の振り返り、戦後の日米関係、旧統一教会と自民党の関わり、政治とメディアの関係など、
戦後、現代の日本をつくってきた様々な事象を池上さんが徹底解説。
戦後の日本を知るために
大事なことは、過去の歴史の事象が、いまにどのようにつながってくるのかということを理解することです。
ところが日本では、とりわけ第二次世界大戦後の現代史についての授業がなおざりにされています。
というのも、現代史は歴史的価値が定まっていないことが多いからです。
(「はじめに」より)
(本書より)
・「美しい国、日本」……安倍政権が目指したもの
・森友、加計、桜……「安倍一強」が生んだ忖度政治
・コロナ対策、東京五輪をめぐる問題
・保守vsリベラルはなぜ対立している?
・自民党と民主党、二度の政権交代の意味
・「旧統一教会」とは何か?
・日韓の棘「慰安婦問題」
・北朝鮮への賠償問題はまだ解決していない
・軍隊のようで、軍隊でない自衛隊
・米軍が日本に駐留する理由
・日本も戦争に巻き込まれる?
・日本は「世界で唯一、成功した社会主義国」?
・小泉政権の構造改革が格差を広げた?
・リーマンショックの打撃で「長期デフレ」へ
・メディアへの監視を強めた安倍政権
・日本の「報道の自由度」G7で最下位
・唯一の被爆国がなぜ原発を推進するのか?
・第二の敗戦、東日本大震災の衝撃
【目次】
はじめに
第一章 日本型民主主義の危機
・安倍一強と日本型民主主義の危機
・安倍から菅、岸田へ……それでも強い自民党
・日本型民主主義の誕生と発展
・自民党と社会党の対立
・政治と宗教の関係
第二章 日本を取り巻く外交問題と安全保障
・日本と韓国はなぜ揉めている?
・「韓国併合」の評価めぐり対立
・日本を守るのは自衛隊? 米軍?
・自衛隊と集団的自衛権
・アメリカはなぜ沖縄を支配するのか
第三章 日本経済の光と影
・高度経済成長の功罪
・バブル景気がもたらしたもの
・失われた三十年はいつまで続く?
第四章 日本が抱える社会課題
・メディアは権力を監視しているか?
・原子力、エネルギー問題
おわりに
参考文献
作者 | 池上 彰 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 祥伝社 |
発売日 | 2023年09月04日 |
『僕らの未来が変わるお金と生き方の教室 : 君が君らしく生きるために伝えておきたいこと』

作者 | 池上,彰,1950- |
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価格 | 不明 |
発売元 | Gakken |
発売日 | 2023年03月 |
『会社のことよくわからないまま社会人になった人へ』

作者 | 池上,彰,1950- |
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価格 | 不明 |
発売元 | ダイヤモンド社 |
発売日 | 2022年09月 |
『池上彰が大切にしているタテの想像力とヨコの想像力』

作者 | 池上,彰,1950- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2023年08月 |
『池上彰と考える「死」とは何だろう』

作者 | 池上,彰,1950- |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年03月 |
以上、池上彰さんのおすすめの本を8つ、ご紹介させていただきました。池上彰さんの作品は、難解な経済や政治のテーマもわかりやすく解説しており、一冊を読み終えたあとには、まるで数時間のレクチャーを受けたような充実感が味わえるはずです。
もちろん、ここで紹介した8冊は、池上彰さんの著作のほんの一部に過ぎません。世界の動向、国内の最新の情報を知るためにも、その他の作品もぜひ手に取ってみてください。そして、平易な言葉で丁寧に説明された内容から、自分なりの見解を持つことで、より深く世界を理解する一助になると思います。
読書は、新しい視点を提供してくれたり、知らないことを教えてくれる素晴らしい機会です。池上彰さんの本を読むことは、まさにそのような経験が得られる良い機会となるでしょう。確かな情報のもとに、自分が日々の生活で感じること、考えることをより明確に、より深く理解することは、とても大切なことだと思います。
池上彰さんの本を通じて、あなたがどのような発見をするか、どのような感想を持つか、ぜひ知りたいです。そういう意味でも、皆さんからの反応を聞くのが楽しみです。池上彰さんの本とともに、知識の世界を旅する素晴らしい時間があなたに訪れることを心から願っています。
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