エドワード・ゴーリーなど、ちょっとダークな大人向け絵本5選!「かわいい闇」や「おぞましい二人」など

「大人のための絵本」を数多く手掛けた絵本作家・エドワード・ゴーリー。
世界各国で称賛を受け、日本語訳された作品もたくさんあります。
そんな彼の作品をはじめとした、ちょっとダークな作風の絵本を5作品選んでみました。
登場人物たちや、自分の心に問いかけながらお楽しみください。
『かわいい闇』
| 作者 | Pommepuy,Marie,1978- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2014年06月 |
『ギャシュリークラムのちびっ子たちまたは遠出のあとで』
| 作者 | Gorey,Edward,1925-2000 柴田,元幸,1954- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2000年10月 |
『自殺うさぎの本』
| 作者 | Riley,Andy |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 青山出版社 |
| 発売日 | 2005年12月 |
『悪いことをして罰があたった子どもたちの話』
あなたもわたしもだれだってなにかしてます悪いことー悪いことをした子どもには残酷な運命が待つという訓話をゴーリー風味で味つけした素晴らしくも哀しいものがたり。
| 作者 | エドワード・ゴーリー/ヒレア・ベロック/柴田 元幸 |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2010年12月15日 |
『おぞましい二人』
1965年に明るみに出た「ムーアズ殺人事件」。イギリスで二人の男女が4年にわたり5人の子供を残虐に殺して荒野(ムーア)に埋めていた事実が明らかとなった。「もう何年も本の中で子供たちを殺してきた」と自ら言うエドワード・ゴーリーが、この現実に起きた悲惨な事件によって心底動揺させられ、描いたのが本書である。
| 作者 | エドワード・ゴーリー/柴田 元幸 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2010年08月03日 |
以上、私なりに厳選したダークな大人向けの絵本5選をご紹介しました。どの作品も、かわいらしさとおぞましさが織り交ざり、人々の心を魅了してやまない、独特な世界観を持っています。大人の方々が読んで、新しい発見をすることができることでしょう。また、お子様が手にとると、その際どい絵柄やストーリーがショックを与えることもあるので、保護者の方は注意が必要です。一度手に取って、その深い世界観に浸ってみてはいかがでしょうか。
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