ロシアの歴史がわかる本10選

ロシアの歴史が学べる本を10冊ピックアップしました。深く複雑なロシアの歴史を、幅広い視点から紐解く書籍ばかりです。幕府時代のドストエフスキーの翻訳から始まり、20世紀初頭の革命家たちの闘争、スターリン時代の厳しい生活、ペレストロイカ(再建)時代まで。幅広い時期、視点を網羅していますので、どちらかと言うとビギナー向けから中級者向けまで、ロシアの歴史や文化について詳しく知りたい方におすすめです。また、小説形式で書かれたものから学術的なものまで揃っていますので、好みに合わせて選んで読むことができますよ。
『ロシア 女たちの反体制運動』
| 作者 | 高柳聡子 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | |
| 発売日 |
『ロシア点描 : まちかどから見るプーチン帝国の素顔』
| 作者 | 小泉,悠,1982- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | PHP研究所 |
| 発売日 | 2022年05月 |
『革命と内戦のロシア 1917-21(上)』
小泉悠氏推薦! 円熟の大家による精彩な戦史
二月革命から、十月革命、反革命派の抵抗と軍事衝突、赤軍と白軍の内戦、欧米や日本の軍事介入、虐殺と報復の連鎖、大規模なポグロムまで、物語性と学術性を兼ね備えた決定版!
戦争は国家間の怨念、民族間の憎悪、階級間の闘争などの要素が複雑に絡み合って生ずる事象だ。ロシアでは極端な主張をする勢力が優勢となり、そのレトリックと暴力は悪循環となって亢進した。(その過程が、最終的にはヒトラーによる政権奪取と第二次世界大戦の勃発に至る。)ロシアの内戦は、中央集権主義と地方主義の対立、権威主義と自由主義の抗争などが関係し、「凝縮された世界戦争」とも言うべき戦闘だった。
この凄まじい歴史は重要な教訓を数多く残している。第一に、外国の戦争に介入することの危険性だ。介入に至るまでの雑多な動機が判断の間違いを生み、非生産的な結果を招来した。外国政府が白軍の側に立って介入したことは共産党の支配を弱めるどころか強化する役割を果たした。あらゆる人々の運命を不可逆的に変えてしまった。そして、全過程を通じて、男性の支配する政治から最悪の被害をこうむったのは女性と子供たちだった。
序言
第1部 一九一二〜一九一七年
第1章 自殺する欧州──一九一二〜一九一六年
第2章 二月革命──一九一七年一月〜三月
第3章 墜落した双頭の鷲──一九一七年二月〜三月
第4章 独裁から混沌へ──一九一七年三月〜四月
第5章 妊娠した寡婦──一九一七年三月〜五月
第6章 ケレンスキー攻勢と七月情勢──一九一七年六月〜七月
第7章 コルニーロフ──一九一七年七月〜九月
第8章 十月クーデター──一九一七年九月〜一一月
第9章 少年十字軍士官候補生の反撃──一九一七年一〇月〜一一月
第10章 嬰児殺しとしての民主主義圧殺──一九一七年一一月〜十二月
第2部 一九一八年
第11章 旧体制との訣別──一九一八年一月〜二月
第12章 ブレスト・リトフスク講和──一九一七年十二月〜一九一八年三月
第13章 極寒を衝いて進軍する義勇軍──一九一八年一月〜三月
第14章 ドイツ軍の進撃──一九一八年三月〜四月
第15章 国境付近の攻防戦──一九一八年春と夏
第16章 チェコ軍団と社会革命党(エスエル)左派の反乱──一九一八年五月〜六月
第17章 赤色テロル──一九一八年夏
第18章 ヴォルガ川流域の戦闘と赤軍の進撃──一九一八年夏
第19章 ヴォルガ川流域からシベリアへの戦線移動──一九一八年秋
原注/略号/用語集
| 作者 | アントニー・ビーヴァー/染谷 徹 |
|---|---|
| 価格 | 4290円 + 税 |
| 発売元 | 白水社 |
| 発売日 | 2025年04月30日 |
『キーウで見たロシア・ウクライナ戦争 : 戦争のある日常を生きる』
| 作者 | 平野,高志,1981- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2024年11月 |
『ロシアやはり恐ろしい闇の歴史』
| 作者 | 歴史の謎を探る会 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2019年09月 |
『問題はロシアより、むしろアメリカだ : 第三次世界大戦に突入した世界』
| 作者 | Todd,Emmanuel,1951- 池上,彰,1950- 大野,舞,1983- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 朝日新聞出版 |
| 発売日 | 2023年06月 |
『諜報国家ロシア ソ連KGBからプーチンのFSB体制まで』
ウクライナへの全面侵攻で世界に衝撃を与えたロシア。なぜ国際法を無視し、蛮行を続けるのか? その背景には、ソ連時代に国家の根幹を掌握し、かつてプーチンも所属した諜報機関「KGB」と、ロシア連邦でそれを継承した「FSB」がある。ウクライナで近年公開されたKGBの極秘文書、反体制派やハッカーによるリーク情報、最新のインテリジェンス研究から、「諜報国家」ロシアの社会構造と行動原理に迫る。
| 作者 | 保坂三四郎 |
|---|---|
| 価格 | 1210円 + 税 |
| 発売元 | 中央公論新社 |
| 発売日 | 2023年06月21日 |
『ロシアの暮らしと文化を知るための60章』
ロシアの多面性をこの一冊で実感。都市生活、自然、文化、芸術、食生活など、現代ロシアのさまざまな側面を、執筆者の専門知識と経験をもとに解説。広大な国土に息づく豊かな生活と多様な文化を鮮やかに描き出し、ロシア理解の新たな視点を提供するガイドブック。
| 作者 | 沼野充義/編著 沼野恭子/編著 坂上陽子/編著 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 明石書店 |
| 発売日 | 2024年10月11日 |
『一冊でわかるロシア史』
ロシアって、謎だらけ。極寒の大地で何が起こっていたのか?教科書よりもわかりやすいロシアの開拓と改革の歴史。
| 作者 | 関 眞興 |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2020年10月27日 |
『おそロシアに行ってきた』
| 作者 | |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 彩図社 |
| 発売日 | 2019年12月13日 |
以上、ロシアの歴史を学べる10冊をご紹介しました。さまざまな角度からロシアの歴史を切り取ったこの10冊は、それぞれが独自の視点からロシアの魅力を伝えてくれます。ロシアの歴史というと、皇帝時代やソ連時代など、壮大なスケールで描かれがちな雰囲気がありますが、各作品ごとに自分だけのペースで進めることができるので、知識がない方でも楽しみながら学べます。
また、本リストの魅力は、小説や漫画など、ジャンルも様々なこと。ざっくりと全体像を把握したい方には歴史本や教則本が、細部にわたり知りたい方にはエッセイやノンフィクションが、そして、エンターテインメント性重視の方には小説や漫画もあります。また、一つのテーマを多角的に捉え知識を深めることも可能です。
ロシアの歴史は多くの出来事と数多の人々の人生が交差する複雑なもの。それだけに、様々な角度から読み解くことで、その豊かさと奥深さをより一層感じることができます。秘密のベールに包まれたようなロシアの歴史を解き明かす一助となれば幸いです。
以上の作品群を通じて、あなたが新たな視点を持つことができれば嬉しいです。この機会にロシアの歴史に触れて、魅了されてみてはいかがでしょうか。一つ一つの作品を読み進める中で、自己の理解が深まることでしょう。その旅路をお楽しみください。私たちが選んだ10冊の本が、あなたの「ロシア探究」の一助となりますように。
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