ベトナムに行きたくなる本10選

ベトナム、アジアの一角に位置しながらも、そこには独自の文化や風景が広がっています。耳に馴染み深い米と魚醤、そして香草をふんだんに使った美食、軍事的な歴史や仏教文化など、多様な要素が混ざり合ったベトナムは、味わってみたい魅力が溢れています。そんなベトナムを感じさせてくれる本を厳選してみました。現地の人々の日常や、過酷な戦争の歴史、そして美しい自然、ベトナム料理に至るまで。そこからはベトナムの息吹がひしひしと伝わってきます。紹介する本たちは、きっとあなたをベトナムへと旅立たせてくれるでしょう。どんな本に惹かれるかはあなた次第。
『日本人の知らないベトナムの真実』

作者 | 川島,博之 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 扶桑社 |
発売日 | 2024年07月 |
『一冊でわかるベトナム史』

作者 | 岡田,雅志,1977- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2024年08月 |
『ベトナム建築行脚 = Khám phá Kiến trúc Việt Nam : ハノイ・ホーチミン・フエ・ハザン』

作者 | 竹森,紘臣,1977- 大木,宏之,1969- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 彰国社 |
発売日 | 2023年06月 |
『ベトナム裏の歩き方』

コスパ最強!東南アジアの次なる夜遊び大国に潜入!最新夜遊び情報から脱力B級スポット、激ウマグルメまで…ベトナムの裏を大冒険!最新の夜遊び情報から珍スポット、絶品グルメまで…表と裏を徹底攻略。
作者 | 高田胤臣 |
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価格 | 1527円 + 税 |
発売元 | 彩図社 |
発売日 | 2018年06月 |
『ベトナム : ホーチミン・ハノイ・ダナン [2023]』
![ベトナム : ホーチミン・ハノイ・ダナン [2023]の表紙](https://m.media-amazon.com/images/I/617j6TKG0UL._SL500_.jpg)
作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | 昭文社 |
発売日 | 2023年08月 |
『ホーチミンのおいしい!がとまらない : ベトナム食べ歩きガイド』

作者 | 足立,由美子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | KTC中央出版 |
発売日 | 2020年03月 |
『ベトナムかあさんの味とレシピ : 台所にお邪魔して、定番の揚げ春巻きから伝統食までつくってもらいました!』

作者 | 伊藤,忍,1972- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2019年10月 |
『ベトナム行ったらこれ食べよう! 地元っ子、旅のリピーターに聞きました。』

北も南も、絶対両方行きたくなる!
本気でうまいベトナム飯
南北に細長い地ベトナム。
北部にある首都のハノイと、南部の大都市ホーチミン市は、観光客にも人気の二大都市。
でも北と南では、食文化が大きく違うのはご存知でしたか?
「フォー」は何といってもハノイが絶品!
南部の甘辛い魚の煮付け「カーコートー」でごはんが何膳でもいけちゃう!
など、本書にはベトナム料理を、最高に美味しい状態で食べるためのヒントが満載。
これを読めばハノイとホーチミン市、両方で食い倒れの旅がしたくなること間違いなしです!
ベトナムの食文化に惚れ込み、現地に15年間暮らした料理研究家と、
ベトナム全国を回りこの国の食や人々を撮り続けているカメラマンのコンビによる、
究極の「本気でうまいベトナム飯」本。
「生春巻き」や「バインミー」などの定番料理から、「野草のライスペーパー巻き」や
「そぼろあんかけ餅がゆ」など、ローカル度が高い(けど、うまい!)料理まで、
全52品プラスαを一挙ご紹介します。
現地ではどんな食べ方をするの?
ベジタリアンにも人気の精進料理って?
路上のおやつはどんなものがある?
など、ベトナム旅を楽しむあらゆるコツが詰まった一冊です。
食堂で使えるベトナム語講座や、注文時に使える指差しベトナム単語帳もあり。
ぜひこれをお供に、ベトナム二大都市の味を楽しんできてください!
■目次
麺もの
肉もの
魚介もの
野菜もの
ごはんもの
おやつ
小腹にドン
ほか
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麺もの
肉もの
魚介もの
野菜もの
ごはんもの
おやつ
小腹にドン
ほか
作者 | トミザワユキ/西澤 智子 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2018年08月07日 |
『ベトナム凛と : 大石芳野写真集』

作者 | 大石,芳野 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2000年10月 |
『岡村昭彦を探してーーベトナム戦争を報じた国際報道写真家の光と影』

彼は何を語り、何を語らなかったのかーー
1964年、国際的に無名の日本人によるベトナム戦争の写真がアメリカの週刊グラフ誌「LIFE」で特集された。迫真のレポートは大きな反響を呼び、岡村昭彦は一躍、時の人となった。以後、澤田教一をはじめ多くの若者たちがベトナム入りを果たすこととなる。
反戦を訴え、生命倫理を説く岡村の活躍をまぶしく見ていた姪はしかし、現在では定説となっている逸話のところどころに違和感を覚えつづけた。
そして、真の岡村昭彦の姿を求める旅が始まった。
これまで拾われてこなかった声をたどるなかで、ジャーナリズムにとって報道写真にとって〈真実〉とは何か、という問いが立ちはだかる。丹念な取材から人間・岡村昭彦が浮かび上がるとともに、その生きた時代が見えてくる。
作者 | 松本直子 |
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価格 | 2750円 + 税 |
発売元 | 紀伊國屋書店出版部 |
発売日 | 2022年07月25日 |
以上、心からベトナムに旅したくなるような作品を10作品ご紹介いたしました。これらの中には、ベトナム戦争を真摯に描いた作品や、現在のベトナムの日常を色彩豊かに綴った作品、はたまたベトナムの美食を題材にした作品まで、多種多様に揃っています。
これらの一冊を手に取って、ぜひベトナムの色彩に触れてみてください。文化、歴史、人々の暮らし、そして美食。その全てが融合した、ベトナムの魅力がたっぷりと詰まった一冊が、あなたの旅の一助となること間違いありません。
作品の中に描かれたベトナムの風景や雰囲気、人々の暮らし、情熱、そして美食は、独特な雰囲気や文化を感じさせ、虚像だけでなくベトナムの想像力を刺激します。ページをめくるたびに、ベトナムの匂いや音、風景が感じられるかのようです。
一冊読み終えたときには、「ああ、ベトナムに行ってみたい!」という気持ちが湧き上がることでしょう。そして、実際にベトナムに足を踏み入れたとき、あなたがこれらの作品に触れて得たイメージと現実が重なる瞬間、それは文字だけでは伝えきれない感動をもたらすことでしょう。
これらの作品を通じて、新たな視点からベトナムが見えてくることでしょう。ベトナムという国があなたにとって、ただの地名から魅力あふれる存在へと変わることを願っています。それでは、ベトナムへの素敵な旅をお楽しみください。それが、この記事を筆者として書き上げる私の最大の喜びなのですから。
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