テンプル騎士団に関する本 おすすめ5選 中世ヨーロッパ☆
みなさんこんにちは! 中世ヨーロッパの闘士、テンプル騎士団に興味を持っているあなたにピッタリの本を5つピックアップしましたよ。一冊目は騎士団の秘密を描いたミステリアスな物語。二冊目は実際の歴史を元にしたリアリティ溢れるストーリー、描写のリッチさに驚くこと間違いなしです。三冊目は宗教と政治の絡み合った複雑な世界を描いた力作。そして四冊目は、騎士に憧れる少年の成長物語。最後に、全てを詰め込んだ壮大なスケールのエピックファンタジーです。それぞれ表裏一体の騎士団の姿を描き出していますよ。楽しみ倍増、読後の満足感も倍増間違いなしのラインアップです。さあダイビング、中世ヨーロッパへ行きましょう!
『テンプル騎士団』
作者 | 佐藤,賢一,1968- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2018年07月 |
『テンプル騎士団の謎』
テンプル騎士団の成立事情、会則、役職、組職、管区、要塞化した建築物、エルサレム王国での多面的な活躍、彼らが加わった戦争とその帰趨、西欧へ退却した後の信用の喪失と破滅への道のりなどを解説。
作者 | レジーヌ・ペルヌー/南條郁子 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 創元社 |
発売日 | 2002年08月 |
『テンプル騎士団全史』
作者 | Jones,Dan,1981- DaCostaYoshimura,Hanako |
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価格 | 不明 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2021年04月 |
『テンプル騎士団』
十二世紀初頭、十字軍の聖地奪還により誕生したテンプル騎士団。イェルサレムの防衛と巡礼者の守護を担う騎士、教皇に属し厳格な規律に生きる修道士、東西文化交流の媒介者、莫大な資産を有し王家をも経済的に支える財務機関。近代の国民国家や軍隊、多国籍企業の源流として後世に影響を与えた謎の軍事的修道会の実像に、文化社会学の視点から迫る。
作者 | 篠田 雄次郎 |
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価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2014年12月11日 |
『テンプル騎士団とフリーメーソン : アメリカ建国に到る西欧秘儀結社の知られざる系譜』
作者 | Baigent,Michael,1948- Leigh,Richard,1943-2007 ほか |
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価格 | 不明 |
発売元 | 三交社 |
発売日 | 2006年05月 |
ここまでテンプル騎士団に関するおすすめの5つの本をご紹介してきました。概略から詳細に至るまで、様々な角度から中世ヨーロッパの歴史とその主役であるテンプル騎士団の魅力を描いている作品ばかりです。
それぞれの作品が、時代背景や歴史の流れを丁寧に描くことで、私たち現代人にも理解し易い形でテンプル騎士団の存在を浮き彫りにしています。何より、これらの作品を通じて、テンプル騎士団というのは単に歴史の一部ではなく、中世ヨーロッパを理解する上で決して避けては通れない存在であることを感じて頂けたらと思います。
また、これらの作品が描くテンプル騎士団は、その壮大な歴史の中でも、個々の騎士たちが抱えていた信念や苦悩、喜びや挫折まで、等身大の人間ドラマを見せてくれるのも魅力の一つ。誰もが抱く普遍的なテーマを、中世ヨーロッパの舞台に置いて描き出しています。私たちが生きる現代と異なる時代、異なる文化の中で生きた彼らの人間性に触れることで、自身の生き方を問い直すきっかけにもなります。
そんな魅力溢れるテンプル騎士団についての本たち。どれから読み始めるか迷ってしまうかもしれませんが、どの作品も深く骨太な物語を描いていますので、きっとどれを選んでも後悔はさせませんよ。その各々の視点・解釈で描かれるテンプル騎士団という魅力的な主題を、ぜひ堪能してみてください。これらの作品を通じて、新たな世界に触れ、知識を深め、そして想像力を刺激される時間になること間違いありません。
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