タイトルに月が入った漫画10選
月と言えばロマン、夢、神秘、恋…それらを描く漫画は数多く存在します。本特集では、タイトルに「月」が入った漫画を10選ご紹介。切ないラブストーリーや、不思議な世界観を持つ冒険譚、古代の伝説から生まれた物語、現代社会を描いた群像劇まで、ジャンルは様々。月の名を冠する作品たちは、その美しい絵柄と独特のストーリーテリングで読者をいつも魅了します。きっとあなたのお気に入りも見つかるはず。どれも月夜にぴったりの作品ばかりですよ。
『満月 (フルムーン) をさがして 1』
作者 | 種村,有菜 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2012年01月 |
『真月譚月姫 1』
作者 | 佐々木少年 |
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価格 | 不明 |
発売元 | Kadokawa |
発売日 | 2014年8 月(3日 |
『月の燃えがら = Cinders of the moon 1』
作者 | 北里,鮎 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2021年11月 |
『月のお気に召すまま 1』
生意気な後輩男子にイジワルされまくり…でも、本当は好きの裏返し!?
歩は、ややポンコツな高2女子。新学期、歩の通う高校に、中学時代の後輩男子・月が入学してくる。月は、勉強も運動もデキて、早速モテモテ。彼氏ができない歩のことをバカにしてくるけど…!?
【収録作品】読みきり「月のお気に召すまま。」
作者 | 木内 ラムネ |
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価格 | 484円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2019年09月25日 |
『火宵の月(第1巻)』
作者 | 平井摩利 |
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価格 | 785円 + 税 |
発売元 | 白泉社 |
発売日 | 2009年03月18日 |
『月を目指す、星になる 上』
「響くんの中の“一番"になりたいなって」
高校生の響は、音楽室で偶然出会った同級生の湊辺に、「ピアノを教えてくれませんか」と懇願され、何故か教えてあげることに。軽そうな見た目に反してピアノの練習に真面目に取り組む湊辺は、話してみれば穏やかで心優しく、どこか大人びた印象の男だった。
二人は次第に距離を縮め、響は湊辺に心の内を見せていく。実は、幼い頃からピアノを習っていた響には、ある“トラウマ"があり、人前で弾く自信がなくなっていたのだ。
悩みを打ち明けた響に、湊辺は優しく励ましの言葉をかける一方で、時折、どこかもの寂しい表情を見せ……
作者 | 中陸 なか |
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価格 | 759円 + 税 |
発売元 | ホーム社 |
発売日 | 2018年03月23日 |
『下弦の月 上』
父親が再婚し、新しい母とその連れ子との生活に馴染めない美月。渋谷のストリートでギターを爪弾くアダムという青い瞳の男性と出会い、強く惹かれた。彼にもう一度会いたい美月は…!? 時空を超えた魂の愛!
【文庫版オリジナル/Illustration Gallery】
作者 | 矢沢 あい |
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価格 | 869円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2013年03月19日 |
『三日月のカルテ: 1 (百合姫コミックス)』
作者 | 七坂 なな |
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価格 | 673円 + 税 |
発売元 | 一迅社 |
発売日 | 2018年07月18日 |
『三日月と流れ星 = crescent moon and shooting star 1』
作者 | 椎名,あゆみ,1969- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2015年07月 |
『魔女は満月に咲く 1』
作者 | 原悠衣 |
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価格 | 792円 + 税 |
発売元 | 芳文社 |
発売日 | 2023年11月01日 |
それでは、「タイトルに月が入った漫画10選」、いかがでしたでしょうか。月というキーワードは、時にロマンチックで、時に哀愁漂って、またある時は不思議な世界を思わせる、実に魅力的なものですよね。独特な雰囲気を持ったこの「月」が漫画の世界でも様々な形で描かれています。
今回紹介した作品群は、月を主題にしたものから、月を名前に冠したキャラクターが出てくるもの、また月が重要なシーンや舞台として活きるものまで、多種多様なものでした。それぞれが独自の見方で月を描き出しており、そこから発しているメッセージも深く、読んだ後にいつまでも心に残ります。
一つ一つの作品を手に取って読み進めると、月の表現を通じて作者の個性や心情が現れ、それがまた深い感動を生み出しますよね。その感動は、一瞬の光景やぶん投げたような台詞、様々な形をとるものですが、それが我々読者の心に寄り添ってストーリーを妖しく彩ります。
選りすぐりだけの10作品で全てをカバーすることはできませんが、少なくとも今回紹介したこれらの作品からは「月」という単語の持つ多くの魅力を感じていただけると思います。
新しい感動を求めて、この記事で紹介した作品を手に取ってみてはいかがでしょうか。様々な個性を持った作家たちが描く月の世界を堪能し、その魅力を是非とも体感してください。その一冊がきっと貴方の心に残る一本になることでしょう。
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