読書家な書評家のレビュー本10選

日々たくさんの物語が生まれ、その全てに目を通すのは果てしない旅のよう。そこで今回は、私が選ぶ「読書家な書評家のレビュー本10選」をご紹介します。深遠な宇宙を舞台に繰り広げられる壮大なSF、緻密に描かれた人間模様を巧みに描いた心理ミステリー、人間の矛盾と闘う社会派小説。様々なジャンルの名作をピックアップしました。また、現代の社会課題を切り取った漫画や、人間の心を描いたヒューマンドラマも盛り込んでみました。一作一作が深みに満ち、読む方の心に深く響くこと間違いなしのコレクションです。この機会に、新たな世界へ飛び込んでみてはいかがでしょうか?
『けんごの小説紹介 : 読書の沼に引きずり込む88冊』

作者 | けんご |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2024年05月 |
『横尾忠則2017-2025書評集』

作者 | 横尾忠則 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 光文社 |
発売日 |
『本を読む : 3000冊の書評を背景に』

作者 | 中沢,孝夫 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 草思社 |
発売日 | 2024年05月 |
『21世紀SF1000』

〈本の雑誌〉連載のSF時評2001〜2010年分を集成した、現代SFブックガイドの決定版
作者 | 大森 望 |
---|---|
価格 | 1210円 + 税 |
発売元 | 早川書房 |
発売日 | 2011年12月08日 |
『冒険小説論 : 近代ヒーロー像一〇〇年の変遷』

作者 | 北上,次郎,1946-2023 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2024年02月 |
『書評の仕事』

年間500冊。
書評を出すたび売上ランキング急上昇⤴
超人気の書評家が、
「日常」
「お金」
「売れる本」
「本の選び方」
「要約の極意」
「心を動かす文章術」
「批評/感想文との違い」
など、
秘密も技術も大公開。
(見出し例)
・書評とはなにか?
・書評家の「一日」
・書評家の「癖」
・書評家の「収支」
・書評とネタばらし
・書評家が思うーー
「おもしろい本」
「売れる本」
「話題になる本」
「自分に役立つ本」
「意外な本の選び方」
・「人の心をつかむ/動かす」文とは?
・いい書評、ダメな書評
・僕の書評の書き方
・書評を通してわかったこと
・仕事が激変する書評技術
・文章要約7つのポイント
・編集者の「ある種の熱意」について
・読書術としての書評 .etc
本好き、(とくに)必読!
作者 | 印南 敦史 |
---|---|
価格 | 913円 + 税 |
発売元 | ワニブックス |
発売日 | 2020年04月08日 |
『書評家人生』

原稿用紙3枚半から浮かび上がる、一冊の本、一人の人生
旺盛な好奇心にもとづく幅広い選書と、本の隠れた可能性を引き出す手腕とで、読書家のあいだで根強い支持を集める書評家・鹿島茂。
当代随一の書評家は、なぜ書評を書き続け、いかにして書評家となったのか。
約15年分の書評から一人の「知的飢餓者」の肖像が浮かび上がる。鹿島書評の集大成。
作者 | 鹿島茂 |
---|---|
価格 | 3960円 + 税 |
発売元 | 青土社 |
発売日 | 2023年08月21日 |
『小説という毒を浴びる : 桜庭一樹書評集』

作者 | 桜庭,一樹,1971- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2019年05月 |
『川上弘美書評集 大好きな本 (文春文庫)』

作者 | 川上 弘美 |
---|---|
価格 | 800円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2020年06月26日 |
『読み、考え、書く私の書評集』

作者 | 碓田のぼる |
---|---|
価格 | 1676円 + 税 |
発売元 | 光陽出版社 |
発売日 | 2012年09月 |
それでは、長々とした本の紹介、いかがでしたか?
ご紹介した10作品、どれも終えた後に心に残るエンディングや、読み終わったときの達成感、また次を読むための期待感を持たせてくれる作品ばかりです。
私の説明は一見、あまりにも具体的で具体的すぎるように思えるかもしれません。ですが、その一つ一つのエピソードや登場人物の特徴、背景や物語の魅力に独自の解釈を加えて楽しむのが、読書の醍醐味ではないでしょうか。それぞれの作品が持つ独特の世界観やメッセージに触れながら、自分なりの理解や感情を抱きつつ、物語を進めていくのが楽しいのです。
また、この中には様々なジャンルの作品が含まれています。リアルな社会を描いたもの、ファンタジーの世界を舞台にしたもの、ミステリーや恋愛、青春もの…自分が普段読まないジャンルにも手を出してみるのも、新たな発見があるかもしれませんよ。新しい視点や世界観に出会うことで、自分の視野が広がっていくのを感じることができます。
架空の世界と現実世界、その境界で揺れ動く登場人物たちと一緒に、読者自身もまた物語という新たな空間で様々な体験をしていくことでしょう。それはまるで、自分自身が主人公になったかのような感覚を覚える瞬間もあるかもしれません。
今後も引き続き、より多くの方に楽しんでいただけるような作品を紹介してまいりますので、どうぞお見逃しなく。そして、それぞれの作品が皆様の日常や心に、何かしらの影響や刺激を与えてくれることを願っています。私の紹介文が、あなたが没頭できる素敵な一冊と出会うきっかけになれば幸いです。それでは、楽しい読書ライフを!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。