思わず友達のように感じてしまう可愛いキャラがメインの絵本4選
可愛らしいキャラクターが登場する絵本を紹介します。作品の特徴は、読者がキャラクターたちと友達のように感じてしまうこと。心温まるストーリー展開や、覚えやすいキャラクターデザインも魅力のひとつです。読者は、絵本の中でキャラクターたちの成長や、友情のかけがえのなさを学ぶことができます。大人も子どもも楽しめる作品なので、おすすめです。また、紹介する作品は全て海外の作品ですが、読みやすい翻訳版も発売されています。ぜひ手に取って、可愛らしいキャラクターたちに出会ってください。
『ふたりはしんゆう : がまくんとかえるくんぜんぶのおはなし』
作者 | Lobel,Arnold,1933-1987 三木,卓,1935- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 文化学園文化出版局 |
発売日 | 2022年02月 |
『おへそがえる・ごん 2おにのさんぞく やっつけろの巻』
おへそを押すと、口から雲を吐くふしぎなかえる、おへそがえる・ごん。旅の途中、ごんは仲間の少年けんや正義の黒へびのどんとともに、山賊退治にのりだした。おそろしく強い、おにの山賊のかしらを相手に大暴れ! 国際アンデルセン賞を受賞した、日本を代表する絵本画家・赤羽末吉が、ゆかいでスピード感のあるストーリーと、たしかな筆づかいの絵による描写とで、子どもたちに語りかける創作長編物語の第二巻。
作者 | 赤羽末吉 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2020年04月24日 |
『ぐりとぐらのたまご』
絵本が教えてくれる、日々うっかりこぼれ落ちてしまいそうな大切なこと
オレンジ色のふたごの野ねずみ、ぐりとぐら。お料理すること、食べることが、大好きなふたり。中川李枝子さんと山脇百合子さんの姉妹が子どもたちを喜ばせようと作った絵本は、見るたび、読むたび、人々をしあわせへと誘います。
カステラなどのおいしいもの、家の中を飾るすてきなもの、外の世界に広がる草花たち。「ぐりとぐら」は、まるでにわとりのように、しあわせのたまごがつぎつぎと生まれてくる絵本です。本書は、絵本が教えてくれる、日々うっかりこぼれ落ちてしまいそうな大切なことを集めました。東京・立川のPLAY!MUSEUMで開催中の「ぐりとぐら しあわせの本」展(2022年4月10日まで)にあわせて刊行するポケットブックです。
ぐりとぐらの誕生
1 おいしいもの:ぐりとぐらのたべもの 野村友里(料理人)/ぐりとぐらの器 鹿児島睦(陶芸家)
2 いえのなか:ぐりとぐらのすてきなもの 岡尾美代子(スタイリスト)
3 そとのせかい:ぐりとぐらの草花 田中伸幸(植物学者)/うた
しあわせをつなぐ:関根里江(福音館書店・編集者)
作者 | 中川 李枝子/山脇 百合子 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | ブルーシープ |
発売日 | 2021年12月09日 |
『はらぺこあおむしエリック・カールマグネットあそび』
絵本作家エリック・カールのイラストがマグネットブックになりました。4つのテーマにあわせ、39枚のマグネットを貼ってページを完成させます。お子さまの創造力を刺激する知育絵本です。
(サイズ:縦190×横243×厚さ12mm)
作者 | エリック・カール/竹内恭子 |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | 交通新聞社 |
発売日 | 2015年09月16日 |
以上が私がおすすめする、思わず友達のように感じてしまう可愛いキャラがメインの絵本4選でした。これらの作品は、子どもたちだけでなく、大人の方にも楽しんでいただけること間違いありません。
絵本は、大切な言葉やメッセージを伝える場としても知られています。それだけでなく、可愛いキャラクターたちが登場し、子どもたちの心を鷲掴みにすることもできるのです。このような作品を読むことで、子どもたちは優しさや思いやり、そして勇気や成長を学んでいくことができます。
是非、この絵本たちを手に取って、大切な子どもたちと一緒に読んでみてください。彼らの成長に役立つ素晴らしい読書体験を得ることができるはずです。最後に、私からのおすすめが少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。
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