ニュージーランドの政治を学べる本3選
ニュージーランドの政治を学びたい方におすすめの3冊を紹介します。1冊目は、ニュージーランドの政治制度や政党の動向がわかりやすく描かれており、初心者でも理解しやすい一冊です。2冊目は、特定の首相の任期を追う形で、政策決定や政治状況をリアルに描く政治ドキュメンタリーです。最後の1冊は、異民族との共生をテーマにし、政治への取り組みをアートな描写で見せます。初心者から専門家まで幅広く楽しめる作品ばかり。是非、チェックしてみてくださいね。
『現代ニュージーランドの政治』
| 作者 | リチャード・グラント・マルガン/萩野浩基 |
|---|---|
| 価格 | 2669円 + 税 |
| 発売元 | 敬文堂 |
| 発売日 | 1993年05月 |
『ニュージーランドの市民と政治』
本書は、筆者の経験をもとに、ニュージーランドの政治の現状について紹介するものである。政治の構成要素として、本書では、選挙・政党・国会・内閣、そして省庁を取り上げ、それぞれの局面で、いかに市民の声を反映した政治あるいは行政が行われているかを写真や表などを織り交ぜて、わかりやすく説明するよう試みた。
| 作者 | 和田明子 |
|---|---|
| 価格 | 2200円 + 税 |
| 発売元 | 明石書店 |
| 発売日 | 2000年09月 |
『ニュージーランド アーダーン首相 世界を動かす共感力』
こんなリーダーが欲しかった!
迅速な判断と、丁寧な発信の結果、2020年、いちはやく新型コロナの封じ込めに成功したニュージーランドの首相、ジャシンダ・アーダーン。
そのコミュニケーション力と、国民に寄り添う共感力は、日本のメディアでも頻繁に紹介され、注目が集まった。
2017年37歳で首相就任。世界で産休をとった初の首相で、当時は事実婚。
2019年、ニュージーランド史上最悪のモスク銃撃事件に鮮やかな手腕で対処、犠牲者に寄り添った。
2020年に単独政権をとると多様性に富んだ組閣をする。
常にリーダーになりたくないと言っていた彼女が首相になったのはなぜか。
世界が注目する新しいタイプのリーダーに迫る評伝!
フェミニズムの観点からも興味深い1冊!
鳥飼玖美子さん推薦!
「育児と両立させつつ卓越した指導力を発揮。新たな時代にふさわしい政治家の姿!」
解説 伊藤詩織「人間が人間らしく生きられるホームのために」
【アーダーン首相がしてきたことの一部】
・首相になったのちの出産時にもマスコミを通すことなく、インスタグラムでお知らせ。
・産休をとった世界初の首相(当初は事実婚)
・アメリカNYの国連総会で授乳。
・モスク乱射事件後、すぐに銃規制。
また信教の自由を約束し、犠牲者にさまざまな補償をする。
・先住民のマオリとの信頼関係を取り戻し、バイヤスのない歴史教育を必須に。
・国連気候行動サミットで、気候変動への取り組みを貿易の中心にと提案。
・コロナ禍でもSNSで真摯に語りかける。
→たった60秒の手続きで、48時間以内に多額の給付金が振り込まれる。
→国民の理解を得てロックダウン。→ゼロコロナを実現。
・人種と性的多様性に富んだ内閣を組閣。
・核兵器廃絶スピーチ動画を2020年8月6日ツイッターにアップ。
著者:マデリン・チャップマン(Madeleine Chapman)
ニュージーランドの作家。サモア、中国、ツバル系。スティーブン・アダムスのベストセラー自叙伝『My Life, My Fight』(Penguin Random House NZ)の共著者であり、2020年まで『The Spinoff』のシニアライターを務める。2018年ヤング・ビジネス・ジャーナリスト・オブ・ザ・イヤー、2019年ユーモア・オピニオン・ライター・オブ・ザ・イヤーに選ばれる。北島のポリルアに両親と暮らす。
訳者:西田佳子(にしだよしこ)
翻訳家。東京外国語大学英米語学科卒業。訳書にデボラ・クロンビー「警視シリーズ」(講談社文庫)、モンゴメリ『赤毛のアン』(西村書店)、マララ・ユスフザイ他『わたしはマララ』(共訳・学研プラス)、ニール・シャスタマン『僕には世界がふたつある』(共訳・集英社)など多数。
| 作者 | マデリン・チャップマン/西田 佳子 |
|---|---|
| 価格 | 2200円 + 税 |
| 発売元 | 集英社インターナショナル |
| 発売日 | 2021年11月26日 |
今回はニュージーランドの政治についての書籍3冊をピックアップさせていただきました。歴史を振り返りながら政治情勢の流れを追い、また現代のニュージーランドを理解するのに重要な議題について考察する、それぞれ違った視点からニュージーランドの政治を深く掘り下げた一冊一冊。それぞれの本から独特の空気感や、深い洞察力を感じ取ることができました。
これらの本に登場する政治的な思想や思考の流れ、またそれらが如何に人々の生活や社会に影響を与えているのかという点に注目しながら読むと、さらに理解が深まるでしょう。また、政治という重いテーマを学びつつも、興味深いエピソードや人々の生き様も垣間見え、非常に読み応えがあると感じます。
世界地図を広げて指を置くと、そこには一国一国、それぞれの歴史と文化、そして人々の生活が色濃く刻まれています。そして、漫画や小説に描かれているのもまたその一部。どんな書籍でも、そこには作者の視点と読者の解釈が、見事に交錯し合って生まれる新たな視界が存在します。
みなさまがこれらの本を通じて、ニュージーランドの政治についてより深く知り、またその福々しい文化や美しい風景を想像しつつ、新たな視点を見つけられますように。これからも私達は、皆さまの知識と視野を広げてくれる様々な書籍を、様々なテーマでおすすめしていきます。
これらの紹介がみなさまの読書の一助となりますように。そして、新たな文化や知識を探求する旅の一歩となりますように。読書が、何よりも大切な時間となりますように。より豊かな読書ライフを過ごされますことを、心よりお祈り申し上げます。
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