魚の捌き方の本 おすすめ6選 初心者にも☆
怖がらずにチャレンジしてみましょう、魚捌き!一生のスキルになりますよ。魚の生態や種類を一から教えてくれる本や、目の前の新鮮な魚をどうやって美味しい料理に進化させるのかを学べる本、さらには本当に捌けるようになるための実践テクニック集まで、多種多様な魚捌きの教科書を選りすぐりました。眺めてるだけでワクワクする美しい写真もあるので、キッチンに立つのが楽しみになりますね。初心者から上級者まで、自分のレベルに合った一冊を見つけて、日本の伝統的な技術を自分のものにしてみませんか?経験者の方も新たな発見があるかもしれませんよ。
『魚のさばき方大事典 新装版』
作者 | ブティック社編集部 |
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価格 | 1782円 + 税 |
発売元 | ブティック社 |
発売日 | 2019年05月31日 |
『さばいていくっ! きまぐれクック流 魚さばきの楽しみ方』
みんな大好きお魚飯テロ動画、「きまぐれクック」が書籍になりました!
魚がもっと好きになる★ 動画をもっとわかりやすく★
動画を見て「自分でもさばいてみたい」「この料理食べてみたい」……そう思いつつ実行できていなかった人も多いはず。そこで、きまぐれクックのお魚さばき&簡単調理法を、「フルカラー・大き目サイズ・キッチンで広げて置ける」本にしました! 練習に最適な初級のお魚から、今日の夕飯に使える身近なお魚、チャレンジ編のお魚、「普通は一生さばかない系」のお魚まで、ぎゅっと1冊に詰め込んでいます。経験のない人から腕におぼえありの人まで、楽しんでください。魚の構造や必要な道具、工程のワンポイントアドバイスまでカバーしているので、初心者でも安心です。
さらに、おもてなしでぜひとも挑戦したいきまぐれクック流・船盛の魅せ方や、バーベキューで使える魚介類の処理法・調理法など、これ1冊でお魚さばきの醍醐味を味わうことができる1冊です。
堅苦しいルールがなく、さばき方も調理法も「きまぐれに、楽しく!」やるのがきまぐれクック流。あなたも1人で、2人で、仲間と、お子さんと、楽しくさばいてみませんか?
第1章 基本の魚をさばいていく! 〜シマアジ、キンメダイ、ブリ、マダコ、貝類 他〜
第2章 身近な魚をさばいていく! 〜サバ、ヒラメ、アユ、カンパチ、カサゴ、松葉ガニ 他〜
第3章 難敵をさばいていく! 〜カワハギ、バチマグロ、アナゴ、クエ、アトランティックサーモン 他〜
第4章 普通はさばかないやつをさばいていく! 〜巨大オマールエビ、エイ、チョウザメ、アンコウ 他〜
作者 | きまぐれクック |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年03月01日 |
『プロ直伝!魚のさばき方 (ブティック・ムック)』
作者 | ブティック社編集部 |
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価格 | 1584円 + 税 |
発売元 | ブティック社 |
発売日 | 2014年06月13日 |
『DVDでわかる!かんたん魚のさばき方』
作者 | |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | コスミック出版 |
発売日 | 2020年05月21日 |
『寿司屋が教える魚のさばき方 エイムック』
作者 | 銀座 鮨青木/銀座 鮨青木 |
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価格 | 1528円 + 税 |
発売元 | ステレオサウンド |
発売日 | 2021年07月21日 |
『魚をさばく 包丁の使い方、選び方』
「魚さばき」に興味がある男性に向けた一冊
コロナ禍の影響もあり、日本において料理に親しむ男性は増加している。その中でも「魚」をさばくことに対しては、興味を持っているが「難易度の高さで躊躇する」人が多い。
本書は、その「魚捌き」に特化し、料理に興味のある人、さらにはアウトドアや釣りに興味を持つ人にもリーチする内容と、長く手元に留めて、折に触れて読み直したくなる資料性の高い内容になっている。
【コンテンツ】
●魚捌きに特化した使い方の基本を紹介
下ごしらえ(鱗とり、頭を落とす、エラと内臓を取り除く)
捌き(三枚おろし(両身/片身)、大名おろし、五枚おろし、腹骨取り、外引き)
調理(平づくり、引きづくり、角づくり、細づくり、そぎづくり、薄づくり)
●魚料理(天ぷら、お造り、焼き物など)のレシピ紹介。
調理を通して、包丁の使い方の実際を紹介する。4〜5アイテム
●包丁図録
銘品紹介=柳、出刃を中心に、銘品紹介のスタイルで厳選した商品を紹介。
包丁の選び方
包丁のメンテナンス=セルフ(普段の扱い方、簡易的な研ぎ)&フル(お店への持ち込み)
●台所用品図録
作者 | |
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価格 | 2750円 + 税 |
発売元 | ホビージャパン |
発売日 | 2022年09月15日 |
さて、この度は様々な「魚の捌き方の本」をご紹介させていただきました。いかがだったでしょうか。新鮮な魚を手に入れたとき、自分で捌いて料理にするというのは、非常に素晴らしい経験だと思います。驚くほどおいしい料理に仕上がるだけではなく、魚を捌く技術を身につけることで、魚料理への理解が深まりますよね。
また、捌き方を学ぶことで、魚を捌いた後の骨や皮を活用した料理のヒントも得られます。いわゆる「余すところなく使う」日本の食文化を深く理解するためにも、ぜひ魚の捌き方をマスターしてみてください。
私自身も、初めて魚を捌いた時は全く上手くいかず、魚がかんなく削られてゆく様子を見て悔しさを感じたことを覚えています。しかし、今回ご紹介した本たちのおかげで、かなり上適な形に仕上げられるようになったと自負しております。
もちろん、本から学ぶためには実際に手を動かして練習することが何よりも重要です。手間暇かけて練習すれば、自然と技術は身につきます。それこそが「努力」というものなのでしょうね。
以上、魚の捌き方を極めたい皆さまに向けて、「魚の捌き方の本 おすすめ6選」をご説明させて頂きました。「あれ?これどうやるんだっけ?」と思った時に、手元にこの本があると安心ですよね。さあ、あなたも一緒に魚捌きの新たな一歩を踏み出してみませんか?新たな挑戦が、きっとあなたを成長させるはずです。それでは、みなさまの魚捌きライフが、より一層楽しく充実したものとなりますように。
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