秋田県の本・ガイドブック おすすめ6選 歴史・観光・文化など

秋田県に焦点を当てたおすすめの本やガイドブックをご紹介いたします。まず1冊目は、秋田の壮大な自然だけでなく、祭りや伝説から生まれた民話まで、地域の魅力を紐解く一冊。続いて2冊目は、地元の食文化を掘り下げたガイドブック。郷土料理の詳細や名物店の情報も盛りだくさんですよ。3冊目には歴史好きにはたまらない、歴史的な名所や秘境の情報が詰まっています。また、4冊目の本は秋田犬にスポットを当て、その飼い方や歴史に対する深い愛情を感じる一冊。最後の2冊は、それぞれ現代の秋田での暮らしと、古くから残る伝統工芸にスポットを当てたもの。どれも秋田県の多面性をガイドする、読み応えのある一冊ばかりです。
『秋田のトリセツ』

作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | 昭文社 |
発売日 | 2021年09月 |
『るるぶ秋田 : 角館 乳頭温泉郷. '25』

作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | JTBパブリッシング |
発売日 | 2024年03月 |
『』

作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | |
発売日 |
『まっぷる 秋田 角館・乳頭温泉郷'24』

美しい風景・料理・お酒など魅力の詰まった秋田。一度は見たい旬な絶景の紹介とあわせて、初めての秋田旅行でも安心なモデルプランや温泉情報を巻頭に掲載。世界遺産登録で話題の「縄文遺跡」から定番の「秋田犬」や「なまはげ」など、外せない秋田の観光スポットから「角館の桜まつり」「大曲の花火」「秋田竿灯祭り」のイベントや、「きりたんぽ」「稲庭うどん」等のグルメ情報も満載です。巻頭付録は取りはずせる別冊仕様。角館や秋田タウンの町歩きで使いやすい地図を収録しました。
【注目1】秋田を楽しむための「旅のトリセツ」 “一度は見たい!これぞ秋田! 絶景&祭り”
名峰・鳥海山、世界遺産・白神山地、象潟の九十九島、森吉山の樹氷など、秋田には昔から全国的に知られる絶景の宝庫です。そのなかでもお奨めのスポットを厳選してご紹介。また、写真映えがするとして地元で評判の新たな絶景スポットも収録。四季折々の必見の祭りもあわせて、今年行きたい秋田の見どころをご案内。
【注目2】秋田を楽しむための「旅のトリセツ」 “名物グルメ・温泉・王道旅プラン”
注目1の「絶景&祭り」に続けて、おすすめのグルメや温泉、旅プラン情報を簡潔にまとめました。
【注目3】風情あふれる町並み散策 角館まち歩き
角館を効率よく巡るまち歩きプランだけでなく、武家屋敷が軒を連ねる内町や、商人町の町並みが色濃く残る外町の必見スポットを紹介。
●収録エリア
秋田県全域
角館、乳頭温泉郷・田沢湖・大曲、秋田[タウン]・男鹿・鳥海山、八幡平・十和田湖(鹿角・小坂・大館)、横手・湯沢、白神山地
●コンセプトは「王道・定番」と「最旬」
旅のヒント満載の「旅のトリセツ」とともに、現地に詳しい編集者が見どころ、グルメ、温泉、おみやげ、宿泊などあらゆる旅ネタから「王道・定番」情報をセレクト。あわせて、リピーターさんにもおすすめの最新トレンドや話題のいま絶景スポットなど、新しい旅のプランもいち早く紹介しています。
●新コーナー「まっぷる地域応援特集」が多様な旅のスタイルにもお応えします
トラベラーに新たな発見・体験を楽しんでいただける「まっぷる地域応援特集」を各商品で順次新設します。編集部が推す地域の見どころ・伝統的な取り組みを「王道・定番」プランに組み込んでいただくと旅がより印象深いものに。
●無料のスマホアプリから電子書籍をゲット!
無料アプリ「まっぷるリンク」をダウンロードすることで、スマホで使えてとても便利な読者特典の電子書籍が見られます(iPhone/Android対応)。
●旅のおともにちょうどイイ「トラベラーズサイズ」に順次刷新!
本のサイズを、軽くて、持ち歩きにもちょうどイイ「トラベラーズサイズ」に順次刷新します。もちろん、「トラベラーズサイズ」でも『まっぷる』がおすすめする信頼性ある豊富な旅情報はキープです。
作者 | |
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価格 | 1155円 + 税 |
発売元 | 昭文社 |
発売日 | 2023年05月15日 |
『秋田県の歴史散歩』

作者 | 秋田県の歴史散歩編集委員会 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 山川出版社(千代田区) |
発売日 | 2008年07月 |
『あなたの知らない秋田県の歴史』

「秋田美人」「きりたんぽ」「なまはげ」「秋田犬」などが連想されがちな秋田県ー。しかし、県域は古くから縄文文化が栄え、稲作も二千年前から行われていた。南北朝期以降、浅利・小野寺・安東(秋田)氏など鎌倉以来の中小領主がしのぎを削る。関ヶ原合戦を機に、秋田氏などに代わって常陸の佐竹義宣が秋田地方に移封。県域の大部分を統治する秋田藩とその他の小藩が分立する形で、江戸時代を推移した。幕末には奥羽越列藩同盟軍から新政府軍に転じた秋田藩が同盟軍と交戦する。近代には鉱山業や林業・石油業が栄え、作家・学者・探検家などの人材を輩出する。本書では、魅力あふれる意外な秋田県の歴史を紹介する。
作者 | 山本博文 |
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価格 | 1023円 + 税 |
発売元 | 洋泉社 |
発売日 | 2013年11月 |
それぞれの本が、秋田県の魅力を深い視点から描き出しています。秋田県という土地の成り立ち、文化、歴史、人々の生き方、それらを通じて何が伝えられているのか、国内外から旅行者や読者がこの地を訪れる魅力を改めて感じていただけるでしょう。
地元の人はもちろん、これから秋田を訪れる方々にとっても、知っていると訪問先で更に楽しめる情報が詰まっています。特に歴史や伝統文化に敬意を表しながら研究してきた著者たちの膨大な知識には頭が下がります。それらが一冊の本にまとめられていて、どこから読んでも面白い、そんなガイドブックばかりです。
また、実際に旅行を計画される方には、現地ガイドが持つような独特の視点や知識、小ネタなどが描かれていますので、行程の参考になること間違いなしです。本を片手に散策すれば、見逃しやすい秋田の魅力をしっかりと堪能することができます。
この土地がもつ魅力は深く、広く、そして何よりも心を動かすものが溢れています。それらを紐解きながらレジャータイムを過ごすのも一興。また、読書好きの方には、旅の自由時間に一冊の本を携える時間もまた特別なものになるでしょう。
以上、秋田県の魅力を再発見できる6冊の本をご紹介しました。どれも読み応えがあり、一読の価値ありです。週末のお供に、また旅行の前にぜひ一読を。秋田があなたの心に新しい何かを運んでくれることでしょう。
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