寺地はるなおすすめ小説⑧
こんにちは、ライターの寺地はるなです。今回おすすめするのは、一風変わった恋愛小説です。歴史的な背景を持つ男女の恋愛を描きつつ、思わずくすっと笑えるユーモラスな描写が散りばめられています。時折シリアスな場面もありますが、それが物語の深みを増していて非常に読み応えがある作品です。現代の生活に疲れを感じている人、恋愛ものに新しい風を感じたい人にぜひ読んでほしい一冊です。異色の恋愛小説をお楽しみいただければ幸いです。
『カレーの時間』
ふたつの時代をカレーがつなぐ
心にしみる“からうま”な物語
偏屈な祖父と二人で暮らすことになってしまった孫息子・桐矢。昭和の高度成長期にレトルトカレーの営業マンとして働き、カレーを囲む時間だけは打ち解ける祖父が、半世紀の間、抱えてきた秘密とはーー。生きることのままならなさと愛おしさを描く、スパイシーな味わいの傑作小説。
【感動の声、続々!】
「ひとの持つどうしようもなさ、そこから生まれる愛おしさ。味わい深く余韻ある作品!」
ーー町田そのこさん
「あの時代を生きてきた祖父と、この時代を生きている僕。どうしようもない噛み合わなさと、どう向き合うか。いま必要なテーマをじっくり煮込んだ、これぞテラチ風味の極うま長篇」
ーー瀧井朝世さん
「時を追って進む回想は、それまでただの頑固ジジイだった義景の人物像を、立体的に生々しく浮き上がらせてみせる。なぜ自分の考えを押しつけるのか、なぜカレーを食べている時だけは幸せそうなのか、なぜ強いことを無条件に善だと考えるのか。理不尽にも見えた義景の言動が、一人の人間の生きた証として胸に迫ってくるのだ」
ーー北大路公子さん(解説より)
| 作者 | 寺地 はるな |
|---|---|
| 価格 | 880円 + 税 |
| 発売元 | 実業之日本社 |
| 発売日 | 2025年08月07日 |
『川のほとりに立つ者は』
| 作者 | 寺地,はるな,1977- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 双葉社 |
| 発売日 | 2022年10月 |
『わたしたちに翼はいらない』
他人を殺す。自分を殺す。どちらにしても、その一歩を踏み出すのは、意外とたやすい。最旬の注目度No.1作家最新長篇。同じ地方都市に生まれ育ち現在もそこに暮らしている3人。4歳の娘を育てるシングルマザー、朱音。朱音と同じ保育園に娘を預ける専業主婦、莉子。マンション管理会社勤務の独身、園田。いじめ、モラハラ夫、母親の支配。心の傷は恨みとなり、やがて……。「生きる」ために必要な救済と再生をもたらすまでのサスペンス。
| 作者 | 寺地 はるな |
|---|---|
| 価格 | 1815円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2023年08月18日 |
以上、寺地はるな氏のおすすめ小説の紹介をお送りしました。今回紹介した作品群は、リアリティとファンタジーが見事に融合したストーリー、鮮やかに描かれるキャラクターの心情、そしてそこに絡む複雑な人間関係など、寺地はるな氏の魅力がふんだんに詰まっています。
読者の皆様にとっては、それぞれに異なる感動や発見があることでしょう。読み終えたときの満足感、心に残る一瞬一瞬の表現に、寺地はるな氏の卓越した筆力を感じて頂けると思います。この紹介が、皆さまの新たな読書体験に繋がれば嬉しい限りです。
そしてこれらの作品を通して、寺地はるな氏の世界観を垣間見るいい機会になればと思います。また、これまで寺地はるな氏の小説に触れたことのない方にとっては、きっと新たな扉が開かれる一冊になるでしょう。
これからも寺地はるな氏から目が離せない、という方は多いことでしょう。これを機会にぜひ彼の作品と深く触れ合ってみてください。今後の作品も非常に楽しみですね。今後の活動にも期待が高まるばかりです。
今回の紹介が、新たな読書の一助となれば幸いです。これからも皆様にとっての一つの参考となる、良質な作品の紹介を心掛けてまいります。どうぞお楽しみに。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。









