怖いのにハマってしまう!面白いホラー小説おすすめ10選!!「祝山」「残穢」など有名作をご紹介!
怖いのにページを捲る手が止まらない!
そんなついついハマってしまうホラー作品を10作品挙げてみました!!
みんな大好き“どんでん返し”が待っていたり、狂気的なストーリー、
不気味さのある恐怖が味わえる作品など…
気になった作品からぜひ読んでみてください。
『角の生えた帽子』
作者 | 宇佐美,まこと |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2020年11月 |
『ししりばの家(1)』
夫の転勤に伴う東京生活に馴染めずにいた笹倉果歩は、ある日幼馴染の平岩敏明と再会する。彼の家に招かれ平岩の妻や祖母と交流をしていく中で果歩の心は癒されていくが、平岩家にはおかしなことがあった。さあああという不快な音、部屋に散る不気味な砂。怪異の存在を訴える果歩に対して、平岩は異常はないと断言する。一方、平岩家を監視する一人の男。彼はこの家に関わったせいで、砂が「ザリザリ」といいながら脳を侵蝕する感覚に悩まされていた。果たして本当に、平岩家に怪異は存在するのかー。『ぼぎわんが、来る』『ずうのめ人形』に続く、ノンストップ・ホラー!
作者 | 澤村伊智 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年06月29日 |
『死小説』
死と死のはざまの「私」へー。鬼才が放つ最新傑作小説集。
作者 | 福澤徹三 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2005年03月 |
『祝山 長編ホラー小説』
ホラー作家・鹿角南のもとに、旧友からメールが届く。ある廃墟で「肝試し」をしてから、奇妙な事が続いているというのだ。ネタが拾えれば、と軽い思いで肝試しのメンバーに会った鹿角。それが彼女自身をも巻き込む戦慄の日々の始まりだった。一人は突然の死を迎え、他の者も狂気へと駆り立てられてゆくー。著者の実体験を下敷きにした究極のリアルホラー。
作者 | 加門七海 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | 光文社 |
発売日 | 2007年09月 |
『お孵り』
作者 | 滝川,さり,1992- |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年10月 |
『火のないところに煙は』
「神楽坂を舞台に怪談を書きませんか」突然の依頼に、作家の“私”は驚愕する。心に封印し続けた悲劇は、まさにその地で起こったのだ。私は迷いつつも、真実を求めて執筆するが…。評判の占い師、悪夢が憑く家、鏡に映る見知らぬ子。怪異が怪異を呼びながら、謎と恐怖が絡み合い、直視できない真相へとひた走る。読み終えたとき、それはもはや他人事ではない。ミステリと実話怪談の奇跡的融合。
作者 | 芦沢 央 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2021年06月24日 |
『熱帯夜』
作者 | 曽根,圭介 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 角川グループパブリッシング |
発売日 | 2010年10月 |
『夜は一緒に散歩しよ』
作家の横田卓郎は妻を亡くし、娘の千秋と一緒に暮らしていた。妻の死後、千秋は奇妙な絵を描くようになる。人ではない異形のものを。そして、ある日をきっかけに「青い顔の女」ばかりを描くようになった。千秋はその絵を「ママ」と呼び、絵を描くことに執着するようになる。もうひとつの執着。それは夜の散歩だった。第1回『幽』怪談文学賞長編部門大賞受賞作品。
作者 | 黒史郎 |
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価格 | 712円 + 税 |
発売元 | メディアファクトリー |
発売日 | 2009年08月 |
『残穢』
作者 | 小野,不由美,1960- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2015年08月 |
『懲戒の部屋 自選ホラー傑作集1』
いっさい逃げ場なしの悪夢的状況。それでも、どす黒い狂気は次から次へと襲いかかる。痴漢に間違われたサラリーマンが女権保護委員会に監禁され、男として最も恐ろしい「懲戒」を受ける表題作。たった一度の軽口で、名も知らぬ相撲力士の逆鱗に触れた男が邪悪な肉塊から逃げ惑う「走る取的」。膨大な作品群の中から身も凍る怖さの逸品を著者自ら選び抜いた傑作ホラー小説集第一弾。
作者 | 筒井 康隆 |
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価格 | 572円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2002年11月 |
以上が、怖さと面白さが共存するホラー小説おすすめ10選でした。どれも読み始めたら止まらなくなる、そんな魅力を持っています。モノが動く、幽霊が出る、人間の本性が明らかになる……。それぞれの作品に登場する恐怖の要素は様々ですが、心の底から恐怖を感じることができることでしょう。
そんな作品たちを紹介してきましたが、いかがでしたか?一つでも興味を惹かれる作品があったら、ぜひ手に取ってみてください。恐怖を感じたり、主人公に共感したり、あなたの感情の変化にぜひ耳を傾けてみてください。きっと、あなたの内に眠っていたものが呼び覚まされることでしょう。あなたも、怖いけどハマってしまう……。そんなホラー小説と出会ってみませんか?
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